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鉄道旅行・乗り鉄のおすすめ路線・列車、おすすめルート、立ち寄りたい観光スポットまとめ

ノウハウ

乗り鉄や鉄道旅行でおすすめの路線や列車、おすすめのルートを紹介します。また、旅行の途中で立ち寄りたい、駅から公共交通機関で行ける観光スポットも紹介します。乗り鉄の計画作成の参考にしてみてください。

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おすすめの観光列車・SL列車

鉄道旅行でぜひ乗車してみたい、おすすめの観光列車をまとめた記事です。青春18きっぷで乗車できる列車を選んでいます。個性豊かな観光列車を楽しんでみましょう。

青春18きっぷで乗れるおすすめの観光列車10選!(2023年版) 車窓とグルメを楽しみながらおトクに移動しよう!
鉄道会社が観光客向けに日本各地で走らせているのが観光列車です。【ひさの乗り鉄ブログ】では、JR東日本・JR北海道の多くの観光列車に乗車してきた筆者が、青春18きっぷ+指定席券で乗車できるおすすめの観光列車を紹介します。ここで紹介する観光列車に乗ることを目的にしても良いくらい、おすすめです!

関東・甲信越地方のおすすめ観光列車10選です。車窓を楽しめる列車、グルメを楽しめる列車、イベントを楽しめる列車など、さまざまな観光列車を紹介しています。首都圏からの日帰り、一泊旅行におすすめです!

関東・甲信越のおすすめ観光列車10選! 絶景車窓・グルメなど、首都圏からの日帰り・1泊旅行に最適!(2023年版)
乗るだけで観光気分が味わえる観光列車。観光列車に乗ることを旅の目的にしても十分満足できますし、観光のついでに乗るのもありです。【ひさの乗り鉄ブログ】では、首都圏から日帰り・1泊旅行にピッタリで、運転日数が多くて乗車しやすい、関東・甲信越地方のおすすめ観光列車を紹介します。いずれも、筆者が乗車したことのある列車で、車窓やグルメなど、おすすめできる列車ばかりです。

関東近郊のおすすめSL列車5選をまとめた記事です。首都圏からなら日帰り圏内ですので、週末のおでかけにもぴったりです。

関東近郊おすすめのSL列車5選! 日帰り旅行、観光にも便利なSLを乗車記とともに紹介します!(2023年版)
全国各地で根強い人気のあるSL列車。関東近郊でもかなり運転されています。乗ること自体を目的にしても楽しめますし、観光地の足としても便利なSL列車。【ひさの乗り鉄ブログ】では、関東近郊で運転されている筆者おすすめのSL列車を紹介します。全て、筆者が実際に乗車したことのあるSL列車です。
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海、川、山の車窓が素晴らしい! 絶景が見られる路線

鉄道旅行の醍醐味の一つが、車内からゆっくりと車窓を楽しめることです。自然豊かな日本には、海や川の車窓が美しい路線がたくさんあります。そんな路線を紹介しています。

海岸線沿いに走る、海の車窓が美しい路線のまとめ記事です。日本海の海岸沿いを走る五能線、羽越本線などを紹介しています。

青春18きっぷで乗りたい海が見える絶景路線7選!(2023年版)
青春18きっぷで絶景車窓を眺めたいなら、海沿いの路線がおすすめです。【ひさの乗り鉄ブログ】では、青春18きっぷで海の絶景を眺められるおすすめの路線を紹介します。どんな景色が眺められるかや、おすすめのプランも合わせて紹介しますので、青春18きっぷ旅の参考にしてみてください。

大河に沿って走る路線、渓谷美の美しい路線など、川沿いの車窓が美しい路線を集めた記事です。春の新緑の時期、秋の紅葉の時期がおすすめです!

青春18きっぷで乗りたい川沿いのおすすめ絶景路線7選! 渓谷美から清流までさまざまな車窓を楽しめます!
この記事では、雄大な川の流れを楽しめる磐越西線や只見線、渓谷美を楽しめる飯田線、日本一の清流を楽しめる予土線など、魅力的な川沿いの路線を5つ紹介します。どの路線も本当におすすめです。

山岳地帯や高原地帯を走るおすすめ路線の記事です。夏の旅行シーズン、避暑も兼ねてどうぞ!

青春18きっぷで乗りたい絶景高原路線4選!
日本は山が多い国ですので、山間部を走る鉄道路線はたくさんあります。今回は、【ひさの乗り鉄ブログ】がおすすめする「高原」っぽい車窓が眺められる路線を4つ、独断と偏見で選んでご紹介します。いずれも車窓が素晴らしく、景色を眺めながらのんびりと旅をするのにピッタリの路線です。ぜひ、青春18きっぷの旅で乗りに行ってみてください。

絶景とは言えないものの、旅に出たと感じさせてくれる懐かしさやのどかさがある車窓。日本の原風景ともいえる里山の風景を楽しめる東北の第三セクター路線を紹介した記事です。沿線の観光スポットも紹介していますので、ぜひご覧ください。

里山の風景が魅力的な東北の第三セクター路線3選! 長閑な車窓を眺めながらの汽車旅に最適!
日本各地に点在する第三セクター鉄道。旧国鉄から経営移管された路線が多いですが、その経緯から、地方を走る路線が多くあります。中でも、東北地方には、里山を走る魅力的な第三セクター路線がたくさんあります。この記事では、筆者おすすめの東北地方の第三...
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関東近郊で汽車旅気分! 関東近郊の非電化路線

ディーゼルカーのエンジン音を聞くと旅気分も盛りあがります。関東近郊で日帰り圏内の非電化路線を紹介した記事です。

こちらはJR編。小海線、水郡線などを紹介しています。

青春18きっぷでディーゼルカーに乗ろう! 東京から日帰りで行けるおすすめ非電化路線(JR編)
普段の通勤やちょっとした外出で乗車するのは通勤型の電車ばかり。都市部在住の方は、旅に出るならディーゼルカーに乗りたい!と思うのではないでしょうか。そこで、【ひさの乗り鉄ブログ】では、東京から日帰りで乗りに行ける「おすすめの非電化路線」を紹介します。この記事では、青春18きっぷ利用でも日帰りで乗りに行けるJRの路線を紹介します。

こちらは私鉄編。真岡鉄道、いすみ鉄道、小湊鉄道などを紹介しています。

ディーゼルカーに乗ろう! 東京から日帰りで行けるおすすめの非電化路線(私鉄編)
鉄道の旅で旅情を味わいたいときにおすすめなのが非電化路線です。エンジン音が響くディーゼルカーは、普段の通勤通学で利用する電車とは一味違う乗り心地。そんな非電化路線は、東京の近くにも意外とたくさんあります。この記事では、東京から日帰りで行ける...
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八ヶ岳山麓の高原鉄道! 小海線

筆者の大好きな路線、小海線。八ヶ岳山麓の標高1,300メートルの高原を走る路線です。野辺山高原、千曲川、そして、佐久平から眺める浅間山など、変化に富んだ車窓が魅力です。

小海線関連の記事を集めた目次ページです。車窓の解説やおすすめの途中下車スポット、そして、観光列車「HIGH RAIL 1375」など、盛りだくさんの内容です。

八ヶ岳山麓の高原路線「小海線」に乗ろう! 車窓はもちろん、観光列車「HIGH RAIL 1375」で食も楽しもう!
山梨県の小淵沢駅と、長野県の小諸駅を結ぶJR小海線。日本全国のJR線の中で最も標高の高いところを通る「高原路線」として有名です。八ヶ岳や野辺山高原、千曲川を眺められる車窓はもちろんのこと、観光列車「HIGH RAIL 1375」に乗車すれば、食事やイベントを楽しむことができます。この記事では、小海線の魅力をお伝えしていきます。

小海線の観光列車「HIGH RAIL 1375」の紹介と、乗車券・指定席券や、車内で提供されるブランチ・お弁当等の予約方法までをまとめた記事です。

小海線「HIGH RAIL 1375」(ハイレール1375)に乗ろう! おすすめの座席・指定席券の予約方法を解説します!
高原路線として有名小海線を走る観光列車「HIGH RAIL 1375」(ハイレール1375)は、高原の車窓やグルメを楽しむのにぴったりの観光列車です。【ひさの乗り鉄ブログ】では「HIGH RAIL 1375」の車内の様子を紹介するとともに、指定席券の予約・購入方法、おすすめの座席、車内での食事情などについてわかりやすく解説します。
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東京発日帰り乗り鉄ルート

東京(都心)から日帰りで楽しめる乗り鉄、鉄道旅行のルートを紹介している記事です。青春18きっぷ利用を前提として書かれていますが、一部区間で新幹線や特急列車を利用して移動時間を短縮し、観光の時間を多めにとってもよいでしょう。

青春18きっぷが1日分余ってしまったら!? 首都圏発、青春18きっぷ おすすめ日帰り旅10選!
青春18きっぷで旅行をしてきたけど1日分余ってしまった。そんなときには、週末の日帰り旅行に利用してみましょう。日帰りでも、乗り鉄と観光の両方を存分に楽しむことができます。【ひさの乗り鉄ブログ】では、首都圏発の青春18きっぷ日帰り旅のおすすめルートを紹介します。
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乗り鉄の途中でぜひ訪問してみたい! 魅力的な「駅」

鉄道の出発点、そして、終着点となる「駅」。筆者が訪れたことのある思い出の「終着駅」を紹介しているまとめ記事です。さまざまな、そして、魅力的な「終着駅」がありますので、「駅」を訪ねる旅もおすすめします。

思い出の終着駅 ~最果ての駅から工場地帯の秘境駅まで~
旅人の旅情をかきたてる終着駅。日本には数多くの終着駅があります。本当の最果ての終着駅から、なぜここが終着駅?と思われる駅まで、これまでの乗り鉄で訪れた、印象的な終着駅を紹介します。青春18きっぷなどでの乗り鉄や鉄道旅行で訪れるのにおすすめの...

関東地方の魅力的な終着駅!

信越本線の高崎側の終点、横川駅。かつては、碓氷峠を超える拠点として賑わった駅ですが、今はローカル線の終着駅となっています。碓氷峠鉄道文化むらや、アプトの道など、かつての「横軽」の鉄道遺産をあちこちで見学することができます。鉄道好きの方にはおすすめの駅です。

横川駅へ行こう! 「碓氷峠鉄道文化むら」「アプトの道」など、かつての「横軽」を今に伝える鉄道遺産の宝庫!
信越本線の横川駅。現在は、高崎からの電車が1時間に1本やってくるだけの閑散とした終着駅になっていますが、かつては、横川~軽井沢間の鉄道の難所「碓氷峠」を超えるための前線基地として重要な役割を果たしていました。そんな横川駅の周辺には、当時の様...

大前駅は、上越線から渋川で分岐する吾妻線の終着駅です。群馬県西部にあり、山を越えれば長野県。関東地方の端っこにある大前駅は、1日5本の普通列車のみがやってくる関東最果ての駅です。

【吾妻線 乗車記】 吾妻川の谷筋に沿って進む川と温泉の路線! 終着「大前駅」は関東最果ての駅!
群馬県の渋川駅と大前駅を結ぶ「吾妻線」(あがつません)。吾妻川がつくる谷筋に沿って進む川の路線ですが、沿線には草津温泉、四万温泉などの有名温泉地があり、これらの温泉地へのアクセス路線でもあります。関東地方にありながら、終着駅の大前駅へ到達す...

東京湾の工業地帯を走る鶴見線。その終着駅の一つ「海芝浦駅」は、駅の目の前が海の絶景駅です。そして、駅の改札口を出ると、そこは東芝の私有地。東芝の社員でないと駅を出ることもできないのです。おすすめの時間帯は、夕方~夜。運河の向こうの工場夜景が美しいです。

海と工場が見える都会の絶景駅 鶴見線「海芝浦駅」 夕暮れ時の訪問がおすすめです!
鶴見線訪問記、後半は、もはやフォトジェニックなスポットとしておなじみになった「海芝浦駅」を訪問します。ですが、いったん鶴見駅まで戻り、駅前のコーヒーショップで時間調整します。浅野駅で海芝浦支線に乗り換え前半の国道駅、大川駅、扇町駅の訪問...

飯田線「秘境駅」めぐり

人を引きつける「秘境駅」。人里離れた駅や、徒歩でしかアクセスできない駅など、さまざまな秘境駅があります。そして、秘境駅といえば飯田線。飯田線に点在する6つの秘境駅を、普通列車のみで訪問する行程表を紹介しています。

【飯田線秘境駅巡り】 青春18きっぷで飯田線の秘境駅を訪問しよう! 普通列車のみで6つの秘境駅を訪問する行程表!(2022年版)
愛知県の豊橋駅と長野県の辰野駅を結ぶ飯田線。全長200km近いローカル線ですが、秘境駅の宝庫としても知られていて、秘境駅ファン(?)には人気の路線です。そんな路線ですから、普通列車の運転本数は多くなく、秘境駅を訪ねるのもなかなか大変です。そ
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鉄道旅行に使える路線バス・フェリー

乗り鉄や鉄道旅行だからといって、鉄道以外の交通機関を利用してはいけないわけではありません。終着駅から別の路線へショートカットできる路線バスやフェリーなど、鉄道以外の公共交通機関も活用して、効率的に、そして、変化に富んだ旅を楽しみましょう!

関東地方で、行き止まり路線の終着駅から、別の路線の駅へと連絡できる路線バスをまとめた記事です。おなじみの横川駅~軽井沢駅を結ぶ路線バスや、日光駅(JR日光線/東武日光線)~間藤駅(わたらせ渓谷鐵道)を結ぶ路線バスなど、使い勝手の良い路線バスを4つ紹介しています。

【路線バス抜け道ルートまとめ】終着駅から路線バスで別路線へ! 乗り鉄・鉄道旅行に便利な関東の路線バス5選!
乗り鉄や鉄道旅行で行き止まりの終着駅に到着。鉄道だけを利用するなら、そのあとは同じ路線で戻るしかありません。そんなときは、別の鉄道路線へ抜けられる路線バスがないかを調べてみましょう。この記事では、乗り鉄や鉄道旅行に便利な関東の路線バス「抜け道ルート」をご紹介します。

神奈川県の久里浜港と、千葉県の金谷港を結ぶ「東京湾フェリー」。久里浜港へは横須賀線の終点、久里浜駅から路線バスで、金谷港へは、内房線の浜金谷駅から徒歩でアクセスできます。東京湾のかなり南側を横断する航路ですので、単純に時間の短縮にもなります。それに、世界でも屈指の航路を横切りますので、貨物船やタンカーなど、世界各国の船舶を眺めることもできます。

東京湾フェリー(久里浜~金谷)乗船レポート! アクセスや乗船方法、おすすめ周遊ルートも紹介します!
東京湾フェリーは 神奈川県の久里浜港と千葉県の金谷港を結ぶフェリーです。横須賀線と内房線のショートカットルートとして、青春18きっぷでの首都圏からの日帰り旅にちょうどよいのです。【ひさの乗り鉄ブログ】では、東京湾フェリーの乗船レポートと、東京湾フェリーを利用した乗り鉄・鉄道旅行ルートをご紹介します。東京湾フェリーへのアクセスや乗船方法もわかりやすく紹介します。
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途中下車して訪れてみたい! 乗り鉄向け観光スポット

列車に乗ってばかりでは疲れるしつまらない! という方は、途中下車して、駅から近くの観光スポットを訪れてみましょう。

以下では、筆者が乗り鉄の途中で立ち寄った、駅からアクセスしやすい観光スポットをご紹介します。

途中下車して訪問したい自然派観光スポット

鉄道で日本各地を旅しようと思っている方におすすめなのが、「岬」の訪問です。駅から路線バスが出ていることが多くてアクセスも容易ですし、なにより、最果てにやってきたという旅情があります。

↓の記事では、筆者が鉄道旅行の途中で訪問したことのある岬を紹介しています。

途中下車して岬を訪問しよう! 最果て感を味わうには何といっても岬です! ~汽車旅+ちょい観光のススメ~
全国を鉄道で旅していると訪れたくなるのが「岬」です。岬から眺める海の絶景はもちろんのこと、その地方の端っこにあるため、最果ての地までやってきたという感慨にふけることもできます。この記事では、海岸線や海に近いところを走る路線に乗車した時に訪れ...

北海道のおすすめ観光スポット

北海道東部、道東を旅行するのであれば、ぜひ訪れたいのが、摩周湖や屈斜路湖などのカルデラ湖が点在する「阿寒摩周国立公園」です。このエリアを観光するのであれば、釧網本線の摩周駅、川湯温泉駅からの路線バスに乗り放題となる「弟子屈えこパスポート」がおすすめです。

※2020年冬季を最後に発売されていません。

摩周湖・屈斜路湖を公共交通機関で観光しよう! 格安で路線バスに乗車できる「弟子屈えこパスポート」がおすすめです!(2023年版)
道東を旅行するのであれば、ぜひ訪れたいのが、摩周湖や屈斜路湖などのカルデラ湖が点在する「阿寒摩周国立公園」です。レンタカーを使わないと訪問しづらい印象がありますが、観光シーズン限定で運行されている路線バスを活用すれば、主要な観光地を巡ることができます。さらに、2日間このエリアのバスに乗り放題で2,000円という「弟子屈えこパスポート」を活用すれば、お得に観光することができます。

道東の釧路と網走を結ぶ釧網本線。上の記事で紹介した観光スポット以外にも、素晴らしい車窓を眺められる区間や、駅舎内で食べられるグルメも充実しています。ぜひ乗り歩きを楽しんでみてください。

釧網本線で車窓と観光・グルメを楽しもう! 沿線のおすすめ観光スポットや駅舎カフェをご紹介します!
道東を走る釧網本線は、沿線に釧路湿原や摩周湖・屈斜路湖などの観光資源が多いだけでなく、駅舎グルメを楽しめる路線でもあります。【ひさの乗り鉄ブログ】では、釧網本線の車窓の見どころ、おすすめの観光スポット、それに、川湯温泉駅「オーチャードグラス」、北浜駅「停車場」の駅舎グルメをご紹介します。

最北端の駅、稚内駅を目指すのであれば、すぐにとんぼ返りするのではなく、稚内周辺を観光してみましょう。宗谷岬、ノシャップ岬、稚内公園は定番ですが、少し足を延ばして、日本海岸を走るオロロンラインを経由して、サロベツ湿原を見に行くのもおすすめです。以下の記事では、レンタカーでの観光コースを紹介しています。

【稚内・宗谷岬 旅行記】レンタカーで1日観光! 最果て感と北海道のスケールを満喫する観光コースを紹介!
稚内の主要観光スポットを正味1日で巡る計画を立て、レンタカーを借りて観光してきました。宗谷岬、ノシャップ岬や稚内公園はもちろんのこと、オロロンラインのドライブやサロベツ湿原まで足を伸ばし、荒涼とした道北地方特有の風景や、最北端到達の達成感な...

北海道の代表的な観光地、富良野・美瑛。ラベンダーが咲き乱れる7月がおすすめですが、8月でも爽やかな夏の北海道を満喫できます。下の記事では、富良野・美瑛への鉄道アクセス、富良野・美瑛への臨時列車、おすすめのフリーきっぷ、おすすめの観光スポットなどを紹介しています。

富良野・美瑛を旅しよう! 北海道の観光シーズン到来! 主要観光地へのアクセス・おすすめの臨時列車やきっぷを紹介します!(2023年版)
梅雨のない北海道では、6~7月の初夏が観光のベストシーズン! 特に、ラベンダーが咲く富良野・美瑛方面への旅行に最適な季節です。この記事では、富良野・美瑛への鉄道でのアクセスや、おすすめの臨時列車、使いやすいフリーきっぷなどについて紹介します。また、鉄道旅行でもアクセスしやすい観光ポイントも紹介します。

筆者の大好きな北海道の観光スポットの一つが美瑛の丘です。

美瑛駅からレンタサイクルで「パッチワークの路」を観光する定番ルートを紹介しています。「ケンとメリーの木」「セブンスターの木」など、絵になるスポットがたくさんあります。

美瑛「パッチワークの路」をレンタサイクルで観光! 絶景スポットを巡るサイクリングコースを紹介!
北海道の中央部に位置する美瑛町。「丘のまち」として観光客に人気です。今回、美瑛駅からレンタサイクルで「パッチワークの路」方面をサイクリングしてきましたので、その様子をご紹介しますだいたい2時間(休憩込みだと3時間)でまわれるコースもご紹介し...

美瑛駅の一つとなりの「美馬牛駅」で途中下車して、レンタサイクルで「パノラマロード」をサイクリングするのもおすすめです。純粋に「美瑛の丘」の風景を楽しむコースで、丘の風景の雄大さを求めるなら、こちらのコースがおすすめです。

美瑛パノラマロードをサイクリング! なだらかな丘が連なる雄大な風景! 美馬牛駅からレンタサイクルでの観光が絶対おすすめ!
北海道のほぼ中央部にある美瑛町。ゆるやかな丘が連なり、見渡す限りの絶景が広がります。今回は、美瑛駅のお隣、美馬牛(びばうし)駅でレンタサイクルを借りて、「パノラマロード」をサイクリングしてみました。美瑛に比べると観光客が少なく静かですが、ど...

冬季限定ですが、北海道へやってきたらぜひ見ておきたいのが「流氷」です。道東の観光列車とともに、流氷観光について紹介します。

釧網本線に乗って流氷を見に行こう!(2023年版) 「流氷物語号」「SL冬の湿原号」に乗る周遊ルートがおすすめです!
2~3月は北海道の流氷シーズン。例年は2月上旬に流氷が接岸し、3月中旬まで1か月半ほど流氷観光が楽しめます。【ひさの乗り鉄ブログ】では、流氷観光×汽車旅をテーマに、流氷観光へのアクセス、流氷観光とあわせて訪れたい鉄道路線や乗りたい観光列車などを紹介します。

東北地方のおすすめ観光スポット

五能線のウェスパ椿山駅から送迎バスでわずか5分の温泉「不老不死温泉」。日本海の海岸につくられた絶景露天風呂はあまりにも有名です。「リゾートしらかみ」の到着にあわせて送迎バスが運行されていますので、鉄道の旅でも訪問しやすいです。

五能線で秘湯「不老不死温泉」へ行こう! 日帰りでも入れる「海辺の露天風呂」からの日本海の絶景は必見!
青森県深浦町にある「黄金崎不老不死温泉」、波をかぶりそうな海辺にある露天風呂が有名です。今回、五能線「リゾートしらかみ」の旅の途中で、不老不死温泉の海辺の露天風呂に入ってきましたので、その様子をお届けします。アクセスは意外と容易ですので、五...

会津と日光を結ぶ下野街道の宿場町「大内宿」。茅葺屋根が立ち並ぶ町並みは壮観です。鉄道駅から少し離れていますが、観光シーズンには、会津鉄道の湯野上温泉駅から、乗り合いバス「猿游号(さるゆうごう)」が運行されていて、容易にアクセスできます。

下野街道の宿場町「大内宿」へ行こう! おすすめの観光スポットと鉄道・バスでのアクセス方法を紹介します!
会津と日光を結ぶ下野街道の宿場町に茅葺屋根の古民家が並ぶ「大内宿」があります。大内宿は鉄道駅からかなり離れているため、公共交通機関でのアクセスが難しい場所でもあります。【ひさの乗り鉄ブログ】では、会津鉄道と予約制のバス「猿游号」を利用した大内宿へのアクセス方法に加えて、ゴールデンウィークに大内宿を訪問したときの様子をご紹介します。公共交通機関のみで訪問したい方は是非参考にしてみてください。

関東地方のおすすめ観光スポット

水郡線の袋田駅から路線バスやタクシーでアクセスできる「袋田の滝」。日本三大名瀑の一つとして有名です。華厳の滝のような豪快さはないですが、幅広の4段の滝を滑り落ちる流れが美しい滝です。水郡線の旅の途中下車スポットとして強くおすすめします。

日本三大名瀑の一つ「袋田の滝」を見に行こう! 見どころと公共交通機関(水郡線・路線バス)でのアクセスを紹介します!
茨城県にある「袋田の滝」をご存知でしょうか? 華厳の滝、那智の滝と並ぶ日本三大名瀑の一つですが、一段の落差が大きいこれらの滝とは異なり、「袋田の滝」は4段を滑り落ちる美しい滝です。そんな袋田の滝に行ってきましたので、見どころと、水郡線・路線...

JR内房線の浜金谷駅、あるいは、東京湾フェリー(久里浜港~金谷港)の金谷港から徒歩でアクセスできるのが「鋸山(のこぎりやま)」です。標高329メートルの低い山ですが、東京湾のすぐ近くにあるため、山頂からの眺めは絶景! 歩いて登るのは結構大変ですが、「鋸山ロープウェイ」に乗れば、わずか4分で山頂駅です。

鋸山(のこぎりやま)ロープウェイに乗って絶景を眺めよう! 鉄道・フェリーでのアクセス、おすすめ観光スポットを紹介します!
千葉県房総半島の南部、東京湾にほど近いところにある鋸山(のこぎりやま)は、標高329メートルと、それほど高い山ではありませんが、海岸線近くに位置するため、山頂からの抜群です。この記事では、鋸山のおすすめスポットに加えて、鉄道・フェリーなどの公共交通機関でのアクセス方法についてもご紹介します。

「水郷の町」「北総の小江戸」として有名な佐原(さわら)の町の散策もおすすめです。利根川の支流の小野川の流れの両岸には、古い木造建築が立ち並びます。成田線の佐原駅から徒歩10分ほどですので、千葉県、北総地方の乗り鉄の合間に訪問してみましょう。

水郷の町・北総の小江戸「佐原」を散策しよう! 小野川沿いの風情ある町並みは一見の価値あり!
千葉県の北東部にある佐原は、「北総の小江戸」とも呼ばれ、江戸時代に水運で栄えた古い町並みが保存されています。町の中心部を流れる小野川では、舟めぐりを楽しむこともできます。この記事では、佐原駅から徒歩でアクセスできる範囲にあるおすすめの観光...

御殿場線の山北駅は、神奈川県の桜の名所の一つです。毎年、桜の時期になると、駅のすぐ近くにある山北鉄道公園で「やまきた桜まつり」が開催されます。近くの橋からは、御殿場線を走る列車と桜を一緒に撮影することもできます。

【御殿場線 山北駅】桜の名所、山北駅周辺で満開の桜を眺める絶景スポットを紹介!(2023年版)
御殿場線の山北駅。人口約1万人の静かな町の中心駅ですが、神奈川県の桜の名所の一つで、桜の時期には花見客で賑わいます。鉄道ファン的には、桜並木の下を通過する列車を撮影できるスポットとして人気です。この記事では、山北駅周辺の桜の絶景スポットをわかりやすく紹介します。

「大藤まつり」で有名なあしかがフラワーパーク。例年、4月下旬頃に満開となります。ライトアップされた大藤はとても幻想的。一度は見ておきたいですね。

あしかがフラワーパーク「大藤まつり」に行こう!(2023年版) ゴールデンウィーク日帰り旅に最適、各地からの臨時列車も紹介します!
ゴールデンウィークはどこへ行っても渋滞してるし、宿の予約も取れない、ということで家で過ごすという方も多いのではないかと思います。そんなときにおすすめなのが、あしかがフラワーパークの「大藤まつり」です。この記事では、あしかがフラワーパークの「大藤まつり」の様子、鉄道でのアクセスなどについてご紹介します。

秩父鉄道沿線の一大観光スポット「長瀞」。SLパレオエクスプレスも停車します。長瀞で体験したいのは、荒川の急流を下る「長瀞ライン下り」です。長瀞駅から徒歩でアクセスできます。また、ライン下りの乗り場の近くには、荒川の河原に「岩畳」が広がります。ミルフィーユのような層状の岩が折り重なった珍しい地形です。

長瀞ライン下りに乗船! 水量が多くスリルのあるライン下りを体験できました ~秋の長瀞日帰り旅(3)~
宝登山から長瀞駅前まで戻ってきました。次は、長瀞名物「長瀞ライン下り」に乗船します。水量が多く、乗船時間は短かったものの、スリルのあるライン下りを体験することができました。連休でしたが、輸送力が大きいようで、ほとんど待たずに乗船できました。...
夕暮れの岩畳を散策! 不思議な地形に地球のパワーを感じます ~秋の長瀞日帰り旅(4)~
長瀞ライン下りを堪能して、長瀞駅前に戻ってきたあとは、遅い昼食を済ませ、再び荒川へ。荒川の河原に広がる名勝「岩畳」をじっくりと見学するためです。他ではなかなか見られない貴重な地形にテンションが上がります(笑)夕暮れの長瀞渓谷を散策長瀞駅...

中部地方のおすすめ観光スポット

東海道本線で旅をするとき、天気が良ければ、ぜひ立ち寄ってみたいのが「薩埵峠」(さったとうげ)です。東海道本線の由比駅と興津駅の間にあり、両駅間を薩埵峠で歩くハイキングコースもあります。薩埵峠からの駿河湾と富士山の眺めは絶景です。

薩埵峠(さったとうげ)で富士山を見よう! 興津駅から由比駅への旧東海道のハイキングコースと絶景ポイントを詳しく紹介します!
富士山を望む景勝地「薩埵峠」(さったとうげ)。富士山だけでなく、駿河湾や伊豆半島、手前を走る東名高速道路、国道1号線、それに、東海道本線などの構造物を一望にできる絶景ポイントです。興津駅から由比駅まで約7キロのハイキングをしてきましたので、...

中央西線(塩尻~名古屋)を旅するのであれば、木曽路に点在する中山道の宿場町を訪問してみましょう。木曽路十一宿のなかでも比較的大きな「馬籠宿」と「妻籠宿」の訪問記です。路線バスを活用すると、2つの宿場町を効率良く巡ることができます。

【中央本線 木曽路宿場町巡り】中山道の宿場町、馬籠宿と妻籠宿を路線バスで巡る旅!
JR東海の中央本線(中央西線)沿線は木曽路と呼ばれ、中山道の宿場町がたくさんあります。今回、比較的大きな宿場町である馬籠宿と妻籠宿に、中央本線の旅の途中に、路線バスを利用して巡ってきました。駅から離れている宿場町でも、公共交通機関をうまく使えば、効率よく観光することができます。この記事では、路線バスを活用して、2つの宿場町を訪問したときの様子をお届けします。

甲府と富士を南北に結ぶ身延線。途中の身延駅から路線バスで、身延山にアクセスすることができます。身延山久遠寺は日蓮宗の総本山。そして、身延山山頂へは「身延山ロープウェイ」で行くことができます。山頂からは、富士川や駿河湾、そして、天子山地の向こうに富士山まで見渡すことができます。さらに、反対側からは、甲府盆地や八ヶ岳、南アルプスの山々を望むことができます。

身延線で身延山へ行こう! 歴史ある久遠寺と身延山ロープウェイから眺める富士山・南アルプスの絶景は必見です!
甲府と富士を結ぶJR東海の身延線。そのほぼ中間にある身延駅の近くに、身延山があります。日蓮宗の総本山である久遠寺への参拝に加えて、身延山ロープウェイで登った先にある身延山山頂から、富士山、南アルプスや甲府盆地の絶景を見渡すことができます。...

日本三大車窓の一つとして有名な篠ノ井線の姨捨(おばすて)駅。善光寺平を一望できる絶景ポイントです。そして、姨捨駅周辺は、棚田が広がるエリアでもあります。列車の中や駅からは見づらいのですが、姨捨駅から10分も歩けば、棚田の中へ行くことができます。姨捨駅からの絶景だけでなく、ぜひ棚田も訪問してみてください。

姨捨の棚田や善光寺平の風景を見に行こう! 駅から徒歩でアクセスできる絶景スポットを紹介します!
長野県千曲市にある姨捨山。食料難のために年老いた親を捨てるという恐ろしい姨捨伝説が伝わる地ですが、美しい棚田の風景や、その向こうに広がる善光寺平の雄大は景色を眺められる絶景スポットでもあります。JR篠ノ井線の姨捨駅からも、徒歩圏内で十分に景...

飯田線を普通列車で旅していると、乗り換え駅になることが多い天竜峡駅。駅の近くには、天竜川の流れがつくった美しい渓谷「天竜峡」があり、1時間程度のお散歩コースも整備されています。乗り継ぎ列車を1本あとにして、散策してみてはいかがでしょうか。

【天竜峡 散策記】 飯田線を途中下車して散策しよう! 手軽に天竜峡の絶景を眺められるお散歩コースを紹介!
飯田線の中間地点にある天竜峡駅。天竜川がつくる渓谷の景色が美しい駅です。列車や駅周辺からでも渓谷を眺めることができますが、天竜川の両岸に設けられた遊歩道を歩いてみると、より美しい風景に出会うことができます。天竜川駅から、天竜峡のお散歩コース...
ノウハウノウハウ-おすすめ列車ノウハウ-おすすめ路線汽車旅
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この記事を書いた人
乗り鉄歴25年!
ひさ

乗り鉄歴25年! 青春18きっぷやフリーきっぷを利用して、関東甲信越、北海道、東北によく乗り鉄に出かけます。このブログでは、これまでの乗り鉄経験を活かして、おすすめの列車や路線、青春18きっぷ活用のノウハウ、お得なきっぷの情報などを掲載しています。

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