ひさの乗り鉄ブログ

青春18きっぷの話題をはじめ、観光列車や風光明媚な路線の乗車記などを思うままに綴っていく乗り鉄ブログです。

「DLばんえつ物語号」 グリーン車 乗車記! ゆったりした座席と専用のパノラマ展望室で車窓を楽しめます!


2019年のゴールデンウィークに運転された磐越西線の「DLばんえつ物語号」のグリーン車に乗車してきました。1+2列のゆったりとした座席に、グリーン車専用の展望室もあり、磐越西線の車窓をゆっくり楽しむことができます。この記事では、「ばんえつ物語号」のグリーン車の車内設備や乗車の様子についてレポートします。普段はSLが牽引するばんえつ物語号ですが、今回はDL牽引ということで、その様子についても紹介します。

磐越西線「DLばんえつ物語号」とは?

「DLばんえつ物語号」は、磐越西線の新津~会津若松間で運転される観光列車です。普段は、春~秋にSL(蒸気機関車)が牽引する「SLばんえつ物語号」として運転されていますが、このゴールデンウィークは、ばんえつ物語用の蒸気機関車「C57 180」が定期検査中のため、ディーゼル機関車(DL)牽引の「DLばんえつ物語号」として運転されました

DE10牽引に事業用車両+客車5両の珍しい編成

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「DLばんえつ物語号」はDE10+客車5両+事業用車両オヤ12の編成

「DLばんえつ物語号」は、DE10という形式のディーゼル機関車に、事業用車両(オヤ12 1)と、ばんえつ物語号用の12系客車5両という珍しい編成でした

ばんえつ物語号の客車は、本来7両あり、「SLばんえつ物語号」は7両の客車を牽いて走ります。ところが、今回は、1号車、2号車が定期検査のために連結されず、代わりにオヤ12という形式の青い客車が連結されました。

つまり、このような編成でした。

  • 会津若松←新津: (←進行方向)DE10+オヤ12+客車5両(3~7号車の順)
  • 会津若松→新津: オヤ12+客車5両(3~7号車の順)+DE10(進行方向→)

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「オヤ12 1」には「SL伴走車」の表示が! 「高タカ」=高崎支社所有です

オヤ12は事業用車両なので、乗車することはできませんでした。行先表示のところには「SL伴走車」と表示されていて、SLの回送などに利用されていることがわかります。

また、1号車と2号車が連結されなかった関係で、定員が少し減っていました。1号車は「オコジョ展望車両」という、お子様向けのフリースペースと展望室なので、実質的には座席がある2号車の分の定員減となっていたようです。

「DLばんえつ物語号」の運転時刻はSLばんえつ物語号と同じ

今回運転された「DLばんえつ物語号」ですが、運転時刻(ダイヤ)は、本来の「SLばんえつ物語号」と同じでした。

  • 新津→会津若松: 新津 10:05発 → 五泉 10:23発 → 咲花 10:41発 → 三川 10:59発 → 津川 11:12着/11:28発 → 日出谷 11:45発 → 野沢 12:19発 → 山都 12:50発 → 喜多方 13:08発 → 塩川 13:20発 → 会津若松 13:35着
  • 会津若松→新津: 会津若松 15:35発 → 喜多方 15:51発 → 山都 16:06発 → 野沢 16:35発 → 日出谷 17:06発 → 津川 17:19着/17:34発 → 三川 17:49発 → 咲花 18:07発 → 五泉 18:24発 → 新津 18:40着

(参考)GWは快速“DLばんえつ物語”号で磐越西線へ!(JR東日本新潟支社プレスリリース 2019年3月28日)

途中、津川駅で15分程度の停車時間がありますが、これは蒸気機関車への給水作業のための停車時間です。今回はディーゼル機関車牽引なのでこの時間は不要なのですが、同じダイヤで運転するために停車時間がありました。

もっとも、あとで紹介しますが、停車中はホームに降りられますので、DLや客車とともに写真撮影などを楽しんでいる乗客が多かったです。

「DLばんえつ物語号」は2018年夏~秋にも運転

「DLばんえつ物語号」は、昨年の夏~秋にかけても運転されました。

このときは、蒸気機関車「C57 180」が故障し、修理に長期間を要するということで、急遽、ディーゼル機関車牽引の「DLばんえつ物語号」が運転されることになったという経緯があります。

今回は、最初から臨時列車として「DLばんえつ物語号」が運転されることが決まっていました。

また、編成についても、昨年運転されたときには、蒸気機関車をディーゼル機関車に変えただけで、客車7両はそのままの編成でしたが、今回は前述のとおり、オヤ12+客車5両という編成に変更されています。

「SLばんえつ物語号」「DLばんえつ物語号」の座席と乗車に必要なきっぷ類・料金

「SLばんえつ物語号」「DLばんえつ物語号」は全車指定席の快速列車として運転されますので、乗車するには以下のきっぷ類が必要です。

  • 乗車券(乗車する区間のきっぷ)
  • 座席指定券(普通車指定席に乗車する場合)
  • 普通列車グリーン券(グリーン席に乗車する場合)

快速列車ですので、乗車券としては、通常のきっぷのほかに、フリーきっぷなども利用できます。青春18きっぷや北海道&東日本パスなど、新幹線や特急列車に乗車できないフリーきっぷを利用することもできます。

新津~会津若松間の全区間を乗車した場合の料金は以下の通りです。

種別 料金 備考
乗車券 1,940円 乗車区間によって異なる
座席指定券 520円 普通車乗車に必要
全区間で同一料金
グリーン券 1,670円 グリーン席乗車に必要
乗車区間によって異なる


全区間で乗車する場合、指定席では合計2,460円、グリーン席では合計3,610円となります。

青春18きっぷや北海道&東日本パスでは、グリーン席には乗車できない点に注意が必要です。これらのフリーきっぷでは、「グリーン車指定席」には乗車できないルールになっているためです。普通車指定席には、座席指定券を購入すれば乗車できます。

普通車指定席はボックスシート

普通車の座席はボックスシートになっています。

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「ばんえつ物語号」の普通車はボックスシート

向きは固定され、リクライニングもしません。窓側には小さなテーブルが設置されています。また、通路側の座席には、ひじ掛けのところに小さなテーブルが設置されています。

ボックスシートは、グループや家族で乗るのには向いているのですが、テーブルがないことが多いので、食事をするには不便でした。「ばんえつ物語号」の客車では、小さいとはいえ、テーブルが付いていますので、飲み物やちょっとした食べ物を置くことができるようになっています。

グリーン席は1+2列のリクライニングシート、専用の展望室も!

7号車はグリーン席になっています。

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「ばんえつ物語号」のグリーン車は1+2列シートで超ゆったり!

1+2列のゆったりとしたシートで、新幹線のグリーン車並みの座席です。

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「ばんえつ物語号」グリーン車のリクライニングシート

座席はリクライニングします。

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グリーン車のリクライニングシートにはインアームテーブルが付いています

座席のひじ掛け部分に、大きなテーブルが内蔵されています。お弁当を食べたり、お酒を飲んだりするのにも向いています。

グリーン車は、編成の一番端っこにあり、グリーン券を持っていないと客車内に入ることができません。客車のデッキ部分に車掌が立っていて、グリーン券か、乗車時に配布される「グリーン車記念乗車証」を提示しないと、客車内に入ることができません。

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「ばんえつ物語号」グリーン車専用のパノラマ展望室

グリーン車の車端部には、グリーン車専用のパノラマ展望室があります。3方向がガラス張りで広々としていて、車窓を眺めるのにはちょうど良いスペースです。往路(新津→会津若松)では最後尾となり、背面展望を眺めることができます。復路(会津若松→新津)では蒸気機関車やディーゼル機関車のすぐ後ろとなり、前面展望は望めませんが、機関車の迫力のある走りを間近で見ることができます。

「DLばんえつ物語号」グリーン車 乗車記

2019年のゴールデンウィークに、「DLばんえつ物語号」の復路(会津若松→新津)のグリーン車に乗ってきましたので、そのときの様子をご紹介します。車内設備などは、「SLばんえつ物語号」でも共通ですので、今後、乗車される予定のある方は、参考にしていただければと思います。

会津若松駅2番ホームから発車

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「DLばんえつ物語号」はバックで会津若松駅に入線

「DLばんえつ物語号」の復路、会津若松発新津行きの列車は、15時35分に発車します。発車時刻の20分ほど前に、会津若松駅の2番ホームに入線してきました。最後尾のオヤ12を先頭に、バックで入線してきました。

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「DLばんえつ物語号」のディーゼル機関車は「DE10 1680」

先頭はディーゼル機関車「DE10 1680」です。新津までこの列車を牽引していきます。

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「HEISEI - REIWA」の文字が入った専用ヘッドマーク

ヘッドマークは、このゴールデンウィークの運転用に新しく用意されたものです。小さな文字ですが、「HEISEI - REIWA」と書かれていますね。

高級感あるグリーン車はグリーン席券を持つ乗客専用!

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「DLばんえつ物語号」のグリーン車(7号車)

復路の「DLばんえつ物語号」のグリーン車は、ディーゼル機関車「DE10」のすぐ後ろ、客車としては先頭になる7号車です。

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DLばんえつ物語号のグリーン車記念乗車証

7号車の扉から乗車すると、すぐに車掌さんが立っていて、グリーン券を拝見します、とのこと。グリーン券を提示すると、「グリーン車記念乗車証」をくれました。グリーン車に入るには、この乗車証を提示する必要があります。つまり、グリーン車の客室内は、グリーン券を持つ乗客専用ということです。

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ゆったりとしたリクライニングシートが並ぶ「ばんえつ物語号」のグリーン車

前述のとおり、グリーン車の座席は、1+2列のゆったり配置。座席の横幅や、前の座席との間隔も広く、新幹線のグリーン車レベルです。

ちなみに、一人掛けのほうがA席、二人掛けのほうがB・C席になっています。

磐梯山を眺めながらグリーン車の旅を楽しむ

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会津若松~喜多方間では車窓右側に磐梯山が良く見えます

15時35分に会津若松を出発。すぐに車窓の右側には磐梯山が見えてきます。この日はほぼ快晴で、磐梯山の全景をきれいに眺めることができました。もうほとんど雪は残っていませんね。

磐越西線は、磐梯山の南西側に位置する会津若松駅から、磐梯山の西側を北上するような形で進んでいきます。次の停車駅、喜多方に着く直前まで、車窓に磐梯山を眺めることができます。

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乗車記念のポストカードも「DLばんえつ物語号」バージョンになっています!

発車後間もなく、若い車掌さんが車内改札にやってきました。グリーン券を見せると、乗車記念のポストカードをくれました。ちゃんと、「DLばんえつ物語号」バージョンですね。

阿賀川の流れを眺めながら西へ

最初の停車駅、喜多方が近づいてくると、左へカーブします。喜多方からの乗客も少しあったようです。

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阿賀川の向こうには雪をかぶった飯豊山地!

喜多方を出てしばらくすると、川が見えてきます。阿賀川です。

阿賀川は、新潟県に入ると阿賀野川と名前を変える河川です。全長は210kmで、日本の河川では第10位ですが、支流をどんどん集めて、水量が多いことが特徴です。

上流域は会津鉄道線から見ることができますし、只見線の車窓から見られる只見川も阿賀川の支流の一つです。こうしてみると、内陸部の鉄道は川に沿って敷かれていることがよくわかります。

川の向こうに見える雪をかぶった山は飯豊山。標高2千メートルを超える山なので、まだしっかり雪が残っていますね。

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グリーン車の車端部にある「パノラマ展望室」

車窓を眺めに、グリーン車の端にある「パノラマ展望室」へ。前面だけでなく側面もガラス張りの展望室です。前面にはディーゼル機関車「DE10」が、側面からはワイドな車窓を眺めることができます。

往路(新津→会津若松)であれば、このパノラマ展望室が編成の最後尾になるため、後方展望を楽しむことができます。

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パノラマ展望室から眺める車窓は素晴らしいです

パノラマ展望室でゆっくりと阿賀川の車窓を眺めます。このパノラマ展望室はグリーン席利用者だけが入れるスペースですので、空いています。

野沢駅で1回目の撮影タイム!

16時25分頃に野沢駅に到着。停車時間が10分ほどあり、ホームに出てDLや客車の撮影を楽しむことができます。

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野沢駅での10分間停車中は撮影タイムに!

野沢駅はホームが広いのですが、先頭のディーゼル機関車がホームの先頭ぎりぎりのところに停車するため、先頭からの撮影には向いていませんでした。

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4号車の展望車 クイズ大会などのイベントが開催されます

停車時間を利用して、4号車の展望車を見てみました。4号車は一両全体がフリースペースになっていて、乗客が自由に利用することができます。車内イベントなども、この展望車で実施されます。

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展望車にあるポストに投函するとちゃんと郵送されます

展望車には、ポストが設置されています。このポスト、本物なんです。このポストから投函すると、乗車当日のばんえつ物語号の消印が押されて、きちんと配達されるんだそうです。乗車記念に配られたポストカードに、売店で販売している切手を貼って投函すれば、記念になりそうです。

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「DLばんえつ物語号」の普通車はかなり空席が目立ちました

普通車の車両です。4人掛けのボックスシートが並びます。普通車もレトロな雰囲気でなかなかいいですね。網棚がちょっと残念かも。

普通車は乗客が少ないようで、誰も座っていないボックスがいくつもありました。やはり、「DL」では訴求力がないのでしょうか。鉄道ファン的には、今やDL牽引の客車列車のほうが、SL列車よりも少ないですので、十分乗る価値はあると思うのですけどね。

いろいろと車内を見て回っているうちに、出発時刻になってしまいました。

阿賀野川の流れに沿って西へ

野沢駅を16時35分に発車。そういえば、すでに新潟県に入っています。

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新潟県に入り阿賀川から阿賀野川へ

新潟県に入り、阿賀野川に名前が変わりますが、相変わらず川に沿って進んでいきます。満々と水を湛えてゆったりと流れるところもあれば、川幅が狭まり、川岸の崖が深くなっているところもあり、いろいろな表情を見せてくれる川です。

車内ではジャンケン大会やクイズ大会などのイベントも実施されました。ジャンケン大会は、車両ごとに、アテンダントさんとジャンケンをし、勝ち残った2名がプレゼントのストラップをもらえるというもの。クイズ大会は、4号車の展望車で実施されていました。

津川駅で2回目の撮影タイム!

17時19分、津川に到着。ここでは15分も停車時間がありますので、ホームに降りて2回目の撮影タイムです。

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津川駅では15分停車! ディーゼル機関車の先頭から撮影できます!

津川駅では、ホーム先頭からディーゼル機関車も含めて撮影することができました。

ディーゼル機関車の横に写っているホース、これが15分停車の理由です。これは、蒸気機関車に給水するためのホースです。長距離を走るSLは、途中でタンクに給水する必要があるのですね。もっとも、今回乗車した「DLばんえつ物語号」では不要ですが。

先頭のディーゼル機関車の付近では、車掌やアテンダントが記念撮影をしてくれます。「DLばんえつ物語号」には、車掌が3名ほど、アテンダントも3名乗車していました。

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広くて立派な津川駅のホーム 客車が似合うホームです

津川駅のホームは広くて立派。かつては、ディーゼル機関車牽引の客車列車がやってくる駅だったのでしょうね。

夕暮れの中、終点新津へラストスパート!

17時34分に津川駅を発車。3時間以上にも及ぶ「DLばんえつ物語号」の旅も、残りあと1時間です。

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阿賀野川の流れは次第にゆったりと

阿賀野川の下流域に近づいてきたのでしょうか。ゆったりとした流れになってきました。

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5号車の売店で購入した「雪室珈琲ジェラート」

津川駅停車前に、5号車の売店で購入した「雪室珈琲ジェラート」。「とても固いのでしばらく待ってからお召し上がりください」と言われたので、津川駅停車中に解凍していました。

珈琲豆を細かく砕いた粒が入っていて、甘さの中に適度な苦みがあり、美味しかったです。

ちなみに、5号車の売店には、新潟の日本酒やビール、おつなみなども売っていました。飲んべえの方も安心です(笑)

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たっぷりの水を湛えて流れる阿賀野川

外はすっかり夕暮れ。阿賀野川も大河のように川幅が広くなってきました。三川、咲花と停車したあたりで、喜多方を出てからずっと車窓を彩ってくれていた阿賀野川ともお別れです。

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水を張った田植え前の水田が夕焼けの空を映し出します

越後平野に入ってきたのでしょうか。車窓には水を溜めた水田が広がります。まだ田植えはされていないようで、きれいな水鏡になっています。

この水鏡を狙ったのでしょうか。馬下を過ぎたあたりで、撮り鉄さんたちが数十名ほど、「DLばんえつ物語号」を撮影していました。田んぼの中をまっすぐ線路が走るこのポイントは、有名な撮影地なのでしょうか。この日は天気がよかったので、よい写真が撮れたのではないでしょうか。

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会津若松から3時間以上! 終点の新津に到着しました

最後の停車駅、五泉を出ると、18時40分に終点の新津に到着。会津若松から3時間15分もの長旅でした。

【まとめ】「DL版ばんえつ物語号」は鉄道の旅の楽しさを思い出させてくれる列車

「DLばんえつ物語号」のグリーン車に乗車してきたわけですが、3時間15分という長旅にもかかわらず、ほとんど退屈することはありませんでした。

  • 野沢駅、津川駅での長時間停車での撮影タイム
  • パノラマ展望室(グリーン車のみ)、展望車(4号車のフリースペース)、5号車の売店など充実した車内設備
  • 磐梯山、阿賀川・阿賀野川、越後平野などの素晴らしい車窓

これらの要素がギュッと詰まった3時間でした。

「SLばんえつ物語号」運行開始から今年で20周年。もちろん、SLの人気もあるとは思いますが、これだけ長い間、運転され続けてきた列車ですから、ハード面でもソフト面でも乗客を退屈させないノウハウがあるのだと感じました。

また、「ばんえつ物語号」のグリーン席には初めて乗車しましたが、乗車時間が長いため、ゆったりとした座席やパノラマ展望室からの車窓、落ち着いた車内の雰囲気などを十分に満喫することができました。指定席よりも1000円以上高いのですが、特に混雑する夏休みの時期は、グリーン席の満足度が上がると思います。


以上、『「DLばんえつ物語号」 グリーン車 乗車記! ゆったりした座席と専用のパノラマ展望室で車窓を楽しめます!』でした。磐越西線の車窓を存分に楽しみたいのなら、「DLばんえつ物語号」「SLばんえつ物語号」のグリーン車をおすすめします!

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