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新潟・庄内地方の観光列車「海里」に乗ろう! 運転日、ダイヤ、指定席やお弁当の予約購入方法、おすすめの座席を紹介!(2021年版)

ノウハウ

羽越本線の新潟~酒田間を走るJR東日本の観光列車「海里」。日本海の絶景はもちろんのこと、ダイニングカーを連結していて、新潟や庄内地方の食を楽しむことができる観光列車になっています。この記事では、「海里」の概要と、運転日・運転ダイヤ、指定席の予約方法、事前予約制のお弁当の予約方法などを紹介します。筆者が実際に乗車する際に予約したときの様子もお伝えします! 座席表もありますので、指定席を確保するときの参考にしてみてください。

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JR東日本の観光列車「海里」とは?

JR東日本の観光列車「海里」(KAIRI、かいり)は、2019年10月にデビューしたばかりの新しい列車です。

「海里」の主な特徴は以下のとおりです。

  • 列車のコンセプトは「新潟・庄内の食」「日本海の景観」
    • ダイニング(4号車)では新潟地方、庄内地方の料理が提供される(旅行商品のみ)
  • 1号車(リクライニングシート)、2号車(コンパートメント)は乗車券+指定席券で乗車可能
    • 青春18きっぷ+指定席券でも乗車できます!
  • 運行区間は羽越本線の新潟~酒田間(運転日に1往復)
  • 運行日は主に金・土・日・祝日
  • 売店・イベントスペース(3号車)など車内設備も充実

日本海の絶景を車窓から眺められるだけでなく、ダイニングカーを連結していて、新潟地方や庄内地方の一流の料理を車内で味わうことができます。

観光列車「海里」の魅力の一つは車窓いっぱいに広がる日本海!
観光列車「海里」の魅力の一つは車窓いっぱいに広がる日本海!

「海里」が走る羽越本線は、日本海のすぐ近くを走る区間があります、特に、桑川駅付近の名勝「笹川流れ」は、日本海の海岸線にたくさんの奇岩が立ち並ぶ観光スポットです。

「海里」で日本海の青い海や奇岩が立ち並ぶ様子を眺めたいのであれば、午前中に運転される新潟発酒田行きの下り列車がおすすめです。乗車記については、以下の記事をご覧ください。どんな車窓が見られるか、写真や動画も入れて詳しく紹介しています。

【「海里」酒田行き 乗車記】日本海の絶景と食を楽しむ贅沢な観光列車! 笹川流れでは徐行&停車時間での観光ができます!
新潟~酒田を結ぶ観光列車「海里」の下り列車(新潟発酒田行き)に乗車してきました。日本海の絶景、特に、名勝「笹川流れ」では、徐行や停車時間での観光などを楽しむことができます。また、新潟や庄内の幸を詰め込んだ予約制のお弁当も美味しくおすすめです...

一方、「海里」のもう一つの魅力は、日本海に沈む夕陽です。夕陽を眺めたいならば、夕方に運転される酒田発新潟行きの上り列車がおすすめです。上り「海里」の乗車記については、以下の記事をご覧ください。12月の乗車だったため、日本海を眺められる区間を走行するときには、すでに暗くなってしまいましたが、雰囲気くらいはわかるかと思います。

【海里 乗車記】 日本海の車窓を楽しめる新しい観光列車! 事前予約のお弁当と売店で「食」も充実!
2019年10月にデビューした羽越本線の新しい観光列車「海里」(KAIRI)に乗車してきました。1号車指定席の乗車で食事付きのコースではありませんが、事前予約制のお弁当と車内の売店メニューの充実で、十分に「食」を楽しむこともできました。この...
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「海里」のダイヤ・停車駅・運転時刻の詳細

「海里」は羽越本線の新潟~酒田間を快速列車として運転されています。観光列車(臨時列車)ですので、毎日運転されているわけではありませんので、運転日に注意しましょう。

「海里」のダイヤ・停車駅

「海里」のダイヤは、通常ダイヤと冬ダイヤがあります。それぞれ、以下のようになっています。

- 通常ダイヤ 冬ダイヤ
停車駅 下り↓ 上り↑ 下り↓ 上り↑
新潟 10:12発 18:31着 10:12発 18:31着
新発田 10:38発 18:06発 10:38発 18:06発
中条 10:50発 17:55発 10:50発 17:55発
坂町 10:58発 17:47発 10:58発 17:47発
村上 11:09発 17:36発 11:09発 17:36発
桑川 11:25着
11:45発
17:21発
16:52着
11:25着
11:25発
17:21発
17:20着
(笹川流れ) ↓徐行運転 ↑徐行運転
あつみ温泉 12:20着
12:30発
16:17発 11:53着
11:54発
16:55発
鶴岡 12:57発 15:53発
15:23着
12:22発 16:33発
16:23着
余目 13:09発 15:10発 12:34発 16:11発
酒田 13:20着 15:00発 12:44着 16:00発

※通常ダイヤは2021年3月改正、冬ダイヤは2020年3月改正ダイヤ。一部運転日ではダイヤが異なる場合があります。

通常ダイヤでは、日本海の名称として名高い「笹川流れ」の最寄り駅である桑川駅で眺めの停車時間があるほか、笹川流れの近辺では徐行運転されます。

一方、冬ダイヤでは、桑川駅での停車時間や、笹川流れでの徐行運転はなく、新潟~酒田間の所要時間が短くなります。

「海里」の運転日

「海里」の運転日は、以下の通りです。(~2021年9月分まで)

「海里」は臨時列車として運転されますので、運転日が限られています。とはいえ、観光列車としては運転日は多い方で、通常ダイヤで運転される時期には金・土・日(祝日含む)の週3日間、冬ダイヤでも週末の土日にはコンスタントに運転されます。

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「海里」の車両構成・座席表

「海里」の編成は、以下のようになっています。

号車座席構成席数発売方法
1号車リクライニングシート
(2+2列のクロスシート)
30席きっぷで発売
2号車コンパートメントシート
(4席のボックス×8)
32席きっぷで発売
3号車売店・イベントスペース--
4号車ダイニング
(4人席×3、2人席×6)
24席旅行商品で発売

1号車のリクライニングシートと、2号車のコンパートメントシートは、指定席券として発売されます。乗車券を組み合わせれば乗車できます。つまりは、普通の「きっぷ」として発売されます。

一方、4号車のダイニングは、旅行商品としての発売のみです。あとで紹介するように、4号車では食事が提供されます。乗車券・指定席券・食事がセットになった旅行商品として発売されます。

「海里」の座席表は以下の図のようになっています。

「海里」の座席表(座席番号は1号車、2号車のみ記載)
「海里」の座席表(座席番号は1号車、2号車のみ記載)

※4号車の座席番号が不明のため、座席番号は、指定席券のみで乗車できる1号車、2号車のみの記載となっています。

1号車、2号車は指定席券のみで乗車できます。指定席券を購入するときの参考にしてみてください。

「新潟の食」「庄内の食」が堪能できるダイニング(4号車)

注目は、きらきらうえつにはなかった4号車の「ダイニング」でしょう。

2人掛けと4人掛けの座席が並ぶ「海里」4号車のダイニングカー
2人掛けと4人掛けの座席が並ぶ「海里」4号車のダイニングカー

このように、二人がけと四人がけの座席が並ぶ車両になっています。昔の食堂車のような配置ですが、座席の背もたれが高く、個室のようなプライベート空間が確保できそうです。

そして、注目の食事ですが、2021年1月~9月は以下のようなラインナップになっています。

列車食事内容お店
下り
(新潟→酒田)
日本料理一〆(1,2,6,9月)
鍋茶屋(3-5月)
行形亭(7-8月)
上り
(酒田→新潟)
イタリアンアル・ケッチァーノ

下りは日本料理、上りはイタリアンと、メニューが異なります。また、下りの日本料理については、運転日によって、提供される食事の内容が異なります。また、「海里」の運転日でも、食事が提供されない日もあります。具体的には、以下のようになります。

びゅう旅行商品 設定日カレンダー(JR東日本のWebサイトより)

(出典)「のってたのしい列車>海里(JR東日本Webサイト)

1両まるごと売店+イベントスペース(3号車)

「海里」3号車の売店とイベントスペース
「海里」3号車の売店とイベントスペース

海里の3号車は、売店とイベントスペースになっています。

先代の「きらきらうえつ」には売店とラウンジがありましたが、「海里」にはラウンジはありませんが、これはダイニングがあるためでしょう。その代わりに、イベントスペースがとても広く取られています。

「海里」(通常ダイヤ)の乗車時間は3時間~3時間半。約2時間半だった「きらきらうえつ」と比べると長くなっています。食事だけでなく、3号車のイベントスペースでのイベントも実施されそうですね。

乗車券+指定席券のみで乗車できるリクライニングシート(1号車)・コンパートメント(2号車)

1号車のリクライニングシートと、2号車のコンパートメントは、乗車券+指定席券(840円)のみで乗車できます。手軽に乗車するのであれば、こちらがおすすめです。

リクライニングシートが並ぶ「海里」の1号車
リクライニングシートが並ぶ「海里」の1号車

1号車は2+2列のリクライニングシートが並びます。新幹線や特急列車のような座席ですが、前の座席との間隔は新幹線のグリーン車並みに広く、足元がとても広々としています。この座席に乗車券+指定席券だけで乗車できるのは、とてもお得です。

「海里」2号車の4人用コンパートメント
「海里」2号車の4人用コンパートメント

2号車には、4人掛けのコンパートメントシートが8つあります。半個室のような雰囲気ですので、ご家族やグループでの利用におすすめです。

座席を引き延ばすとフルフラットになりますので、靴を脱いで足を伸ばすことができますし、お子様連れにもぴったりです。

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「海里」旅行商品のラインアップ

※注意: 「海里」の旅行商品については、2021年3月時点での情報です。

食事がセットになった「海里」の旅行商品のラインナップは以下のとおりです。前述のとおり、4号車に乗車する場合には、びゅう旅行商品を購入する必要があります。

プラン内容備考
新潟駅発着新潟駅発または着の
「海里」乗車プラン
片道乗車券+指定席券
+食事
日帰り
(新潟発)
新潟駅発の往復
片道「いなほ」利用
日帰り
(首都圏発)
東京駅等発着の往復
宿泊東京駅等発の往復
湯野浜温泉泊
※1


※1:鶴岡駅で下車して湯野浜温泉に宿泊するプラン

お手軽なのは「新潟駅発着」のプラン。片道の「海里」の乗車券+指定席券+食事がセットになっています。

ちなみに、新潟~鶴岡の運賃は3,080円、指定席券は840円なので、合わせて3,920円。「新潟発着」のプランは食事がセットになって14,000円前後ですから、食事の料金はおおむね1万円相当ということになりそうです。

なお、食事付きの旅行商品は、冬季(12月~2月)に関してはお弁当タイプに変更になります。これまで、冬季は旅行商品自体が販売されていませんでしたが、2020年12月から、お弁当付きの旅行商品として発売されます。通常ダイヤのフルコースのセットよりも簡易な食事になりますが、その分、お値段も安くなり、利用しやすくなります。お手軽に4号車のダイニングカーに乗ってみたいという方には、冬季が狙い目ですね。

詳しい情報は、JR東日本の「海里」のWebサイトをご確認ください。

JR東日本の「のってたのしい列車」:海里
JR東日本「のってたのしい列車 ポータル」オフィシャルWebサイト。『海里』に関する情報をご紹介します。
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「海里」では予約制のお弁当や車内販売も充実!

前述のとおり、旅行商品を予約すれば、4号車のダイニングカーでお食事を楽しむことができますが、通常の「きっぷ」と指定席券で乗車できる1号車、2号車でも、予約制のお弁当や車内販売を楽しむことができます。

「海里」限定の予約制のお弁当

「海里」の指定席券を持っていると、お弁当を予約することができます。

「海里特製 庄内弁」は庄内の食材を利用したおかずがぎっしり!
「海里特製 庄内弁」は庄内の食材を利用したおかずがぎっしり!

2,000円前後と、通常の駅弁と比べると若干お高めですが、新潟の食材がふんだんに使われた料理を楽しむことができます。

海里特製の事前予約制のお弁当のラインナップ、料金は以下の通りです。

新潟→酒田
(下り)
酒田→新潟
(上り)
お弁当海里特製
加島屋御膳
海里特製
庄内弁
お値段1,900円2,100円
主なメニューキングサーモン味噌漬
いくら醤油漬
海老しんじょう
魚沼産コシヒカリ
めっこい巻き
だだちゃ豆ごはん
庄内地方の食材を
活かしたおかず
受け取り新潟駅発車後鶴岡駅発車後

4号車の旅行商品と比べると、かなりリーズナブルに食事を楽しむことができます。

お弁当は事前予約制です。予約時に海里の指定席券を持っていることが条件になりますので、あらかじめ購入しておきましょう。

お弁当の予約は、JR東日本「海里」のWebサイトから、「お弁当の事前予約はこちら」のバナーをクリックするとできます。

JR東日本の「のってたのしい列車」:海里
JR東日本「のってたのしい列車 ポータル」オフィシャルWebサイト。『海里』に関する情報をご紹介します。

3号車の車内販売も充実!

3号車の売店で購入できる車内販売品も充実しています。

おやつやお土産、ビールや日本酒などのお酒類、おつまみなどを購入することができます。

「海里」オリジナルデザインの車内販売品としては、以下がラインナップされています。(2019年12月に乗車した際の情報です。現在は変わっている可能性もあります)

  • 村上緑茶缶(1,300円)
  • 笹川流れの塩キャラメルパウンドケーキ(320円)
  • 浮き星(890円)
  • 山形おこし(400円)
  • 月の雫の塩ガレット(780円)
  • 手ぬぐい(1,300円)

また、山形や新潟の日本酒、そして、新潟限定ビール「風味爽快ニシテ」の生ビール(510円)もあります。

きっぷと指定席券での乗車でも、予約制のお弁当と、3号車売店でお酒やおつまみ、ドリンク類を購入すれば、豪華なランチが楽しめます。

詳しくは、JR東日本のニュースリリースをご覧ください。

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「海里」の指定席の予約方法、おすすめのフリーきっぷ

筆者は、2019年12月、冬ダイヤの「海里」1号車(リクライニングシート)に、青春18きっぷ+指定席券で乗車してきました。その際の様子をもとに、指定席券の購入方法などを詳しくご紹介します。

「海里」の乗車券・指定席券の料金

「海里」の乗車券、指定席券の料金は以下の通りです。

  • 乗車券
    • 新潟~酒田: 3,080円
    • 新潟~鶴岡: 2,640円
  • 指定席券
    • 乗車区間によらず1席あたり840円

なお、「海里」は快速列車として運転されますので、乗車券として、「青春18きっぷ」や「北海道&東日本パス」を利用することもできます。

「海里」乗車におすすめのフリーきっぷ

「海里」の乗車におすすめのフリーきっぷを紹介します。

関東・甲信越地方から週末の旅行で「海里」に乗車するのであれば、「週末パス」がおすすめです。南東北~甲信越地方の広い範囲がエリアとなるフリーきっぷで、土休日の2日間有効で8,880円。特急券を追加すれば新幹線や特急列車にも乗車できます。

この「週末パス」に、指定席券(840円)を追加すれば、「海里」の1号車・2号車に乗車することができます。

「週末パス」については、以下の記事をご覧ください。

【週末パス】関東甲信越・南東北の主要路線に土日の2日間乗り放題! 新幹線・特急列車での週末旅行に最適! 買い方・おすすめの使い方を紹介します!(2021-22年版)
「週末パス」は、関東甲信越・南東北の広い範囲がフリーエリアとなるJR東日本のフリーきっぷです。主要な第三セクターや私鉄路線も乗り放題となります。特急券を別途購入すれば新幹線や特急列車にも乗れるなど、フリーエリア内への週末旅行なら「週末パス」を買っておけば間違いない! というくらい使い勝手の良い、おすすめのきっぷです。この記事では、「週末パス」の買い方、使い方、おすすめの活用法などをご紹介します。

一方、シーズンは限定されますが、格安旅行の定番「青春18きっぷ」を利用することもできます。「青春18きっぷ」は1日あたり2,410円ですので、新潟~鶴岡・酒田間の片道乗車だけで元が取れてしまいます。こちらも、指定席券(840円)を追加すれば、「海里」の1号車・2号車に乗車できます。

「青春18きっぷ」については、以下のページで最新情報など、詳しく紹介しています。

【青春18きっぷ 2021年夏】 青春18きっぷの最新情報、利用期間、 基本ルール・特例、おすすめ路線・列車から使い方のコツまで紹介します!
JR全線の普通列車・快速列車に乗り放題となる定番フリーきっぷ「青春18きっぷ」。この記事では、2021-22年シーズンの青春18きっぷの最新情報に加えて、青春18きっぷの利用期間・値段・購入方法・基本的なルール・使い方から、青春18きっぷで乗車したいおすすめの列車や路線、青春18きっぷの旅を快適にする少し高度なテクニックまで、目的別にご紹介します。

「海里」の1号車指定席はA席がおすすめ!

「海里」の1号車A席は日本海の絶景を眺められる特等席!
「海里」の1号車A席は日本海の絶景を眺められる特等席!

前述のように、「海里」に乗車券+指定席券で乗車できる座席には、1号車のリクライニングシートと、2号車のコンパートメントがあります。

1号車のリクライニングシートでは、海側となる「A席」がおすすめです。2号車では、コンパートメント自体が海側に設置され、山側は通路になっていますので、コンパートメント自体を複数名で予約する場合には、海側・山側は気にする必要はないでしょう。

「海里」はインターネットサービス「えきねっと」での予約がおすすめ!

「海里」の指定席券を購入する方法は、主に以下の3通りあります。

  • JR東日本のインターネットサービス「えきねっと」で購入
  • JR東日本の主な駅にある指定席券売機で購入
  • みどりの窓口で購入

おすすめは「えきねっと」での購入です。

2021年6月にリニューアルした「えきねっと」では、トップページの「のってたのしい列車(観光列車)」から、「海里」の指定席券を申し込むことができます。

2021年6月時点では、1号車のリクライニングシート、2号車のコンパートメントのいずれも「えきねっと」から申し込みができますが、シートマップによる座席指定に対応しているのは、1号車のリクライニングシートだけです。

1号車2号車
座席種別リクライニングシートコンパートメント
えきねっと
での予約
シートマップによる
座席指定
×

「えきねっと」での指定席券の申し込み方法を簡単に紹介します。

「えきねっと」の「海里」列車選択画面

「えきねっと」の「海里」列車選択画面

前述のとおり、「えきねっと」のトップページから「のってたのしい列車(観光列車)」をタップ、たくさんの観光列車が表示されますので、そこから「海里」を選択すると、上のような画面になります。

「ご希望の列車を選択してください」のプルダウンリストには、4つの列車が登録されていますが、それぞれ以下のように対応します。

えきねっとの表記列車座席
海里 下り下り(新潟→酒田)1号車
リクライニングシート
海里 コンパートメント 下り下り(新潟→酒田)2号車
コンパートメント
海里 上り上り(酒田→新潟)1号車
リクライニングシート
海里 コンパートメント 上り上り(酒田→新潟)2号車
コンパートメント

上り・下りだけでなく、1号車のリクライニングシートか、2号車のコンパートメントかでも選択する列車名が分かれている点に注意が必要です。

その後、乗車日、乗車駅・降車駅、人数等を入力して進めていくと、座席を選択する画面になります。列車の選択のところで「海里 下り」「海里 上り」を選んでいると、座席の選択画面で「座席表(シートマップ)から選択する」が表示されます。

「えきねっと」のシートマップ

海里の1号車はシートマップで座席を選択できます

「座席表(シートマップ)から選択する」を選択すると、上記のようなシートマップが表示され、好みの座席を選ぶことができます。

前述のとおり、日本海側の座席は「A席」ですので、「A席」が空いていれば確保しましょう。

「えきねっと」で予約・購入したら、乗車前に必ず駅の指定席券売機かみどりの窓口で、指定席券を受け取りましょう。受け取りの際には予約時に利用したクレジットカードが必要になりますので、忘れないようにしましょう。

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「海里」事前予約制のお弁当は「えきねっと」で予約・購入可能

「海里」の事前予約制のお弁当は、えきねっとの「JR東日本ツアー」で購入することができます。

以下のJR東日本の「海里」の特設サイトから、「お弁当の事前予約はこちら」のバナーをクリックすると、えきねっとのツアー予約の画面に遷移します。

JR東日本の「のってたのしい列車」:海里
JR東日本「のってたのしい列車 ポータル」オフィシャルWebサイト。『海里』に関する情報をご紹介します。

すると、「海里」のオプショナルプランの選択画面で、

  • 【オプショナルプラン】海里/往路 海里特製 加島屋御膳
  • 【オプショナルプラン】海里/復路 海里特製 庄内弁

の二つが選べるようになっています。

「海里」の事前予約のお弁当は、往路(新潟→酒田)と復路(酒田→新潟)で異なります。往路・復路のどちらに乗車するのかを間違えないように選びましょう。

空き状況カレンダーで、乗車する日を選択すると、予約の詳細画面に遷移します。往路・復路の間違いがないかをもう一度確認して、再度、カレンダーで乗車する日付をクリックします。

その後は、以下のように進めます。

  • STEP1: 人数を選択(おとな、こども、男性・女性の人数を選択)
  • STEP2: 行程・プランを選択(すでに選択されているので、内容を確認するだけ)
  • 取引条件の確認
  • 支払い方法の選択

なお、支払い方法、バウチャー券の受け取り方法によって、何日前まで予約ができるかが決まります。最短では、クレジットカード払い、指定席券売機での受け取りを選ぶと、乗車前日の18時まで購入することが可能です。

支払い方法受け取り方法購入期限
クレジット
カード払い
指定席券売機前日 18時まで
郵便5日前 23:40まで
コンビニ払い指定席券売機
郵便
7日前 23:40まで

受け取り方法に「指定席券売機」を選択したら、乗車までに必ず指定席券売機でバウチャー券を受け取りましょう。クレジットカードで支払った場合は、指定席券売機で「えきねっと」を選択、クレジットカードを入れると、予約した内容が表示されます。

なお、お弁当の事前予約は、指定席券の予約・購入とはリンクしていませんので、必ず前述の方法で指定席券を予約・購入してから実施しましょう。


以上、『新潟・庄内地方の観光列車「海里」に乗ろう! 運転日、ダイヤ、指定席やお弁当の予約購入方法、おすすめの座席を紹介!(2021年版)』でした。食事付きのコースはもちろんのこと、乗車券+指定席券での乗車でも、事前予約のお弁当や、売店での販売される飲み物などで、豪華な食事を楽しむことができます。美しい日本海の車窓を眺めながら、「食」も楽しめる「海里」。ぜひ、乗車してみてください。

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