JR東日本の篠ノ井線・大糸線を中心に運行されている観光列車「リゾートビューふるさと」。日本三大車窓の姨捨、安曇野ののどかな風景に加え、北アルプスの雄姿を車窓から眺めることができる、絶景列車の一つです。
この記事では、「リゾートビューふるさと」の乗車記に加えて、最新の運転日とダイヤ、指定席の予約方法とおすすめのきっぷ、おすすめの座席(座席表あり)、車内での食事情などをご紹介します。
※2024年11月までの運転日とダイヤを追加しました(2024.08.26)
「リゾートビューふるさと」とは?
「リゾートビューふるさと」は、JR東日本が運行する観光列車です。ハイブリッドシステムを搭載した2両編成の列車で、週末やゴールデンウィーク、夏休みなどを中心に、長野~南小谷間を1往復しています。
「リゾートビューふるさと」は、全席指定席の快速列車として運転されますので、指定席券を購入すれば、青春18きっぷでも乗車可能です。長野~南小谷間は片道3時間以上かかりますので、この区間を乗り換えなしで、しかも、新幹線よりもゆったりとしたクロスシートで旅ができるだけでもおトクな列車です。
それに加えて、車体の半分以上が窓なのではないかというくらい窓が大きく、車窓を眺めるのにはもってこいの車両です。沿線には、日本三大車窓の一つ、姨捨駅からの善光寺平の眺めや、大糸線沿線の安曇野の風景、北アルプスの絶景を眺められます。単なる移動手段としてではなく、この列車に乗ることを目的にしても、十分に満足できます。
「リゾートビューふるさと」の運転日とダイヤ(2024年)
「リゾートビューふるさと」の運転日とダイヤ(運転時刻・停車駅)を紹介します。
「リゾートビューふるさと」の運転日
「リゾートビューふるさと」は臨時列車として運転されるため、運転日が限られています。運転日は以下のとおりです。(JR東日本から発表されている運転日です)
「リゾートビューふるさと」のダイヤ(2024年3月改正ダイヤ)
「リゾートビューふるさと」のダイヤは以下のとおりです。
停車駅 | 下り↓ | 上り↑ |
---|---|---|
長野 | 10:04発 | 18:31着 |
篠ノ井 |
10:12着 10:13発 |
18:21発 18:20着 |
姨捨 |
10:28着 10:44発 |
18:07発 18:06着 |
松本 |
11:29着 11:43発 |
17:23発 17:13着 |
穂高 |
12:02着 12:38発 |
16:54発 16:53着 |
信濃松川 |
12:49着 12:50発 |
16:32発 16:31着 |
信濃大町 |
13:00着 13:10発 |
16:22発 16:15着 |
白馬 |
13:42着 13:46発 |
15:35発 15:32着 |
南小谷 | 14:04着 | 15:16発 |
「リゾートビューふるさと」の車両で運転される臨時列車(~2024年11月)
- 列車名: リゾートビュー諏訪湖
- 運転日: 9月16日(日)
- 運転区間: 長野~富士見
長野駅から諏訪方面へ運転されるのが「リゾートビュー諏訪湖」です。運転日はおおむね月に1日と少ないですが、最近は毎月運転されています。
- 列車名: リゾートビュー下諏訪三角八丁
- 運転日: 10月26日(土)
- 運転区間: 長野~下諏訪
10月26日には、下諏訪で開催されるイベント「ぶらりしもすわ三角八丁」にあわせて、長野~下諏訪間で「リゾートビュー下諏訪三角八丁」が運転されます。
「ぶらりしもすわ三角八丁」は、下諏訪で開催される街歩きイベントです。
- 列車名: リゾートビューすわ湖鉄道フェスタ
- 運転日: 11月2日(土)
- 運転区間: 長野~茅野
11月2日には、茅野駅などで開催される「すわ湖鉄道フェスタ」にあわせて、長野~茅野間で「リゾートビューすわ湖鉄道フェスタ」が運転されます。
「リゾートビュー諏訪湖」については、以下の乗車記もぜひご覧ください。
- 列車名: ナイトビュー姨捨
- 運転日
- 8月3日(土), 10日(土), 11日(日), 17日(土), 24日(土), 31日(土)
- 9月14日(土), 15日(日), 21日(土), 22日(日), 28日(土)
- 10月19日(土)
- 11月9日(土), 16日(土)
- 運転区間: 長野~姨捨
5月下旬~11月中旬の土曜日(一部の日曜日含む)には、長野~姨捨間で「ナイトビュー姨捨」が運転されます。夕方~夜間に運転される列車で、姨捨駅からの夜景を楽しむことができます。姨捨駅では、復路の長野行きの列車までの間に1時間ほど時間がありますので、しっかりと景色を楽しむことができます。
「ナイトビュー姨捨」については、以下の記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。
「リゾートビューふるさと」の乗車に必要なきっぷ類と指定席の予約方法
「リゾートビューふるさと」は全車指定席の快速列車として運転されていますので、乗車するには、乗車券と指定席券 が必要になります。
「リゾートビューふるさと」の乗車には「紙のきっぷ」が必要
「リゾートビューふるさと」に乗車するには「紙のきっぷ」が必要になります。Suica等の交通系ICカードはエリア外で利用できませんので注意しましょう。
「リゾートビューふるさと」の主要区間の運賃は以下のとおりです。乗車区間にあわせて、必要なきっぷを購入しておきましょう。
区間 | 運賃(片道) |
---|---|
長野~南小谷・白馬 | 2,310円 |
長野~信濃大町 | 1,980円 |
松本~南小谷 | 1,340円 |
松本~白馬 | 1,170円 |
松本~信濃大町 | 680円 |
「リゾートビューふるさと」の乗車におすすめのフリーきっぷ
乗車券は、いわゆるふつうのきっぷでもよいですが、フリーきっぷも利用できます。
関東など、JR東日本の他のエリアから週末に「リゾートふるさと」に乗車しに行くなら「週末パス」が、別のきっぷで長野まで移動した後に乗車するなら「信州ワンデーパス」がおすすめです。長野~南小谷の全区間を往復するならもちろのこと、長野~白馬・信濃大町や、松本~南小谷の往復でもお得になります。
また、青春18きっぷでも乗車できます。夏休み期間中は「リゾートビューふるさと」の運転日が増えます。特に、8月はほぼ毎日運転されますので、夏の青春18きっぷの旅での利用がおすすめです。
青春18きっぷについては、以下のページをご覧ください。
「リゾートビューふるさと」の指定席券の購入方法
「リゾートビューふるさと」は全車指定席で運転される列車ですので、乗車するには指定席券が必要となります。
- 「リゾートビューふるさと」の指定席券
- 価格: 1乗車1席 840円
指定席券は乗車する区間にかかわらず、1席あたりの価格となります。
「リゾートビューふるさと」の指定席券の購入方法は以下の通りです。
- JR東日本の駅のみどりの窓口で購入
- JR東日本の駅の指定席券売機で購入
- JR東日本のインターネット予約サービス「えきねっと」で購入
おすすめは、「えきねっと」での購入です。「えきねっと」で乗車区間(例えば長野~南小谷)と乗車日・時間を入力すれば、「リゾートビューふるさと」が出てきます。
座席もシートマップで指定できますので、後述のおすすめの座席を確保することも簡単です。
「リゾートビューふるさと」おすすめの座席(座席表あり)
「リゾートビューふるさと」はさまざまな車窓を眺めることができる列車です。どの座席からどんな景色を眺めることができるかと、おすすめの座席を紹介します。
「リゾートビューふるさと」の座席表
「リゾートビューふるさと」は2両編成です。「リゾートビューふるさと」の座席は、新幹線や特急列車のような2+2列のリクライニングシートです
「リゾートビューふるさと」の座席表は以下のとおりです。
「リゾートビューふるさと」おすすめの座席は?
詳しくは乗車レポートのところでご紹介しますが、「リゾートビューふるさと」の車窓の見どころと、その車窓を眺めるのにおすすめの座席は、以下の通りです。
車窓 | 区間 | おすすめの座席 |
---|---|---|
善光寺平 | 姨捨周辺 | A席 |
北アルプス | 穂高~白馬 | D席 |
安曇野の 田園風景 |
穂高~白馬 | A席 |
仁科三湖 | 白馬~南小谷 | D席 |
窓側の座席はA席とD席ですが、どちらの車窓も素晴らしいので、悩むところです。
「リゾートビューふるさと」は、運転席の後ろに展望スペースがありますので、絶対に見たい車窓を見ることができる側の座席を確保 して、反対側に見える車窓は展望スペースへ移動して眺める、というのがおすすめです。
「リゾートビューふるさと」車内の様子
「リゾートビューふるさと」の車内の様子を簡単にご紹介します。
「リゾートビューふるさと」は2両編成の短い観光列車です。2両のどちらの車両とも、このようなリクライニングシートが並んでいます。
新幹線や特急列車でよく見かける、二人掛けのリクライニングシートが並ぶ座席ですが、前の座席との間隔(シートピッチ)が1,200mmと広く、前の座席の下も空間があるため、足を伸ばすこともできます。
ちなみに、JR東日本のE5系新幹線のシートピッチは、普通車が1,040mm、グリーン車が1,160mmですので、新幹線のグリーン車よりも足元が広いのですね。
運転席のすぐ後ろには、展望スペースがあります。上の写真のようなシートが設置されていて、運転席の前面展望を楽しむこともできますし、左右の大きな窓から景色を楽しむこともできます。
前述のとおり、「リゾートビューふるさと」の車窓は、左右どちらも素晴らしいものです。窓側の座席を確保しても、反対側の車窓は眺めにくいですから、そういうときに運転席後ろの展望スペースに移動するのがおすすめです。
「リゾートビューふるさと」車内での食事情
「リゾートビューふるさと」の車内にはアテンダントが乗車し、飲み物やお菓子・おつまみなどの車内販売があります。ただし、駅弁などのお食事は販売されていません。車内でお弁当を食べたい場合には、以下のいずれかの方法で入手しましょう。
- 始発の長野駅で購入してから乗車する(南小谷行きのみ)
- 停車時間のある松本駅の駅売店で購入する
- JRE MALL「ネットでエキナカ」で予約、穂高駅前の店舗で受け取る(南小谷行きのみ)
確実なのは、「リゾートビューふるさと」に乗車する前に購入しておくことです。下り(南小谷行き)のリゾートビューふるさとに長野駅や松本駅から乗車する場合には、エキナカの駅弁屋さんや売店・コンビニで食料を仕入れることができます。
松本駅では停車時間が多めに取られています。駅構内(改札内)に駅弁も販売している売店がありますので、ここで購入することもできます。
また、JRE MALL「ネットでエキナカ」で事前に予約しておくと、停車時間が長めの穂高駅前の店舗で駅弁を受け取ることができるサービスもあります。
- 商品名: 「リゾートビューふるさと」限定ランチ
- 予約方法: JRE MALL「ネットでエキナカ」
- 予約期限: 乗車日の4日前の23時まで
- 予約可能日: 不定期
- 価格: 1,650円(税込み)
- 受け取り場所: 安曇野ブルワリー店舗内
「安曇野ブルワリー」は穂高駅前の駅前広場にあるクラフトビールのお店です。駅弁を受け取るついでに、クラフトビールを購入することもできるでしょう。
「リゾートビューふるさと」 乗車記
それでは、「リゾートビューふるさと」の乗車記をお届けします。車窓のポイントなども写真入りで紹介しますので、これから乗車しようと思っている方の参考になれば幸いです。
※運転時刻は2012年のものです。現在は下り(南小谷行き)が1時間ほど遅くなっていますので、ご注意ください。
篠ノ井線で最初のビューポイント、姨捨へ
長野を9時04分に出発です。信越本線を南下し、篠ノ井駅から篠ノ井線に入ると単線になります。善光寺平の縁に沿って徐々に高度を上げていくと、次第に眺望が開けてきます。スイッチバックを経て、姨捨駅には9時28分に到着しました。
長野発南小谷行きの「リゾートビューふるさと」は、姨捨で17分の停車時間があります。姨捨駅の善光寺平側のホームに到着しますので、ドアが開くとあっという間に写真撮影タイムです。運転士さんも一休みして善光寺平の絶景を眺めています。
日本三大車窓の一つ、姨捨駅から眺める善光寺平の景色です。正式には長野盆地といいますが、まさに盆地というのはこういうものだ、と一目でわかる風景です。日本三大車窓の残りの二つ、狩勝峠と矢岳越えは雄大な景色が魅力ですが、善光寺平の風景は、真ん中に千曲川が流れて、その両岸に町が広がる、箱庭のような景色が特徴です。
景色を眺めたり、写真撮影をしていると、あっというまに発車の時刻です。
姨捨駅周辺のもう一つの見どころが、見事な棚田です。「リゾートビューふるさと」の停車時間では、棚田が見えるポイントまで行くのは難しいですが、徒歩で歩ける範囲にビュースポットがあります。
また、姨捨駅から見る善光寺平の夜景も見事です。
この夜景を眺めるための観光列車「ナイトビュー姨捨」が、夏季を中心に、長野~姨捨間で運転されています。「ナイトビュー姨捨」の乗車記は、以下の記事をご覧ください。
松本から進行方向が変わって大糸線へ
姨捨を出ると45分ほどノンストップで走り切り、10時27分に松本に到着です。松本では、新宿を8時に出発したあずさ5号に接続するため、たくさんの乗客が乗ってきます。
松本から大糸線に入るため、進行方向が変わります。座席を回転させて、10時41分に出発です。
大糸線に入ると、のどかな安曇野の風景が広がります。この時期は田んぼが青々としていて、真夏の青空と山の緑に映えます。
穂高駅で約30分停車、穂高神社へのプチツアーに参加
穂高駅では約30分の停車時間があります。アテンダントが駅からすぐの穂高神社へ案内してくれるプチツアーがありますので、参加しました。
穂高駅から徒歩で5分もかからないところに穂高神社があります。日本アルプスの総鎮守として有名だそうですが、交通安全の守神でもあるそうです。今後の汽車旅の安全を祈って、穂高駅へ戻ります。
穂高駅周辺の観光地としては、「大王わさび農園」があります。タクシーで10分ほどですが、天気が良ければ穂高駅前でレンタサイクルを借りるのもよさそうです。
田園風景の向こうに北アルプス
穂高駅を11時31分に出発です。進行方向左側(西側)の車窓には、田園風景の向こうに低い山々が見えます。ときおり、その低い山々の向こうに北アルプスの険しい山並みも見えてきます。
大糸線は、このあたりから終点の南小谷まで、北アルプスに沿って北上していきます。それほど北アルプスに接近するわけではないのですが、天気が良ければ車窓からは北アルプスがよく見えます。
11時52分、大糸線沿線の主要駅の一つである信濃大町に到着です。信濃大町は、大町温泉郷に加えて、立山黒部アルペンルートの長野県側の入口になっていることもあり、観光客でにぎわっています。リゾートビューふるさとを下車する人もかなりいました。
仁科三湖を眺めながら北へ
信濃大町を出ると、車窓の様相が徐々に変わってきます。車窓の左側には、仁科三湖と呼ばれる3つの湖が見えてきます。南側から、木崎湖、中綱湖、青木湖です。北アルプスは南北にかなり長く連なっているのですが、山麓の天然の湖は、仁科三湖の3つだけだそうです。
車窓から撮影した木崎湖です。木崎湖は、ウィンドサーフィンなどのウォータースポーツのメッカだそうです。また、夏場のこの時期には、湖畔でキャンプを楽しんでいるグループも見かけました。
木崎湖の湖畔にある海ノ口駅です。味のある駅舎が特徴的ですね。木崎湖とともに、アニメの舞台にもなった駅としても有名です。
仁科三湖の最も北側に位置する青木湖です。仁科三湖の中では最大の湖です。この青木湖にも、キャンプ場があります。
仁科三湖が車窓から消えてしばらく北上すると、12時34分、白馬駅に到着です。このあたりが、大糸線が北アルプスの山々に最も接近するところでしょうか。白馬駅からは、路線バスでわずか5分ほどで、スキー場で有名な八方尾根のふもとに到着します。天気が良ければ、白馬駅で下車して、八方尾根のゴンドラに乗ったり、白馬ジャンプ競技場のジャンプ台に上ってみるのもよいと思います。
山あいの終着駅、南小谷へ
白馬を出ると、また車窓の雰囲気が変わってきます。周囲の山々が近づいてきて、いつしか、山間部を走るようになります。沿線には姫川が寄り添ってきます。13時00分、終点の南小谷に到着です。
南小谷駅は、大糸線の途中駅ですが、電化・非電化の境界駅であるとともに、JR東日本とJR西日本の境界駅でもあります。南側のJR東日本区間は電化されていて、普通列車以外にも、特急あずさや、これまで乗車してきたリゾートビューふるさとなどの観光列車が走っています。対して、北側のJR西日本区間は、非電化のローカル線で、単行の気動車が1日数本行き来しているだけです。
リゾートビューふるさとの旅はこれで終了です。このあとは、JR西日本側の大糸線に乗り継いで、日本海側の街、糸魚川に抜けてもよいですし、南側に引き返してもよいと思います。ただ、いずれも運転本数が少ないので、事前に計画を立てておいたほうがよいでしょう。
大糸線の南小谷~糸魚川間は、姫川がつくる険しい谷の中を走っていきます。「リゾートビューふるさと」が走る区間の地形とは対照的で、車窓も全く異なります。乗り比べてみるのも楽しいでしょう。JR西日本区間の大糸線の乗車記については、以下の記事をご覧ください。
「リゾートビューふるさと」は冬もおすすめ! 雪景色を眺めながらの大糸線の旅
「リゾートビューふるさと」は冬季の乗車もおすすめです。夏季に比べると運転日数は少なめですが、それでも週末を中心にコンスタントに運転されています。
夏季は鮮やかな緑が車窓を彩っていた大糸線の沿線も、冬になると雪景色に。白馬周辺を除けば、それほど豪雪地帯というわけではありませんが、それなりに雪は降りますので、冬季に乗車すれば雪景色を楽しむことができます。
他の季節と比べると晴れる確率は低いですが、もし晴天に恵まれれば、雪景色の北アルプスを眺めることもできるでしょう。
暖かい車内で、ゆったりとしたリクライニングシートでくつろぎながら、白と黒のモノトーンの車窓を眺めるの時間は、とても贅沢なものです。
年末年始や、冬の青春18きっぷの時期の乗車もおすすめです。
以上、『【リゾートビューふるさと】 北アルプス・安曇野・善光寺平と多彩な風景が楽しめる観光列車! 車窓とおすすめの座席を紹介します!』をお届けしました。ご覧の通り、さまざまな景色が楽しめる観光列車になっています。1本の列車で、ここまで多彩な風景を楽しめる列車はなかなかないと思いますので、是非、一度乗車されることをおすすめします!
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