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【リゾートビューふるさと】 北アルプス・安曇野・善光寺平と多彩な風景が楽しめる観光列車! 車窓とおすすめの座席を紹介します!(座席表あり)

乗車レポート

JR東日本の篠ノ井線・大糸線を中心に運行されている観光列車「リゾートビューふるさと」。日本三大車窓の姨捨、安曇野ののどかな風景に加え、北アルプスの雄姿を車窓から眺めることができる、絶景列車の一つです。その「リゾートビューふるさと」の乗車記と、おすすめの座席(座席表あり)、指定席の予約方法などをご紹介します。

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「リゾートビューふるさと」とは?

「リゾートビューふるさと」は、JR東日本が運行する観光列車です。ハイブリッドシステムを搭載した2両編成の列車で、週末やゴールデンウィーク、夏休みなどを中心に、長野~南小谷を1往復しています。

全席指定の快速列車として運転されますので、指定席券を購入すれば、青春18きっぷでも乗車可能です。長野~南小谷は片道3時間以上かかりますので、この区間を乗り換えなしで、しかも、新幹線よりもゆったりとしたクロスシートで旅ができるだけでもおトクな列車です。

長野~南小谷を走る観光列車「リゾートビューふるさと」
長野~南小谷を走る観光列車「リゾートビューふるさと」

それに加えて、車体の半分以上が窓なのではないかというくらい窓が大きく、車窓を眺めるのにはもってこいの車両です。沿線には、日本三大車窓の一つ、姨捨駅からの善光寺平の眺めや、大糸線沿線の安曇野の風景、北アルプスの絶景を眺められます。単なる移動手段としてではなく、この列車に乗ることを目的にしても、十分に満足できます。

詳しくは、JR東日本のWebサイトをご覧ください。運転日や運転時刻なども掲載されています。

JR東日本の「のってたのしい列車」:リゾートビューふるさと
JR東日本「のってたのしい列車 ポータル」オフィシャルWebサイト。『リゾートビューふるさと HB-E300系』に関する情報をご紹介します。
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「リゾートビューふるさと」の運転日とダイヤ(2022年)

「リゾートビューふるさと」は臨時列車として運転されるため、運転日が限られています。運転日は以下の通りです。(JR東日本から発表されている運転日)

「リゾートビューふるさと」のダイヤ(2022年3月改正の運転時刻)は以下のとおりです。

停車駅 下り↓ 上り↑
長野 9:46発 18:30着
篠ノ井 9:54着
9:55発
18:21発
18:20着
姨捨 10:10着
10:42発
18:07発
18:06着
松本 11:33着
11:43発
17:23発
17:15着
穂高 12:06着
12:39発
16:50発
16:50着
信濃松川 12:49着
12:50発
16:32発
16:31着
信濃大町 13:00着
13:10発
16:22発
16:15着
白馬 13:42着
13:46発
15:35発
15:32着
南小谷 14:04着 15:16発

「リゾートビューふるさと」の車両で運転される臨時列車

長野~松本~南小谷を走る「リゾートビューふるさと」以外にも、同じ車両を利用した臨時列車がたまに運転されます。

2022年夏には、以下の列車が運転されます。

  • ナイトビュー姨捨
    • 運転日(2022年)
      • 7月9日(土)、16日(土)、23日(土)、30日(土)
      • 8月6日(土)、13日(土)
      • 9月10日(土)、17日(土)、24日(土)
    • 運転区間・時刻
      • 往路: 長野 18:48発 → 姨捨 19:22着
      • 復路: 姨捨 20:30発 → 長野 21:00着

日本三大車窓の一つ、姨捨駅から、善光寺平の素晴らしい夜景を見に行くための列車です。長野から往復乗車しても、姨捨駅での夜景観賞の1時間を含めて、2時間強で観光ができます。

「ナイトビュー姨捨」については、以下の記事もぜひご覧ください。

【ナイトビュー姨捨】日本三大車窓の一つ、善光寺平の夜景を楽しむ異色の観光列車です!(座席表あり)
長野県にある姨捨(おばすて)駅からの善光寺平の眺めは、「日本三大車窓」の一つに数えられるほど素晴らしいものです。この姨捨駅からの夕景・夜景を眺めるための観光列車が「ナイトビュー姨捨」です。今回、「ナイトビュー姨捨」に乗車してきましたので、その様子を詳しくご紹介します。

  • リゾートビュー諏訪湖
    • 運転日(2022年)
      • 10月16日(日)
      • 11月13日(日)
    • 運転区間・時刻
      • 往路: 長野 09:05発 → 富士見 11:38着
      • 復路: 富士見 13:38発 → 長野 16:30着

長野から諏訪方面へ運転されるのが「リゾートビュー諏訪湖」です。運転日はおおむね月に1日と少ないですが、最近は毎月設定されています。

「リゾートビュー諏訪湖」については、以下の乗車記もぜひご覧ください。

【リゾートビュー諏訪湖】長野~富士見を結ぶ臨時快速列車! 中央本線・篠ノ井線をハイブリッド車両でのんびり走る観光列車!
「リゾートビュー諏訪湖」は、「リゾートビューふるさと」の車両を利用した臨時快速列車で、長野~富士見間で運転されます。【ひさの乗り鉄ブログ】では「リゾートビュー諏訪湖」の往路(富士見→長野)に乗車してきましたので、車内や車窓の様子をお届けします。指定席券の購入方法、おすすめの座席、車窓のポイントも紹介します。
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「リゾートビューふるさと」の乗車に必要なきっぷ類と指定席の予約方法

「リゾートビューふるさと」は全車指定席の快速列車として運転されていますので、乗車するには、乗車券と指定席券 が必要になります。

「リゾートビューふるさと」の乗車には「紙のきっぷ」が必要

「リゾートビューふるさと」に乗車するには「紙のきっぷ」が必要になります。Suica等の交通系ICカードはエリア外で利用できませんので注意しましょう。

「リゾートビューふるさと」の主要区間の運賃は以下のとおりです。乗車区間にあわせて、必要なきっぷを購入しておきましょう。

区間運賃(片道)
長野~南小谷・白馬2,310円
長野~信濃大町1,980円
松本~南小谷1,340円
松本~白馬1,170円
松本~信濃大町680円

「リゾートビューふるさと」の乗車におすすめのフリーきっぷ

乗車券は、いわゆるふつうのきっぷでもよいですが、フリーきっぷも利用できます。

  • 信州ワンデーパス(通年利用可能,有効期間1日,2,680円 詳しくはこちら
  • 週末パス(土休日の2日間,8,880円 詳しくはこちら
  • 青春18きっぷ(春・夏・冬の3回発売,5回分,12,050円)

関東など、JR東日本の他のエリアから週末に「リゾートふるさと」に乗車しに行くなら「週末パス」が、別のきっぷで長野まで移動した後に乗車するなら「信州ワンデーパス」がおすすめです。長野~南小谷の全区間を往復するならもちろのこと、長野~白馬・信濃大町や、松本~南小谷の往復でもお得になります。

また、青春18きっぷでも乗車できます。夏休み期間中は「リゾートビューふるさと」の運転日が増えます。特に、8月はほぼ毎日運転されますので、夏の青春18きっぷの旅での利用がおすすめです。

青春18きっぷについては、以下のページをご覧ください。

【青春18きっぷ 2022年夏】青春18きっぷの最新情報、利用期間、 基本ルール・特例、おすすめ路線・列車から使い方のコツまで紹介します!
JR全線の普通列車・快速列車に乗り放題となる定番フリーきっぷ「青春18きっぷ」。【ひさの乗り鉄ブログ】では、2022-23年シーズンの青春18きっぷの最新情報に加えて、青春18きっぷの利用期間・値段・購入方法・基本的なルール・使い方から、青春18きっぷで乗車したいおすすめの列車や路線、青春18きっぷの旅を快適にする少し高度なテクニックまで、目的別にご紹介します。

「リゾートビューふるさと」の指定席券の購入方法

「リゾートビューふるさと」の指定席券(530円)の購入方法は以下の通りです。

  • JR東日本の駅のみどりの窓口で購入
  • JR東日本の駅の指定席券売機で購入
  • JR東日本のインターネット予約サービス「えきねっと」で購入

おすすめは、「えきねっと」での購入です。「えきねっと」で乗車区間(例えば長野~南小谷)と乗車日・時間を入力すれば、「リゾートビューふるさと」が出てきます。

座席もシートマップで指定できますので、後述のおすすめの座席を確保することも簡単です。

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「リゾートビューふるさと」おすすめの座席(座席表あり)

「リゾートビューふるさと」はさまざまな車窓を眺めることができる列車です。どの座席からどんな景色を眺めることができるかと、おすすめの座席を紹介します。

「リゾートビューふるさと」の座席表

「リゾートビューふるさと」は2両編成です。「リゾートビューふるさと」の座席は、新幹線や特急列車のような2+2列のリクライニングシートです

「リゾートビューふるさと」の座席表は以下のとおりです。

「リゾートビューふるさと」の座席表
「リゾートビューふるさと」の座席表

「リゾートビューふるさと」おすすめの座席は?

詳しくは乗車レポートのところでご紹介しますが、「リゾートビューふるさと」の車窓の見どころと、その車窓を眺めるのにおすすめの座席は、以下の通りです。

車窓区間おすすめの座席
善光寺平姨捨周辺A席
北アルプス穂高~白馬D席
安曇野の
田園風景
穂高~白馬A席
仁科三湖白馬~南小谷D席

窓側の座席はA席とD席ですが、どちらの車窓も素晴らしいので、悩むところです。

「リゾートビューふるさと」は、運転席の後ろに展望スペースがありますので、絶対に見たい車窓を見ることができる側の座席を確保 して、反対側に見える車窓は展望スペースへ移動して眺める、というのがおすすめです。

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「リゾートビューふるさと」車内の様子

「リゾートビューふるさと」の車内の様子を簡単にご紹介します。

ゆったりしたリクライニングシートが並ぶ「リゾートビューふるさと」の車内
ゆったりしたリクライニングシートが並ぶ「リゾートビューふるさと」の車内

「リゾートビューふるさと」は2両編成の短い観光列車です。2両のどちらの車両とも、このようなリクライニングシートが並んでいます。

新幹線のグリーン席並みに前後の間隔が広い「リゾートビューふるさと」の座席
新幹線のグリーン席並みに前後の間隔が広い「リゾートビューふるさと」の座席

新幹線や特急列車でよく見かける、二人掛けのリクライニングシートが並ぶ座席ですが、前の座席との間隔(シートピッチ)が1,200mmと広く、前の座席の下も空間があるため、足を伸ばすこともできます。

ちなみに、JR東日本のE5系新幹線のシートピッチは、普通車が1,040mm、グリーン車が1,160mmですので、新幹線のグリーン車よりも足元が広いのですね。

「リゾートビューふるさと」の運転席後ろには景色を眺めるのにぴったりの展望スペースがあります
「リゾートビューふるさと」の運転席後ろには景色を眺めるのにぴったりの展望スペースがあります

運転席のすぐ後ろには、展望スペースがあります。上の写真のようなシートが設置されていて、運転席の前面展望を楽しむこともできますし、左右の大きな窓から景色を楽しむこともできます。

前述のとおり、「リゾートビューふるさと」の車窓は、左右どちらも素晴らしいものです。窓側の座席を確保しても、反対側の車窓は眺めにくいですから、そういうときに運転席後ろの展望スペースに移動するのがおすすめです。

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「リゾートビューふるさと」 乗車記

それでは、「リゾートビューふるさと」の乗車記をお届けします。車窓のポイントなども写真入りで紹介しますので、これから乗車しようと思っている方の参考になれば幸いです。

※運転時刻は2012年のものです。現在は下り(南小谷行き)が1時間ほど遅くなっていますので、ご注意ください。

篠ノ井線で最初のビューポイント、姨捨へ

長野を9時04分に出発です。信越本線を南下し、篠ノ井駅から篠ノ井線に入ると単線になります。善光寺平の縁に沿って徐々に高度を上げていくと、次第に眺望が開けてきます。スイッチバックを経て、姨捨駅には9時28分に到着しました。

姨捨駅に停車中のリゾートビューふるさと
姨捨駅に停車中のリゾートビューふるさと

長野発南小谷行きの「リゾートビューふるさと」は、姨捨で17分の停車時間があります。姨捨駅の善光寺平側のホームに到着しますので、ドアが開くとあっという間に写真撮影タイムです。運転士さんも一休みして善光寺平の絶景を眺めています。

姨捨駅から眺める善光寺平の風景
姨捨駅から眺める善光寺平の風景

日本三大車窓の一つ、姨捨駅から眺める善光寺平の景色です。正式には長野盆地といいますが、まさに盆地というのはこういうものだ、と一目でわかる風景です。日本三大車窓の残りの二つ、狩勝峠と矢岳越えは雄大な景色が魅力ですが、善光寺平の風景は、真ん中に千曲川が流れて、その両岸に町が広がる、箱庭のような景色が特徴です。

景色を眺めたり、写真撮影をしていると、あっというまに発車の時刻です。

姨捨駅周辺のもう一つの見どころが、見事な棚田です。「リゾートビューふるさと」の停車時間では、棚田が見えるポイントまで行くのは難しいですが、徒歩で歩ける範囲にビュースポットがあります。

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また、姨捨駅から見る善光寺平の夜景も見事です。

「ナイトビュー姨捨」で訪問した姨捨駅からの夜景
「ナイトビュー姨捨」で訪問した姨捨駅からの夜景

この夜景を眺めるための観光列車「ナイトビュー姨捨」が、夏季を中心に、長野~姨捨間で運転されています。「ナイトビュー姨捨」の乗車記は、以下の記事をご覧ください。

【ナイトビュー姨捨】日本三大車窓の一つ、善光寺平の夜景を楽しむ異色の観光列車です!(座席表あり)
長野県にある姨捨(おばすて)駅からの善光寺平の眺めは、「日本三大車窓」の一つに数えられるほど素晴らしいものです。この姨捨駅からの夕景・夜景を眺めるための観光列車が「ナイトビュー姨捨」です。今回、「ナイトビュー姨捨」に乗車してきましたので、その様子を詳しくご紹介します。

松本から進行方向が変わって大糸線へ

姨捨を出ると45分ほどノンストップで走り切り、10時27分に松本に到着です。松本では、新宿を8時に出発したあずさ5号に接続するため、たくさんの乗客が乗ってきます。

松本から大糸線に入るため、進行方向が変わります。座席を回転させて、10時41分に出発です。

安曇野の田園風景
安曇野の田園風景

大糸線に入ると、のどかな安曇野の風景が広がります。この時期は田んぼが青々としていて、真夏の青空と山の緑に映えます。

穂高駅で約30分停車、穂高神社へのプチツアーに参加

穂高駅では約30分の停車時間があります。アテンダントが駅からすぐの穂高神社へ案内してくれるプチツアーがありますので、参加しました。

穂高神社
穂高神社

穂高駅から徒歩で5分もかからないところに穂高神社があります。日本アルプスの総鎮守として有名だそうですが、交通安全の守神でもあるそうです。今後の汽車旅の安全を祈って、穂高駅へ戻ります。

穂高駅周辺の観光地としては、「大王わさび農園」があります。タクシーで10分ほどですが、天気が良ければ穂高駅前でレンタサイクルを借りるのもよさそうです。

大王わさび農場 | 信州安曇野に広がる日本一のわさび園
信州安曇野に広がる日本一のわさび園

田園風景の向こうに北アルプス

穂高駅を11時31分に出発です。進行方向左側(西側)の車窓には、田園風景の向こうに低い山々が見えます。ときおり、その低い山々の向こうに北アルプスの険しい山並みも見えてきます。

田園風景と北アルプスの山並み
田園風景と北アルプスの山並み

大糸線は、このあたりから終点の南小谷まで、北アルプスに沿って北上していきます。それほど北アルプスに接近するわけではないのですが、天気が良ければ車窓からは北アルプスがよく見えます。

11時52分、大糸線沿線の主要駅の一つである信濃大町に到着です。信濃大町は、大町温泉郷に加えて、立山黒部アルペンルートの長野県側の入口になっていることもあり、観光客でにぎわっています。リゾートビューふるさとを下車する人もかなりいました。

仁科三湖を眺めながら北へ

信濃大町を出ると、車窓の様相が徐々に変わってきます。車窓の左側には、仁科三湖と呼ばれる3つの湖が見えてきます。南側から、木崎湖、中綱湖、青木湖です。北アルプスは南北にかなり長く連なっているのですが、山麓の天然の湖は、仁科三湖の3つだけだそうです。

木崎湖
木崎湖

車窓から撮影した木崎湖です。木崎湖は、ウィンドサーフィンなどのウォータースポーツのメッカだそうです。また、夏場のこの時期には、湖畔でキャンプを楽しんでいるグループも見かけました。

海ノ口駅
海ノ口駅

木崎湖の湖畔にある海ノ口駅です。味のある駅舎が特徴的ですね。木崎湖とともに、アニメの舞台にもなった駅としても有名です。

青木湖
青木湖

仁科三湖の最も北側に位置する青木湖です。仁科三湖の中では最大の湖です。この青木湖にも、キャンプ場があります。

仁科三湖が車窓から消えてしばらく北上すると、12時34分、白馬駅に到着です。このあたりが、大糸線が北アルプスの山々に最も接近するところでしょうか。白馬駅からは、路線バスでわずか5分ほどで、スキー場で有名な八方尾根のふもとに到着します。天気が良ければ、白馬駅で下車して、八方尾根のゴンドラに乗ったり、白馬ジャンプ競技場のジャンプ台に上ってみるのもよいと思います。

山あいの終着駅、南小谷へ

白馬を出ると、また車窓の雰囲気が変わってきます。周囲の山々が近づいてきて、いつしか、山間部を走るようになります。沿線には姫川が寄り添ってきます。13時00分、終点の南小谷に到着です。

南小谷駅のかわいらしい駅舎
南小谷駅のかわいらしい駅舎

南小谷駅は、大糸線の途中駅ですが、電化・非電化の境界駅であるとともに、JR東日本とJR西日本の境界駅でもあります。南側のJR東日本区間は電化されていて、普通列車以外にも、特急あずさや、これまで乗車してきたリゾートビューふるさとなどの観光列車が走っています。対して、北側のJR西日本区間は、非電化のローカル線で、単行の気動車が1日数本行き来しているだけです。

リゾートビューふるさとの旅はこれで終了です。このあとは、JR西日本側の大糸線に乗り継いで、日本海側の街、糸魚川に抜けてもよいですし、南側に引き返してもよいと思います。ただ、いずれも運転本数が少ないので、事前に計画を立てておいたほうがよいでしょう。

大糸線の南小谷~糸魚川間は、姫川がつくる険しい谷の中を走っていきます。「リゾートビューふるさと」が走る区間の地形とは対照的で、車窓も全く異なります。乗り比べてみるのも楽しいでしょう。JR西日本区間の大糸線の乗車記については、以下の記事をご覧ください。

【大糸線(南小谷~糸魚川)乗車記】 姫川の険しい地形に沿って走る、渓谷の車窓が美しい路線!
大糸線の北部、南小谷~糸魚川間は、姫川に沿って進む川の路線。観光路線の色合いが強い南小谷以南とは異なり、小さな気動車が行き来するローカル線ですが、急峻な地形と姫川の流れが車窓を飾ります。そんな大糸線の北側の区間に乗車してきましたので、乗車記...
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「リゾートビューふるさと」は冬もおすすめ! 雪景色を眺めながらの大糸線の旅

「リゾートビューふるさと」は冬季の乗車もおすすめです。夏季に比べると運転日数は少なめですが、それでも週末を中心にコンスタントに運転されています。

雪景色の仁科三湖
雪景色の仁科三湖

夏季は鮮やかな緑が車窓を彩っていた大糸線の沿線も、冬になると雪景色に。白馬周辺を除けば、それほど豪雪地帯というわけではありませんが、それなりに雪は降りますので、冬季に乗車すれば雪景色を楽しむことができます。

雪景色の安曇野
雪景色の安曇野

他の季節と比べると晴れる確率は低いですが、もし晴天に恵まれれば、雪景色の北アルプスを眺めることもできるでしょう。

暖かい車内で、ゆったりとしたリクライニングシートでくつろぎながら、白と黒のモノトーンの車窓を眺めるの時間は、とても贅沢なものです。

年末年始や、冬の青春18きっぷの時期の乗車もおすすめです。


以上、『【リゾートビューふるさと】 北アルプス・安曇野・善光寺平と多彩な風景が楽しめる観光列車! 車窓とおすすめの座席を紹介します!』をお届けしました。ご覧の通り、さまざまな景色が楽しめる観光列車になっています。1本の列車で、ここまで多彩な風景を楽しめる列車はなかなかないと思いますので、是非、一度乗車されることをおすすめします!

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この記事を書いた人
乗り鉄歴25年!
ひさ

乗り鉄歴25年! 青春18きっぷやフリーきっぷを利用して、関東甲信越、北海道、東北によく乗り鉄に出かけます。このブログでは、これまでの乗り鉄経験を活かして、おすすめの列車や路線、青春18きっぷ活用のノウハウ、お得なきっぷの情報などを掲載しています。

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