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【2023-24年冬の臨時列車】観光列車「ひなび」は釜石線でデビュー! 「フルーティアふくしま」はラストラン、長野エリアの観光列車は冬季の運転を拡大!

フルーティアふくしま ノウハウ-おすすめ列車
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JR各社は、2023~24年冬(2023年12月~2024年2月)の臨時列車の運転計画を発表しました。新しい観光列車「ひなび」が釜石線でデビューする一方、磐越西線の「フルーティアふくしま」はこの12月で運行終了となります。また、長野エリアの観光列車は冬季の運行を拡大し、「HIGH RAIL 1号」を冬季も運転するほか、飯山線「雪のおいこっと」も1月~2月の運転日が大幅に増えています。

この記事では、2023~24年冬の注目の臨時列車をピックアップして紹介します。

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JR各社の2023~24年冬の臨時列車の運転計画まとめ(1月23日時点)

JR各社は、2023~24年冬の臨時列車の運転計画を発表しました。1月23日時点での運転計画の発表状況は以下のとおりです。

※リンクをクリックするとPDFファイルが開きます。

なお、定番の観光列車(JR東日本の「のってたのしい列車」、JR九州の「D&S列車」など)については、各社のWebサイトにて運転計画が公表されています。

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観光列車「ひなび」(陽旅)、盛岡~釜石間の「ひなび 釜石」でデビュー!

釜石線でデビューする新しい観光列車「ひなび」

釜石線でデビューする新しい観光列車「ひなび」

(出典)冬の増発列車のお知らせ(JR東日本盛岡支社)

JR東日本の新しい観光列車「ひなび」が、盛岡~釜石間の「ひなび 釜石」としてデビューします。

  • 列車名: 快速「ひなび 釜石」
  • 運転日: 12月30日(土),1月3日(水),6日(土),7日(日),20日(土),27日(土),2月17日(土),23日(金),24日(土)
    • 往路: 盛岡 10:40発 → 遠野 12:07着 → 釜石 13:26着
    • 復路: 釜石 16:28発 → 遠野 17:36着 → 盛岡 19:39着
  • 運転日: 12月31日(日),8日(月),21日(日),28日(日),2月18日(日),25日(日)
    • 往路: 盛岡 09:45発 → 遠野 11:41着 → 釜石 13:26着
    • 復路: 釜石 14:48発 → 遠野 15:39着 → 盛岡 17:45着
  • 途中停車駅: :花巻・新花巻・土沢・宮守・遠野・上有住・陸中大橋
  • 使用車両: HB-E300系2両「ひなび」(全車指定席)

盛岡~釜石間を東北本線・釜石線経由でを走ります。土曜日・休前日と日曜日でダイヤが異なり、日曜日は復路の運転時刻が2時間近くも早くなっています。新花巻・盛岡から仙台・東京方面へ余裕を持って帰宅できるようにということでしょうか。

また、2月の週末には、秋田の「大館アメッコ市」「なまはげ柴灯まつり」にあわせて臨時列車として運転されます。

大館市で開催される「大館アメッコ市」へのアクセス列車として「ひなび奥羽1号・2号」が運転されます。

  • 列車名: 快速「ひなび奥羽」
  • 運転日: 2月10日(土),11日(日)
  • 運転時刻(1号): 秋田 08:43発 → 大館 10:36着
  • 運転時刻(2号): 大館 12:44発 → 秋田 14:41着
  • 途中停車駅: 泉外旭川、土崎、追分、大久保、井川さくら、八郎潟、鹿渡、森岳、東能代、二ツ井、鷹ノ巣

一方、男鹿で開催される「なまはげ柴灯まつり」のアクセス列車として「ひなびなまはげ1号・2号」が運転されます。

  • 列車名: 快速「ひなびなまはげ」
  • 運転日: 2月10日(土),11日(日)
  • 運転時刻(1号): 秋田 15:07発 → 男鹿 15:58着
  • 運転時刻(2号): 男鹿 21:59発 → 秋田 22:49着
  • 途中停車駅: 泉外旭川、土崎、追分、二田、船越、脇本

観光列車「ひなび」は2両編成での運転ですが、1号車はボックス席中心でグリーン車指定席、2号車はリクライニングシートの普通車指定席となっています。2号車は青春18きっぷ+指定席券(840円)で乗車できます。

観光列車「ひなび」の詳細については、すでに盛岡支社から発表されています。以下の記事でまとめていますので、ぜひご覧ください。

北東北の観光列車「ひなび」(陽旅)がデビュー! グリーン車と普通車を備えた2両編成、2024年6月までは釜石線を中心に運転!
2023年末にデビューしたJR東日本の「ひなび」(陽旅)は、グリーン車と普通車の2両編成の観光列車。2024年2月までは「ひなび 釜石」として盛岡~釜石間で運転されます。この記事では「ひなび」の車内の様子を写真入りで紹介するとともに、運転日・ダイヤ、料金、おすすめ座席を紹介します。

「ひなび釜石」の乗車記を以下の記事で公開しています。グリーン車、普通車の乗り比べもしていますので、ぜひご覧ください。

【ひなび釜石 乗車記】北東北の新しい観光列車「ひなび」で盛岡~釜石を往復! グリーン車と普通車の両方を乗り比べ!
2023年12月にデビューしたばかりの新しい観光列車「ひなび」に乗車してきましたので乗車記をお届けします。盛岡~釜石間を往復乗車しましたが、往路はグリーン車、復路は普通車に乗車してみましたので、乗り比べてみた感想もお伝えします。
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走るカフェ「フルーティアふくしま」、12月で運行終了!

フルーティアふくしま1号車のカフェカウンター

フルーティアふくしま1号車のカフェカウンター

磐越西線でおなじみの観光列車「フルーティアふくしま」は、2023年12月で運行を終了します。運行最終月となる12月は、ホームグラウンドとなる磐越西線で運転されます。

  • 列車名: 快速「フルーティアふくしま」
  • 運転日: 12月1日(金)~3日(日),8日(金)~10日(日),15日(金)~17日(日)
  • 運転時刻(往路): 郡山 10:05発 → 喜多方 12:00着
  • 運転時刻(復路): 喜多方 15:32発 → 郡山 17:14着
  • 途中停車駅: 磐梯熱海・猪苗代・会津若松
  • 使用車両: 719系2両編成「フルーティア」(全車指定席)

まるでカフェのような観光列車「フルーティアふくしま」は、この12月で運行を終了します。12月は郡山~会津若松~喜多方間で運転されます。週末の土日に加えて、金曜日の運転も予定されています。

「フルーティアふくしま」は旅行商品での発売のみとなります。詳しくは、以下の記事で予約方法を紹介していますので、ぜひご覧ください。

【フルーティアふくしま】走るカフェ、スイーツを楽しみながら磐越西線の風景を楽しむ観光列車! 予約方法、おすすめの座席も紹介します!
「フルーティアふくしま」は、カフェそのものの車内で、おいしいスイーツをいただきながら、磐越西線の風景を楽しめる列車です。【ひさの乗り鉄ブログ】では、「フルーティアふくしま」の乗車記に加えて、事前の予約方法、当日の乗車方法などについても詳しく紹介します。
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長野の観光列車が冬季運転を拡大! 「HIGH RAIL 1号」運転に「雪のおいこっと」増発!

小海線の観光列車「HIGH RAIL 1375」

小海線の観光列車「HIGH RAIL 1375」

長野エリアの観光列車で冬季の運転が拡大します。小海線の「HIGH RAIL 1375」は、これまで冬季は2号と星空の2本だけでしたが、今冬は1号も運転されます。

  • 列車名: 快速「HIGH RAIL 1375」
  • 運転日
    • 12月2日(土),3日(日),9日(土),10日(日),16日(土),17日(日),23日(土),24日(日)
    • 1月6日(土)~8日(月),13日(土),14日(日),20日(土),21日(日),27日(土),28日(日)
    • 2月3日(土),4日(日),10日(土)~12日(月)
  • 運転時刻(1号): 小淵沢 10:40発 → 小諸 12:56着
  • 運転時刻(2号): 小諸 14:33発 → 小淵沢 16:57着
  • 運転時刻(星空): 小淵沢 18:17発 → 小諸 21:02着
  • 使用車両: キハ100+110系(全車指定席)

「HIGH RAIL 1375」は、秋までと同様、冬季も1号、2号、星空の3本が運転されます。これまで冬季には1号が運転されませんでした。「HIGH RAIL 1号」は首都圏から乗りに行くのにちょうどよい時間帯に走る列車ですので、冬季の運転は朗報ですね。

小海線の観光列車「HIGH RAIL 1375」については、以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

小海線「HIGH RAIL 1375」(ハイレール1375)に乗ろう! おすすめの座席・指定席券の予約方法を解説します!
高原路線として有名小海線を走る観光列車「HIGH RAIL 1375」(ハイレール1375)は、高原の車窓やグルメを楽しむのにぴったりの観光列車です。【ひさの乗り鉄ブログ】では「HIGH RAIL 1375」の車内の様子を紹介するとともに、指定席券の予約・購入方法、おすすめの座席、車内での食事情などについてわかりやすく解説します。

飯山線を走る観光列車「おいこっと」は、1月~2月に「雪のおいこっと」として運転されます。

  • 列車名: 快速「おいこっと」「雪のおいこっと」
  • 運転日
    • 12月2日(土),3日(日),9日(土),10日(日),16日(土),17日(日),23日(土),24日(日)
    • 1月6日(土)~8日(月),13日(土),14日(日),20日(土),21日(日),27日(土),28日(日)
    • 2月3日(土),4日(日),12日(月),17日(土),18日(日),23日(金)~25日(日)
  • 運転時刻(往路): 長野 09:17発 → 十日町 11:42着
  • 運転時刻(復路): 十日町 13:05発 → 長野 16:02着
  • 使用車両: キハ110系2両編成「おいこっと」(全車指定席)

※当初発表から2/12.17.18の運転日が追加されました
※2月17日(土)は「十日町雪見おいこっと」として運転されます

観光列車「おいこっと」は、冬季は運転日数が少なくなったり、運転区間が長野~戸狩野沢温泉間に短縮されたりといったことが多かったのですが、今冬は1月の週末と2月上旬・下旬の週末に「雪のおいこっと」として長野~十日町間でコンスタントに運転されます。

飯山線といえばJR東日本エリアでは屈指の豪雪地帯。1月や2月に運転して大丈夫なのかと心配になりますが、車窓から豪雪を楽しむことができる列車になりそうです。

観光列車「おいこっと」については、以下の記事で紹介しています。乗車記に加えて、座席の予約方法、おすすめのきっぷなどにも触れていますので、ぜひご覧ください。

【おいこっと】千曲川の車窓が美しい飯山線の観光列車! 車窓、おすすめの座席、指定席の予約方法を紹介します!
「おいこっと」は、飯山線の長野~十日町間を走る観光列車です。千曲川・信濃川の美しい車窓を眺めながら、のんびりとした旅を楽しめます。【ひさの乗り鉄ブログ】では「おいこっと」の車窓に加え、指定席券の予約方法、おすすめの座席、おすすめのルートを紹介します。

一方、大糸線を走る「リゾートビューふるさと」は年末年始の運転がありませんが、代わりに「リゾートビュー白馬」として松本~白馬間を運転します。

  • 列車名: 快速「リゾートビュー白馬」
  • 運転日: 12月28日(木)~1月3日(水)
  • 運転時刻(1号): 松本 09:48発 → 白馬 10:57着
  • 運転時刻(2号): 白馬 11:44発 → 松本 13:20着
  • 運転時刻(3号): 松本 13:45発 → 白馬 15:01着
  • 運転時刻(4号): 白馬 15:35発 → 松本 17:13着
  • 停車駅: 豊科、穂高、信濃大町
  • 使用車両: HB-E300系「リゾートビューふるさと」2両(全車指定席)

「リゾートビュー白馬」は、年末年始に松本~白馬間を2往復します。大糸線沿線の帰省や旅行に便利な列車になっています。

車両は「リゾートビューふるさと」と同じものが利用されますが、アテンダントは乗車しないとのことです。

「リゾートビューふるさと」については、以下の記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。

【リゾートビューふるさと】 北アルプス・安曇野・善光寺平と多彩な風景が楽しめる観光列車! 車窓とおすすめの座席を紹介します!(座席表あり)
JR東日本の観光列車「リゾートビューふるさと」は、日本三大車窓の姨捨、安曇野ののどかな風景、北アルプスの雄姿を車窓から眺めることができる絶景列車の一つです。【ひさの乗り鉄ブログ】では「リゾートビューふるさと」の乗車記に加えて、おすすめの座席(座席表あり)、指定席の予約方法をご紹介します。
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冬の道東を走る定番観光列車「SL冬の湿原号」「流氷物語号」

北海道の中でも寒さの厳しい釧網本線で、「SL冬の湿原号」「流氷物語号」が運転されます。

釧路湿原を走る最北のSL列車「SL冬の湿原号」

JR北海道で唯一のSL列車「SL冬の湿原号」が1月下旬~3月に運転されます。

  • 列車名: 普通「SL冬の湿原号」
  • 運転日
    • 1月20日(土),21日(日),26日(金)〜28日(日)
    • 2月2日(金)~12日(月),16日(金)~18日(日),23日(金)~25日(日)
    • 3月1日(金)~3日(日),8日(金)~10日(日),15日(金)~17日(日),20日(水)
  • 運転時刻(往路): 釧路 11:05発 → 標茶 12:35着
  • 運転時刻(復路): 標茶 14:00発 → 釧路 16:42着
  • 使用車両: SL+客車5両(全車指定席)

2000年から運転を開始した「SL冬の湿原号」、今ではすっかりおなじみのSL列車になりました。2021年~22年にかけて客車のリニューアルが実施され、1号車と5号車の「たんちょうカー」、2~4号車の「ストーブカー」のいずれも内装が一新されました。

「SL冬の湿原号」については、JR北海道のWebサイトをご覧ください。

SL冬の湿原号
2000年より運転をはじめ、今では、ひがし北海道の冬の風物詩として親しまれる存在となりました。凍てつく空気をかきわけて「SL冬の湿原号」の勇姿が雪原の中を走ります!

オホーツク海の流氷を眺める臨時列車「流氷物語号」

釧網本線の北側では、オホーツク海に沿って走る網走~知床斜里間で、今冬も「流氷物語号」が運転されます。

  • 列車名: 普通「流氷物語号」
  • 運転日: 1月27日(土)~2月25日(日)の毎日
  • 運転時刻(1号): 網走 09:52発 → 知床斜里 10:42着
  • 運転時刻(3号): 網走 12:45発 → 知床斜里 13:35着
  • 運転時刻(2号): 知床斜里 11:30発 → 網走 12:30着
  • 運転時刻(4号): 知床斜里 13:48発 → 網走 14:46着
  • 使用車両: 北海道の恵みシリーズ(2両編成、一部指定席)

「流氷物語号」は、1月下旬~2月下旬の毎日、網走~知床斜里間で2往復運転されます。3月にも運転が予定されています。おすすめは、オホーツク海沿岸に流氷が接岸する2月~3月上旬です。寒さが厳しい時期ですが、前述の「SL冬の湿原号」とあわせて、道東の冬の旅を楽しむことができます。

「SL冬の湿原号」「流氷物語号」については、以下の記事もご覧ください。(最新情報が発表されたら2024年版に更新します。)

釧網本線に乗って流氷を見に行こう!(2024年版) 「流氷物語号」「SL冬の湿原号」に乗る周遊ルートがおすすめです!
2~3月は北海道の流氷シーズン。例年は2月上旬に流氷が接岸し、3月中旬まで1か月半ほど流氷観光が楽しめます。【ひさの乗り鉄ブログ】では、流氷観光×汽車旅をテーマに、流氷観光へのアクセス、流氷観光とあわせて訪れたい鉄道路線や乗りたい観光列車などを紹介します。
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2024年の成田臨はE257系とE653系で運転!

2021年に運転された快速「成田山初詣ぐんま号 」

2021年に運転された快速「成田山初詣ぐんま号 」

2024年の成田山への臨時列車は、E257系とE653系で運転されます。昨年2023年の成田臨から全て特急化されていますが、2024年も全列車が全車指定席の特急列車として運転されます。

中央線・武蔵野線方面からの運転は以下のとおりです。昨年設定されていた小淵沢発着の成田臨は、2024年は運転されないようです。

  • 特急「開運成田山初詣青梅号」
    • 運転日: 1月6日(土)
    • 往路: 青梅 08:39発 → 成田 10:43着
    • 復路: 成田 15:04発 → 青梅 17:23着
    • 使用車両: E257系9両編成
  • 特急「開運成田山初詣八王子号」
    • 運転日: 1月7日(日)
    • 往路: 高尾 08:52発 → 成田 10:43着
    • 復路: 成田 15:04発 → 高尾 17:00着
    • 使用車両: E257系9両編成
  • 特急「開運成田山初詣武蔵野号」
    • 運転日: 1月8日(月)
    • 往路: 府中本町 09:45発 → 成田 11:38着
    • 復路: 成田 15:28発 → 府中本町 17:19着
    • 使用車両: E257系5両編成

北関東方面(高崎線・宇都宮線)からの運転は以下のとおりです。2024年はE653系7両編成での運転となります。

  • 特急「開運成田山初詣栃木号」
    • 運転日: 1月6日(土),7日(日)
    • 往路: 宇都宮 08:26発 → 成田 11:07着
    • 復路: 成田 15:27発 → 宇都宮 18:03着
    • 使用車両: E653系7両編成
  • 特急「開運成田山初詣群馬号」
    • 運転日: 1月13日(土),14日(日)
    • 往路: 前橋 09:06発 → 成田 12:08着
    • 復路: 成田 15:57発 → 前橋 18:57着
    • 使用車両: E653系7両編成

以下の記事は、2021年1月に運転された快速「成田山初詣ぐんま号」の乗車記です。2024年の成田臨では「開運成田山初詣群馬号」に相当する列車です。2つの連絡線を渡る珍しい経路で運転される列車です。

【成田山初詣ぐんま号 乗車記】成田山への初詣臨時列車、成田線・武蔵野線経由で2つの連絡線を渡る珍しい臨時列車!
毎年、お正月になると、関東各地から成田山へ向かう初詣客向けの臨時列車「成田山初詣号」が運転されます。今回は、そのうちの一つ、前橋~成田を結ぶ「成田山初詣ぐんま号」の下り列車に、成田から大宮まで乗車してみましたので、乗車記をお届けします。 成...

以上、『【2023-24年冬の臨時列車】観光列車「ひなび」は釜石線でデビュー! 「フルーティアふくしま」はラストラン、長野エリアの観光列車は冬季の運転を拡大!』でした。目新しい列車は多くありませんが、定番の観光列車を中心に昨冬よりも運転日や列車の本数が増えています。観光需要やインバウンドの本格的な復活を見込んでの設定と思われますが、年末年始や、各地の冬まつり・雪まつりが賑わうといいですね。

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この記事を書いた人
乗り鉄歴25年!
ひさ

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