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鉄道に乗って「JRE POINT」を貯めよう! Suica、定期券、新幹線…お得な「JRE POINT」の貯め方まとめ! ビューカードのチャージとセットで3.5%還元も!


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JR東日本のポイントサービス「JRE POINT」。たまったポイントをSuicaにチャージできるなど、使い勝手の良いポイントサービスですが、Suicaで鉄道に乗車したり、新幹線に乗車したりするだけで「JRE POINT」が貯まるのをご存知でしょうか? この記事では、どうやってJRE POINTを貯めるとお得に貯められるのか、鉄道に乗車してポイントを貯める点に絞って解説します。

JR東日本のポイントサービス「JRE POINT」とは?

「JRE POINT」はJR東日本が運営するポイントサービスです。これまで、JR東日本のサービスとして乱立していたポイント制度を一元化したのが「JRE POINT」です。

貯まった「JRE POINT」は、Suicaにチャージできるほか、駅ビルやJR東日本のショッピングモールサイト「JRE MALL」でのお買い物に利用したり、商品と交換したりすることができます。

Suicaにチャージできますので、駅や駅ビルの中だけでなく、街中では、ほぼ現金と同じように使うことができます。

鉄道乗車での「JRE POINT」の貯め方

世の中にはたくさんのポイントサービスがありますが、「JRE POINT」が特徴的なのは、鉄道への乗車でポイントが貯まる点です。鉄道会社ならではのサービスですね。

それでは、鉄道に乗車して「JRE POINT」を貯める方法には何があるのでしょうか?

2020年3月現在、以下のような鉄道の乗車で「JRE POINT」が貯まります。

貯め方 ICカードのSuica モバイルSuica
Suicaのチャージ残高で
鉄道に乗車
200円で1ポイント
(0.5%)
50円で1ポイント
(2%)
Suicaグリーン券の購入 200円で1ポイント
(0.5%)
50円で1ポイント
(2%)
モバイルSuica定期券の購入 - 50円で1ポイント
(2%)
「タッチでGo!新幹線」での
新幹線自由席利用
200円で1ポイント
(0.5%)
50円で1ポイント
(2%)
Suica定期券区間内での
新幹線自由席の利用
200円で1ポイント
(0.5%)
50円で1ポイント
(2%)


以下では、それぞれの貯め方について、詳しく解説します。

Suicaのチャージ残高で鉄道に乗車

あらかじめ「JRE POINT」のサイトで登録したSuicaを利用して、鉄道に乗車すると、その運賃に応じて「JRE POINT」が貯まります。

この方法が、もっともわかりやすい「JRE POINT」の貯め方でしょう。いったん、「JRE POINT」のサイトでSuicaを登録してしまえば、特に難しい手続きなどは不要です。あとは勝手にポイントがたまっていきます。

Suicaのチャージ残高で鉄道に乗車する距離は、一般的にはそれほど長くはないでしょう。運賃も数百円~千円程度のことが多いかもしれません。それでも、ちりも積もれば……というやつで、ひと月に1万円分(例えば、運賃400円×25回など)乗車したとすると、

  • ICカードのSuica: 50ポイント
  • モバイルSuica: 200ポイント

の「JRE POINT」が貯まります。

利用開始前に「JRE POINT」のWebサイトでSuicaを登録するだけですから、まだ登録していない方は、すぐに登録してみましょう。

Suicaグリーン券の購入

Suicaグリーン券購入でも「JRE POINT」が貯まる!
Suicaグリーン券購入でも「JRE POINT」が貯まる!

首都圏の普通列車に連結されている2階建てグリーン車に乗車する際に、Suicaでグリーン券を購入すると、その購入額に応じた「JRE POINT」が貯まります。

東海道線や高崎線・宇都宮線の列車に連結されている2階建てのグリーン車を見たことがある方も多いでしょう。

Suicaグリーン券の価格と貯まる「JRE POINT」は以下の通りです。

曜日 距離 グリーン券
の価格
JRE POINT
ICカードSuica
JRE POINT
モバイルSuica
平日 50kmまで 780円 3ポイント 15ポイント
51km以上 1,000円 5ポイント 20ポイント
休日 50kmまで 580円 2ポイント 11ポイント
51km以上 800円 4ポイント 16ポイント


出張や旅行などで、普通列車のグリーン車を利用する方にはおすすめの貯め方です。

モバイルSuicaのほうが付与される「JRE POINT」が高いのは、Suicaによる乗車と同様です。

グリーン車に乗車する際には、あらかじめグリーン券を購入しておく必要があります。ICカードタイプのSuicaでは、駅のホームなどに設置されているグリーン券の券売機で購入する必要がありますが、モバイルSuicaであれば手持ちのスマーフォンで、どこでも購入することができます。Suicaのチャージ残高が足りなくても、クレジットカードでの決済も可能です。使い勝手の面でも、モバイルSuicaをぜひおすすめしたいです。

なお、首都圏の普通列車に連結されているグリーン車については、以下の記事をご覧ください。

www.kzlifelog.com

モバイルSuica定期券の購入

モバイルSuicaで定期券を購入すると、その購入額50円につき1ポイントの「JRE POINT」が貯まります。

さらに太っ腹なことに、JR線だけでなく、他社線を含む定期券(JR線と私鉄や地下鉄などを含む連絡定期)を購入した場合も、JR線の区間だけでなく、全線を通しての購入額が「JRE POINT」付与の対象になります。

定期券は頻繁に購入するものではありませんが、購入額は大きくなりがちです。例えば、5万円の定期券を購入したとすると、それだけで、なんと1000ポイントもの「JRE POINT」が貯まります。

ICカードタイプの定期券では「JRE POINT」は貯まりませんので、高額な定期券を購入する方は、ぜひモバイルSuicaを利用することをおすすめします。

「タッチでGo!新幹線」での新幹線自由席利用

JR東日本の新幹線に、Suicaのチャージ残高だけで、普通車自由席に乗車できるサービスが「タッチでGo!新幹線」です。

2020年3月現在、サービスエリアは以下の通りです。

  • 東北新幹線 東京~那須塩原
  • 上越新幹線 東京~上毛高原
  • 北陸新幹線 東京~安中榛名

いずれも、普通車自由席のみが対象ですので、全車指定席の「はやぶさ」「こまち」「かがやき」には乗車できません。

この「タッチでGo!新幹線」を利用すると、利用額に応じて「JRE POINT」が貯まります。

区間 タッチでGo!
のお値段
JRE POINT
ICカードSuica
JRE POINT
モバイルSuica
東京~宇都宮
東京~高崎
4,490円 22ポイント 89ポイント
東京~那須塩原
東京~上毛高原
5,490円 27ポイント 109ポイント


「タッチでGo!新幹線」のお値段は、新幹線の乗車駅~降車駅の通常運賃+自由席特急料金と同額です。普通に乗車券(きっぷ)や特急券を購入するのに比べて、割引はないのですが、「JRE POINT」が貯まる分だけお得になります。

「タッチでGo!新幹線」での乗車でも「JRE POINT」が貯まる!
「タッチでGo!新幹線」での乗車でも「JRE POINT」が貯まる!

Suica定期券区間内での新幹線自由席の利用

Suica定期券の区間内に、新幹線駅が2駅以上含まれる場合は、Suica定期券を乗車券として、その2駅間で新幹線の自由席を利用することができます。

例えば、東京~上尾間に定期券を持っている場合、

  • 東京~大宮間で新幹線(自由席)を利用
  • 大宮~上尾で在来線を利用

という形で新幹線を利用することができるのです。

このとき、新幹線の特急料金は、「Suica定期券用特急料金」が適用されます。「Suica定期券用特急料金」は、

  • 基本的に無割引の自由席特急料金と同額
  • 「定期券用新幹線自由席回数券」の設定がある区間では、回数券1回分の料金と同額

となっています。

そして、この「Suica定期券用特急料金」が、「JRE POINT」の対象になります。

前述の東京~上尾間の定期券で、東京~大宮間で新幹線に乗車する場合、

  • 東京~大宮間の「Suica定期券用特急料金」は1,050円のため、
    • ICカードSuicaでは、5ポイントのJRE POINTが貯まる
    • モバイルSuicaでは、21ポイントのJRE POINTが貯まる

ということになります。

この「JRE POINT」の貯め方は、新幹線駅が二駅以上含まれる定期券を持っている方限定になりますが、対象になる方は覚えておいて損はないでしょう。

「JRE POINT」を貯めるならモバイルSuicaが絶対に有利!

ここまで見てきたように、鉄道に乗車するだけで「JRE POINT」を貯める方法はいろいろあります。中でも、多くの方が利用できそうなのは、Suicaチャージ残高での鉄道乗車と、モバイルSuicaでの定期券購入でしょう。

そして、効率的に「JRE POINT」を貯めるには、絶対にモバイルSuica利用がおすすめ です。

  • ICカードSuica: 200円で1ポイント(0.5%相当)
  • モバイルSuica: 50円で1ポイント(2%相当)

ICカードのSuicaで貯まる「JRE POINT」が利用額の0.5%相当なのに対して、モバイルSuicaではその4倍の2%相当です。クレジットカード等のポイント制度を見ても、2%もポイントが貯まるものはそうそうありません。

そして、一気に「JRE POINT」を貯めるチャンスとなるのが定期券の購入ですが、「JRE POINT」の対象になるのはモバイルSuica定期券のみです。

なお、「モバイルSuica」として登録できるのは、以下の端末・サービスを利用する場合です。

  • Androidスマートフォンの「モバイルSuica」
    • おサイフケータイ対応の機種に限る
  • Androidスマートフォンの「GooglePlay」
    • おサイフケータイ対応の機種に限る
  • iPhoneの「ApplePay」

ビューカードのオートチャージとセットでポイント二重取り!

鉄道の乗車で「JRE POINT」が貯まることはおわかりいただけたかと思いますが、さらに「JRE POINT」をたくさん貯める方法があります。

それは、JR東日本のクレジットカード「ビューカード」(VIEWカード)で、Suicaにオートチャージする方法です。

JR東日本のクレジットカード「ビューカード」でお買い物をすると、1,000円につき「JRE POINT」が5ポイント貯まります。ポイント還元率は0.5%で、たいていのクレジットカードと同レベルです。

ただし、以下の利用に関しては、ポイントが3倍の1,000円につき15ポイント(1.5%相当)も貯まります。

  • 乗車券、定期券、回数券、特急券、特別企画乗車券の購入
    • JR東日本のみどりの窓口、びゅうプラザ、券売機で購入した場合のみポイント3倍
  • びゅうトラベルの旅行商品の購入
  • Suica定期券、Suicaカードの購入
  • ビューカードでのSuica入金(チャージ)
  • オートチャージ
  • モバイルSuica、またはSuicaアプリケーション

ビューカードのポイントが3倍になるだけでも十分に還元率は高いのですが、前述の「鉄道の乗車」でさらにJRE POINTが貯まる仕組みと併用すると、さらにポイントを貯めることができます。

それは、ビューカードでチャージしたSuicaで鉄道に乗車する という方法です。

  • ビューカードでSuicaにチャージ
  • Suicaチャージ残高で鉄道に乗車(以下の場合)
    • 通常のSuicaでの鉄道の乗車
    • Suicaグリーン券の購入
    • 「タッチでGo!新幹線」での新幹線自由席利用
    • Suica定期券区間内での新幹線自由席の利用

例えば、1,000円をビューカードでSuicaにチャージし、その1,000円で鉄道に乗車したとします。その場合、「JRE POINT」はどのくらい貯まるでしょうか?

  • ビューカードで1,000円をチャージ
    • ICカードSuica: 15ポイント
    • モバイルSuica: 15ポイント
  • Suicaのチャージ残高で鉄道に乗車(運賃1,000円分)
    • ICカードSuica: 5ポイント
    • モバイルSuica: 20ポイント

合計で、ICカードSuicaでは20ポイント(還元率2%相当)、モバイルSuicaではなんと35ポイント(還元率3.5%相当)も「JRE POINT」が貯まります

ビューカードのユーザーならば、これを活用しない手はないでしょう。

鉄道の乗車で「JRE POINT」を貯めるための準備

以上、ご紹介したように、鉄道の乗車で「JRE POINT」を貯めることができます。ふだん、JR東日本の路線に多く乗車する方は、「JRE POINT」を貯められるようにしておきましょう。

以下では、鉄道の乗車で「JRE POINT」を貯めるための準備をご紹介します。

JRE POINT WEB で会員登録・Suicaの登録

まず最初に必要なのが、「JRE POINT WEBサイト」での会員登録とSuicaの登録です。

「JRE POINT WEBサイト」にアクセスしましょう。

www.jrepoint.jp

以下のページに、画像入りで登録の方法が書いてありますので、このとおりに進めましょう。

www.jrepoint.jp

必要となるものは以下の通りです。

  • メールアドレス(JRE POINT WEBサイトでのユーザIDとして利用)
  • パスワード(JRE POINT WEBサイトにログインするときに必要)
  • 第2パスワード(JRE POINT WEBサイトのいくつかのサービスで必要)
  • ICカードのSuica、または、モバイルSuica

なお、無記名のICカードタイプのSuicaは利用できません。記名式の「My Suica」や、Suica定期券、Suica付きビューカードなどを用意しましょう。

Suicaと「JRE POINT」を結び付けているものは、Suicaに記載された「SuicaID番号」と呼ばれる"JE"ではじまる17桁の番号です。Suicaの登録時には、この「SuicaID番号」が必要になりますので、間違えないように入力しましょう。

複数のSuicaの登録も可能

一つの「JRE POINT」のアカウントには、複数のSuicaを登録することができます。

モバイルSuicaとSuica付きビューカードや、Suica定期券とモバイルSuicaなど、複数のSuicaをお持ちの方は、「Suicaの追加登録」をしておきましょう。

複数のSuicaを登録しておけば、どのSuicaを利用しても「JRE POINT」が貯まるようになります。

以下の「JRE POINT WEBサイト」のトップページから、「Suicaを追加する」ボタンを押して、JRE POINT WEBサイトに登録したID(メールアドレス)とパスワードでログインします。

www.jrepoint.jp

「Suicaを追加する」ボタンを押せば、Suicaを追加で登録することができます。

具体的な手順は、以下のページに記載されています。

www.jrepoint.jp

ビューカードの登録

前述の「ビューカードでSuicaにチャージ」を利用するためには、「JRE POINT WEBサイト」で、JRE POINTのアカウントにビューカードを登録する必要があります。

ビューカードを登録しておけば、ビューカードでのお買い物やSuicaへのチャージの際に、JRE POINT が自動的に貯まります。

手順は以下のページにあります。

www.jrepoint.jp

ここでは、ビューカードにあらかじめ記載されている「JRE POINT番号」を入力します。

「JRE POINT 番号」は、クレジットカード番号や、前述の「SuicaID番号」とは異なりますので、注意しましょう。「JRE POINT 番号」の確認方法は、下記のサイトをご覧ください。

viewcard.okbiz.okwave.jp

貯まった「JRE POINT」で鉄道の旅を楽しもう!

この記事で紹介した方法で「JRE POINT」を貯めたら、何に使うのが良いでしょうか?

一番無難なのは、1ポイント=1円でSuicaにチャージする使い方でしょう。いまや、Suicaなどの交通系ICカードは、コンビニやスーパーなど、街中のいたるところで使えます。街中の普段使いであれば、ほぼ現金と同じ価値があるといっても過言ではありません。

一方、鉄道の旅が好きな方におすすめなのが、首都圏の普通列車に連結されているグリーン車に乗車できる「(JRE POINT用)Suicaグリーン券」への交換です。

「JRE POINT」600ポイント(600円相当)でSuicaグリーン券に交換できます。グリーン料金は、580円~1,000円です。土休日/50kmまでは580円ですが、それ以外(土休日/51km以上、平日)は600円以上しますので、お得に利用することができます。

「JRE POINT」でSuicaグリーン券を利用する方法は、以下の記事をご覧ください。

www.kzlifelog.com

また、「JRE POINT」2000ポイントで、新幹線や特急列車で利用できる「VIEWカード・グリーン車利用券(新幹線・特急列車用)」もあります。こちらは、ビューカード会員限定ですが、新幹線や特急列車の普通車指定席の料金で、グリーン車にアップグレードできるクーポンです。

「VIEWカード・グリーン車利用券(新幹線・特急列車用)」については、以下の記事をご覧ください。

www.kzlifelog.com


以上、「鉄道に乗ってJRE POINTを貯めよう! Suica、定期券、新幹線…お得な JRE POINT の貯め方まとめ! ビューカードのチャージとセットで3.5%還元も!」でした。Suicaの登録さえしてしまえば、あとは利用するたびに勝手に「JRE POINT」が貯まっていきます。この使い勝手の良さが魅力ですので、まだ登録をしていない方は、ぜひ登録して利用してみてください。