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鉄道に乗って「JRE POINT」を貯めよう! Suica、定期券、新幹線…お得な「JRE POINT」の貯め方まとめ! ビューカードのチャージとセットで3.5%還元も!

ノウハウ

JR東日本のポイントサービス「JRE POINT」。たまったポイントをSuicaにチャージできるなど、使い勝手の良いポイントサービスですが、Suicaで鉄道に乗車したり、新幹線に乗車したりするだけで「JRE POINT」が貯まるのをご存知でしょうか? この記事では、どうやってJRE POINTを貯めるとお得に貯められるのか、鉄道に乗車してポイントを貯める点に絞って解説します。

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JR東日本のポイントサービス「JRE POINT」とは?

「JRE POINT」はJR東日本が運営するポイントサービスです。これまで、JR東日本のサービスとして乱立していたポイント制度を一元化したのが「JRE POINT」です。

貯まった「JRE POINT」は、Suicaにチャージできるほか、駅ビルやJR東日本のショッピングモールサイト「JRE MALL」でのお買い物に利用したり、商品と交換したりすることができます。

Suicaにチャージできますので、駅や駅ビルの中だけでなく、街中では、ほぼ現金と同じように使うことができます。

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鉄道乗車での「JRE POINT」の貯め方

世の中にはたくさんのポイントサービスがありますが、「JRE POINT」が特徴的なのは、鉄道への乗車でポイントが貯まる点です。鉄道会社ならではのサービスですね。

それでは、鉄道に乗車して「JRE POINT」を貯める方法には何があるのでしょうか?2021年6月現在、以下のような鉄道の乗車で「JRE POINT」が貯まります。

貯め方 ICカードのSuica モバイルSuica サービス開始
Suicaのチャージ残高で
鉄道に乗車
200円で1ポイント
(0.5%)
50円で1ポイント
(2%)
実施中
Suicaグリーン券の購入 200円で1ポイント
(0.5%)
50円で1ポイント
(2%)
実施中
モバイルSuica定期券の購入 - 50円で1ポイント
(2%)
実施中
「タッチでGo!新幹線」での
新幹線自由席利用
200円で1ポイント
(0.5%)
50円で1ポイント
(2%)
実施中
Suica定期券区間内での
新幹線自由席の利用
200円で1ポイント
(0.5%)
50円で1ポイント
(2%)
実施中
オフピークポイント
サービス
早起き時間帯 15ポイント
ゆったり時間帯 20ポイント
(エリア限定、1日1回のみ)
2021/3/15~
2022/3/31
1年間限定
リピートポイント
サービス
同一運賃区間10回利用で1回分相当還元
11回目以降は運賃の10%相当を還元
実施中
えきねっとでのきっぷ購入
(チケットレスで乗車)
新幹線eチケットサービス: 2.0%
えきねっとチケットレスサービス: 5.0%
(受取時決済の場合はいずれも0.5%)
実施中
えきねっとでのきっぷ購入
(紙のきっぷで乗車)
0.50% 実施中

以下では、それぞれの貯め方について、詳しく解説します。

Suicaのチャージ残高で鉄道に乗車

あらかじめ「JRE POINT」のサイトで登録したSuicaを利用して、鉄道に乗車すると、その運賃に応じて「JRE POINT」が貯まります。

  • Suicaチャージ残高での鉄道の乗車
    • ICカードのSuica: 200円あたり1ポイント(0.5%)
    • モバイルSuica: 50円あたり1ポイント(2.0%)

この方法が、もっともわかりやすい「JRE POINT」の貯め方でしょう。いったん、「JRE POINT」のサイトでSuicaを登録してしまえば、特に難しい手続きなどは不要です。あとは勝手にポイントがたまっていきます。

Suicaのチャージ残高で鉄道に乗車する距離は、一般的にはそれほど長くはないでしょう。運賃も数百円~千円程度のことが多いかもしれません。それでも、ちりも積もれば……というやつで、ひと月に1万円分(例えば、運賃400円×25回など)乗車したとすると、

  • ICカードのSuica: 50ポイント
  • モバイルSuica: 200ポイント

の「JRE POINT」が貯まります。

利用開始前に「JRE POINT」のWebサイトでSuicaを登録するだけですから、まだ登録していない方は、すぐに登録してみましょう。

Suicaグリーン券の購入

Suicaグリーン券購入でも「JRE POINT」が貯まる!
Suicaグリーン券購入でも「JRE POINT」が貯まる!

首都圏の普通列車に連結されている2階建てグリーン車に乗車する際に、Suicaでグリーン券を購入すると、その購入額に応じた「JRE POINT」が貯まります。

東海道線や高崎線・宇都宮線の列車に連結されている2階建てのグリーン車を見たことがある方も多いでしょう。

Suicaグリーン券の価格と貯まる「JRE POINT」は以下の通りです。

曜日 距離 グリーン券
の価格
JRE POINT
ICカードSuica
JRE POINT
モバイルSuica
平日 50kmまで 780円 3ポイント 15ポイント
51km以上 1,000円 5ポイント 20ポイント
休日 50kmまで 580円 2ポイント 11ポイント
51km以上 800円 4ポイント 16ポイント

出張や旅行などで、普通列車のグリーン車を利用する方にはおすすめの貯め方です。

モバイルSuicaのほうが付与される「JRE POINT」が多いのは、Suica残高での鉄道への乗車と同様です。

グリーン車に乗車する際には、あらかじめグリーン券を購入しておく必要があります。ICカードタイプのSuicaでは、駅のホームなどに設置されているグリーン券の券売機で購入する必要がありますが、モバイルSuicaであれば手持ちのスマーフォンで、どこでも購入することができます。Suicaのチャージ残高が足りなくても、クレジットカードでの決済も可能です。使い勝手の面でも、モバイルSuicaをぜひおすすめしたいです。

なお、首都圏の普通列車に連結されているグリーン車については、以下の記事をご覧ください。

JR東日本の普通列車グリーン車でプチ贅沢な旅をしよう! グリーン券の購入方法、ルールなど紹介します! 青春18きっぷとの相性も抜群!
JR東日本の首都圏を走る普通列車に連結されているグリーン車を利用したことがあるでしょうか? 実は、グリーン券を購入すれば、青春18きっぷでも利用できるのです。この記事では、普通列車グリーン車の概要、グリーン券の購入方法、おすすめの利用法、混雑状況などについて紹介します。

また、本記事の焦点とは少しずれますが、首都圏の普通列車に連結されているグリーン車に乗車する際に必要な「Suicaグリーン券」を、JRE POINTを使って交換することができます。距離・曜日によらず、一律600ポイントで交換できますので、お得になる場合が多いです。詳しくは、以下の記事をご覧ください。

JRE POINTで普通列車グリーン車に乗ろう! JRE POINT 600ポイントで交換できる「Suicaグリーン券」がおトクです!
JR東日本のポイントサービス「JRE POINT」で、首都圏を中心に運転されている普通列車グリーン車に乗車できる「(JRE POINT用)Suicaグリーン券」をもらうことができます。ふつうにグリーン券を購入するよりもお得な場合が多いので、グリーン車をよく利用する方にはおすすめです。

モバイルSuica定期券の購入

モバイルSuicaで定期券を購入すると、その購入額50円につき1ポイントの「JRE POINT」が貯まります。

  • 「モバイルSuica定期券」の購入
    • ICカードのSuica: 対象外
    • モバイルSuica: 購入額50円あたり1ポイント(2.0%)

さらに太っ腹なことに、JR線だけでなく、他社線を含む定期券(JR線と私鉄や地下鉄などを含む連絡定期)を購入した場合も、JR線の区間だけでなく、全線を通しての購入額が「JRE POINT」付与の対象になります。

定期券は頻繁に購入するものではありませんが、購入額は大きくなりがちです。例えば、5万円の定期券を購入したとすると、それだけで、なんと1000ポイントもの「JRE POINT」が貯まります。

ICカードタイプの定期券では「JRE POINT」は貯まりませんので、高額な定期券を購入する方は、ぜひモバイルSuicaを利用することをおすすめします。

「タッチでGo!新幹線」での新幹線自由席利用

JR東日本の新幹線に、Suicaのチャージ残高だけで、普通車自由席に乗車できるサービスが「タッチでGo!新幹線」です。

  • 「タッチでGo!新幹線」の利用
    • ICカードのSuica: 200円あたり1ポイント(0.5%)
    • モバイルSuica: 50円あたり1ポイント(2.0%)

2021年6月現在、サービスエリアは以下の通りです。

  • 東北新幹線 東京~盛岡,盛岡~新青森
    • 盛岡駅をまたがる区間の乗車はできない
  • 秋田新幹線 東京~盛岡,盛岡~秋田
    • 盛岡駅をまたがる区間の乗車はできない
  • 山形新幹線 東京~新庄
  • 上越新幹線 東京~新潟,越後湯沢~ガーラ湯沢
  • 北陸新幹線 東京~上越妙高

JR東日本のすべての新幹線が「タッチでGo!新幹線」のサービスエリアになっています。

いずれも、普通車自由席のみが対象ですので、全車指定席の「はやぶさ」「こまち」「かがやき」には乗車できません。(仙台~盛岡間の駅相互完結での利用の場合や、秋田新幹線の盛岡~秋田の駅相互完結で利用する場合は、「はやぶさ」や「こまち」の空席を利用可能)

この「タッチでGo!新幹線」を利用すると、利用額に応じて「JRE POINT」が貯まります。

区間タッチでGo!
のお値段
JRE POINT
ICカードSuica
JRE POINT
モバイルSuica
東京~宇都宮
東京~高崎
4,490円22ポイント89ポイント
東京~那須塩原
東京~上毛高原
5,490円27ポイント109ポイント

「タッチでGo!新幹線」のお値段は、新幹線の乗車駅~降車駅の通常運賃+自由席特急料金と同額です。普通に乗車券(きっぷ)や特急券を購入するのに比べて、割引はないのですが、「JRE POINT」が貯まる分だけお得になります。

「タッチでGo!新幹線」での乗車でも「JRE POINT」が貯まる!
「タッチでGo!新幹線」での乗車でも「JRE POINT」が貯まる!

Suica定期券区間内での新幹線自由席の利用

Suica定期券の区間内に、新幹線駅が2駅以上含まれる場合は、Suica定期券を乗車券として、その2駅間で新幹線の自由席を利用することができます。

  • Suica定期券区間内での新幹線自由席の利用
    • ICカードのSuica: 200円あたり1ポイント(0.5%)
    • モバイルSuica: 50円あたり1ポイント(2.0%)

例えば、東京~上尾間に定期券を持っている場合、

  • 東京~大宮間で新幹線(自由席)を利用
  • 大宮~上尾で在来線を利用

という形で新幹線を利用することができるのです。

このとき、新幹線の特急料金は、「Suica定期券用特急料金」が適用されます。「Suica定期券用特急料金」は、

  • 基本的に無割引の自由席特急料金と同額
  • 「定期券用新幹線自由席回数券」の設定がある区間では、回数券1回分の料金と同額

となっています。

そして、この「Suica定期券用特急料金」が、「JRE POINT」の対象になります。

前述の東京~上尾間の定期券で、東京~大宮間で新幹線に乗車する場合、

  • 東京~大宮間の「Suica定期券用特急料金」は1,050円のため、
    • ICカードSuicaでは、5ポイントのJRE POINTが貯まる
    • モバイルSuicaでは、21ポイントのJRE POINTが貯まる

ということになります。

この「JRE POINT」の貯め方は、新幹線駅が二駅以上含まれる定期券を持っている方限定になりますが、対象になる方は覚えておいて損はないでしょう。

オフピークポイントサービス(2021年3月15日~2022年3月31日限定,要エントリー)

2021年3月15日~2022年3月31日の約1年間の期間限定で実施されるサービスが、Suica通勤定期券で時差通勤を実施した場合に、1日毎にポイントが付与されるサービス「オフピークポイントサービス」です。

Suica定期券をJRE POINTに登録して、JRE POINT のWebサイトでエントリーしておくと、Suica通勤定期券で、平日朝の通勤ラッシュのピークを外した前後の時間帯に乗車した場合に、JRE POINTが付与されるサービスです。

  • 対象エリア: JR東日本 在来線首都圏エリア(下図参照)
    • 乗車駅・降車駅ともにエリア内の場合にポイント還元対象となります
  • ポイント還元方法・還元ポイント数
    • 駅毎に設定されるピーク時間(1時間半)の前後1時間をポイント還元対象とする
      • 早起き時間帯(各駅で設定するピーク時間帯前の1時間) 15ポイント/日
      • ゆったり時間帯(各駅で設定するピーク時間帯後の1時間) 20ポイント/日
  • 実施期間: 2020年3月15日~2022年3月31日

対象エリアは下の図のとおりです。乗車駅・降車駅ともにエリア内の場合に限り、JRE POINT の還元対象となります。

「オフピークポイントサービス」の対象エリア(JR東日本のニュースリリースより)
「オフピークポイントサービス」の対象エリア(JR東日本のニュースリリースより)

また、駅毎に設定されているピーク時間帯については、JR東日本のニュースリリースに記載されています。

JR東日本のWebサイトやニュースリリースに記載されている例でご説明します。

常磐線(快速)の例
常磐線(快速)の例

上記は常磐線の駅ごとのピーク時間帯と、オフピークポイントサービスの対象となる「早起き時間帯」「ゆったり時間帯」の例です。

駅毎にピーク時間帯が1時間半設定されており、その直前の1時間が「早起き時間帯」、直後の1時間が「ゆったり時間帯」となっています。

例えば、我孫子駅では、ピーク時間帯が6時45分~8時15分に設定されていますので、「早起き時間帯」はピーク時間帯の1時間前からの5時45分~6時45分に入場した場合、「ゆったり時間帯」はピーク時間帯の1時間後までの8時15分~9時15分に入場した場合が対象となります。

なお、「オフピークポイントサービス」を利用するには、JRE POINTのWebサイトで、JRE POINTのアカウントにSuica定期券を登録(紐づけ)したうえで、「オフピークポイントサービス」にエントリーする必要があります。

  • JRE POINT のアカウントを作成(アカウントを持っていない場合)
  • JRE POINT のアカウントにSuica定期券を登録する
  • JRE POINT のWebサイトで「オフピークポイントサービス」にエントリーする

詳細については、JR東日本の特設サイトをご覧ください。

オフピーク通勤などの通勤スタイルに合わせた新サービスについて|JR東日本
皆さまの新しい通勤スタイルを応援するため、JR東日本は、快適な時差通勤や在来線の繰り返しのご利用でおトクにたまるポイントサービスを始めます。

リピートポイントサービス

同一運賃区間を月10回以上利用すると、運賃1回分相当の JRE POINT を還元するサービスです。さらに、11回以上利用した場合には、11回目以降の利用ごとに、運賃の10%相当のJRE POINTを還元します。

  • 対象エリア: JR東日本 在来線の全てのSuicaエリア
  • ポイント還元方法
    • 同一運賃区間の利用が同一月内に10回以上で運賃1回分相当のJRE POINTを付与
    • 月11回以上の利用で、1回毎に運賃の10%相当のJRE POINTを付与
  • 実施時期: 2021年3月1日~

回数券の代替となるようなサービスです。

回数券は同じ乗車区間が対象ですが、本サービスは「同一運賃区間」が対象となります。同一運賃区間とは、同じ運賃で乗れる区間全てが対象になるということです。

JR東日本のニュースリリースであげられている例では、

  • 東京~赤羽(220円)
  • 東京~蒲田(220円)
  • 品川~川崎(220円)

は、乗車区間は異なるものの、全て「同一運賃区間」ということになるそうです。

「リピートポイントサービス」は、JRE POINTにSuicaを登録するだけで利用できます。また、Suicaのチャージ残高で鉄道に乗車した場合に付与されるJRE POINT(ICカードで0.5%、モバイルSuicaで2%)もあわせて付与されます。

このサービスは、従来の回数券を置き換えるだけでなく、在宅勤務・リモートワークで通勤定期券を購入しなくなった層への割引サービスという意味合いもありそうです。通勤定期券を購入するほど出社はしないが、月に何度かは出社する、という場合、月に5回以上出社すれば、1乗車分の運賃相当(または10%相当)のJRE POINTが付与されることになります。

詳細については、JR東日本の特設サイトをご確認ください。

オフピーク通勤などの通勤スタイルに合わせた新サービスについて|JR東日本
皆さまの新しい通勤スタイルを応援するため、JR東日本は、快適な時差通勤や在来線の繰り返しのご利用でおトクにたまるポイントサービスを始めます。

「えきねっと」でのきっぷ購入

2021年6月27日に実施された「えきねっと」のリニューアル以降、「えきねっと」できっぷを購入したときに JRE POINT が付与されるようになります。

付与される JRE POINT は、きっぷの受け取り方やサービス・商品によって異なります。具体的には、以下のようになります。

乗車方法 対象列車 商品名/サービス名 対象金額 JRE POINT
付与率
チケットレス 新幹線 新幹線eチケットサービス
(えきねっとトクだ値等も含む)
商品価格 2.0%
在来線
特急列車
えきねっとチケットレスサービス 商品価格 5.0%
紙のきっぷ 在来線
特急列車
在来線特急列車の
「えきねっとトクだ値」
商品価格 0.5%
新幹線 新幹線eチケットサービス
(紙のきっぷを受け取る場合)
商品価格
- その他の紙のきっぷ 商品価格
- 特別企画乗車券 商品価格

チケットレスサービスの「新幹線eチケット」や「えきねっとチケットレス」が優遇される一方で、紙のきっぷを受け取る場合には、0.5%しかポイントが付与されません。

また、JRE POINTを利用して、新幹線・特急列車に乗車できる「特典チケット」への交換や、新幹線の座席のアップグレードもできるようになりました。

詳しくは、以下の記事でまとめていますので、ぜひご覧ください。

JR東日本、「えきねっと」を2021年6月27日にリニューアル! UI刷新、「JRE POINT」が貯まる・使えるようになります!
JR東日本は、2021年6月27日に、インターネットJR券申込サービス「えきねっと」をリニューアルすると発表しました。「えきねっと」でのきっぷ購入で「JRE POINT」が貯まるようになるほか、JRE POINTを使って、新幹線や特急列車に乗れる「JRE POINT 特典チケット」や、座席のアップグレードができる「JRE POINT アップグレード」も始まります。この記事では、リニューアルされる「えきねっと」で、どんなことができるようになるのかを詳しく見ていきます。

これまで紹介してきたように、すでにSuicaで鉄道に乗車することでJRE POINTが貯まるサービスが開始されていますが、いずれも比較的短距離の乗車が対象になっています。

「えきねっと」で購入するのは、新幹線・特急列車のきっぷが多いですから、長距離の乗車でもJRE POINTが貯まるようになるわけです。

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「JRE POINT」を貯めるならモバイルSuicaが絶対に有利!

ここまで見てきたように、鉄道に乗車するだけで「JRE POINT」を貯める方法はいろいろあります。中でも、多くの方が利用できそうなのは、Suicaチャージ残高での鉄道乗車と、モバイルSuicaでの定期券購入でしょう。

そして、効率的に「JRE POINT」を貯めるには、絶対にモバイルSuica利用がおすすめ です。

  • ICカードSuica: 200円で1ポイント(0.5%相当)
  • モバイルSuica: 50円で1ポイント(2%相当)

ICカードのSuicaで貯まる「JRE POINT」が利用額の0.5%相当なのに対して、モバイルSuicaではその4倍の2%相当です。クレジットカード等のポイント制度を見ても、2%もポイントが貯まるものはそうそうありません。

そして、一気に「JRE POINT」を貯めるチャンスとなるのが定期券の購入ですが、「JRE POINT」の対象になるのはモバイルSuica定期券のみです。

なお、「モバイルSuica」として登録できるのは、以下の端末・サービスを利用する場合です。

  • Androidスマートフォンの「モバイルSuica」
    • おサイフケータイ対応の機種に限る
  • Androidスマートフォンの「GooglePlay」
    • おサイフケータイ対応の機種に限る
  • iPhoneの「ApplePay」
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ビューカードでの決済・チャージとあわせてポイント二重取り!

鉄道の乗車で「JRE POINT」が貯まることはおわかりいただけたかと思いますが、さらに「JRE POINT」をたくさん貯める方法があります。

それは、JR東日本のクレジットカード「ビューカード」(VIEWカード)で、Suicaにオートチャージする方法です。

JR東日本のクレジットカード「ビューカード」でお買い物をすると、1,000円につき「JRE POINT」が5ポイント貯まります。ポイント還元率は0.5%で、たいていのクレジットカードと同レベルです。

ただし、以下の利用に関しては、「VIEWプラス」として、ポイントが通常の3倍~6倍(「ビューゴールドカード」の場合は最大で16倍)も貯まるようになります。

※カッコ内は「ビューゴールドカード」の場合の付与率

  • 「えきねっと」でのJR券購入(予約時決済のみ): 3.0%(8.0%)
  • モバイルSuicaで「モバイルSuicaグリーン券」購入: 3.0%(8.0%)
  • モバイルSuicaで「モバイルSuica定期券」を購入: 3.0%(4.0%)
  • Suicaにオートチャージ: 1.5%(1.5%)
  • モバイルSuicaにチャージ: 1.5%(1.5%)

ビューカードのポイントが3倍以上になるだけでも十分に還元率は高いのですが、前述の「鉄道の乗車」でさらにJRE POINTが貯まる仕組みと併用すると、さらにポイントを貯めることができます。

それは、ビューカードでチャージしたSuicaで鉄道に乗車する という方法です。

  • ビューカードでSuicaにチャージ
  • Suicaチャージ残高で鉄道に乗車(以下の場合)
    • 通常のSuicaでの鉄道の乗車
    • Suicaグリーン券の購入
    • 「タッチでGo!新幹線」での新幹線自由席利用
    • Suica定期券区間内での新幹線自由席の利用

例えば、1,000円をビューカードでSuicaにチャージし、その1,000円で鉄道に乗車したとします。その場合、「JRE POINT」はどのくらい貯まるでしょうか?

  • ビューカードで1,000円をチャージ
    • ICカードSuica: 15ポイント ※オートチャージの場合のみ
    • モバイルSuica: 15ポイント
  • Suicaのチャージ残高で鉄道に乗車(運賃1,000円分)
    • ICカードSuica: 5ポイント
    • モバイルSuica: 20ポイント

合計で、ICカードSuicaでは20ポイント(還元率2%相当)、モバイルSuicaではなんと35ポイント(還元率3.5%相当)も「JRE POINT」が貯まります

ビューカードのユーザーならば、これを活用しない手はないでしょう。

なお、ビューカードのポイントが3倍になる「VIEWプラス」のサービス内容の改定が2021年7月に実施されました。モバイルSuica、ネット決済がより優遇される一方、駅窓口や駅の指定席券売機での支払い・決済は「VIEWプラス」の対象外となりました。詳しくは、以下の記事をご覧ください。

JRE POINTが多くたまる「VIEWプラス」を改定、ネット予約・モバイルSuica優遇で「えきねっと」決済は1.5%→3%へ!
ビューカード利用でJRE POINTが多くたまる「VIEWプラス」のサービス内容が改定されます。モバイルSuicaや「えきねっと」の利用が優遇される一方、駅窓口・駅券売機等でのポイント付与率は低下します。モバイル・ネット利用をさらに推し進め...
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鉄道の乗車で「JRE POINT」を貯めるための準備

以上、ご紹介したように、鉄道の乗車で「JRE POINT」を貯めることができます。ふだん、JR東日本の路線に多く乗車する方は、「JRE POINT」を貯められるようにしておきましょう。

以下では、鉄道の乗車で「JRE POINT」を貯めるための準備をご紹介します。

JRE POINT WEB で会員登録・Suicaの登録

まず最初に必要なのが、「JRE POINT WEBサイト」での会員登録とSuicaの登録です。

「JRE POINT WEBサイト」にアクセスしましょう。

JR東日本の共通ポイントサイト - JRE POINT
JRE POINTはJR東日本の共通ポイント。貯め方・使い方もいろいろ。便利なポイントサービスです。

以下のページに、画像入りで登録の方法が書いてありますので、このとおりに進めましょう。

Suicaカードで新規登録する JR東日本の共通ポイントサイト - JRE POINT
Suicaカードで新規登録する手順をご案内します。 JRE POINTはJR東日本の共通ポイント。貯め方・使い方もいろいろ。便利なポイントサービスです。

必要となるものは以下の通りです。

  • メールアドレス(JRE POINT WEBサイトでのユーザIDとして利用)
  • パスワード(JRE POINT WEBサイトにログインするときに必要)
  • 第2パスワード(JRE POINT WEBサイトのいくつかのサービスで必要)
  • ICカードのSuica、または、モバイルSuica

なお、無記名のICカードタイプのSuicaは利用できません。記名式の「My Suica」や、Suica定期券、Suica付きビューカードなどを用意しましょう。

Suicaと「JRE POINT」を結び付けているものは、Suicaに記載された「SuicaID番号」と呼ばれる"JE"ではじまる17桁の番号です。Suicaの登録時には、この「SuicaID番号」が必要になりますので、間違えないように入力しましょう。

複数のSuicaの登録も可能

一つの「JRE POINT」のアカウントには、複数のSuicaを登録することができます。

モバイルSuicaとSuica付きビューカードや、Suica定期券とモバイルSuicaなど、複数のSuicaをお持ちの方は、「Suicaの追加登録」をしておきましょう。

複数のSuicaを登録しておけば、どのSuicaを利用しても「JRE POINT」が貯まるようになります。

以下の「JRE POINT WEBサイト」のトップページから、「Suicaを追加する」ボタンを押して、JRE POINT WEBサイトに登録したID(メールアドレス)とパスワードでログインします。

JR東日本の共通ポイントサイト - JRE POINT
JRE POINTはJR東日本の共通ポイント。貯め方・使い方もいろいろ。便利なポイントサービスです。

「Suicaを追加する」ボタンを押せば、Suicaを追加で登録することができます。

具体的な手順は、以下のページに記載されています。

Suicaカードの追加 JR東日本の共通ポイントサイト - JRE POINT
Suicaカードの追加手順をご案内します。 JRE POINTはJR東日本の共通ポイント。貯め方・使い方もいろいろ。便利なポイントサービスです。

ビューカードの登録

前述の「ビューカードでSuicaにチャージ」を利用するためには、「JRE POINT WEBサイト」で、JRE POINTのアカウントにビューカードを登録する必要があります。

ビューカードを登録しておけば、ビューカードでのお買い物やSuicaへのチャージの際に、JRE POINT が自動的に貯まります。

手順は以下のページにあります。

ビューカードの追加 JR東日本の共通ポイントサイト - JRE POINT
JRE POINT ビューカードの追加手順をご案内します。 JRE POINTはJR東日本の共通ポイント。貯め方・使い方もいろいろ。便利なポイントサービスです。

ここでは、ビューカードにあらかじめ記載されている「JRE POINT番号」を入力します。

「JRE POINT 番号」は、クレジットカード番号や、前述の「SuicaID番号」とは異なりますので、注意しましょう。「JRE POINT 番号」の確認方法は、下記のサイトをご覧ください。

JRE POINT番号はどこで確認できますか? | ビューカード>FAQ
JRE POINT番号は、「インターネットサービス『VIEW's NET』」、「ご利用代金明細書」、「カード券面」、「JRE POINT商品交換ダイヤル(自動音声応答電話)」のいずれかの方法でご確認い
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貯まった「JRE POINT」で鉄道の旅を楽しもう!

この記事で紹介した方法で「JRE POINT」を貯めたら、何に使うのが良いでしょうか?

一番無難なのは、1ポイント=1円でSuicaにチャージする使い方でしょう。いまや、Suicaなどの交通系ICカードは、コンビニやスーパーなど、街中のいたるところで使えます。街中の普段使いであれば、ほぼ現金と同じ価値があるといっても過言ではありません。

一方、鉄道の旅が好きな方におすすめなのが、首都圏の普通列車に連結されているグリーン車に乗車できる「(JRE POINT用)Suicaグリーン券」への交換です。

「JRE POINT」600ポイント(600円相当)でSuicaグリーン券に交換できます。グリーン料金は、580円~1,000円です。土休日/50kmまでは580円ですが、それ以外(土休日/51km以上、平日)は600円以上しますので、お得に利用することができます。

「JRE POINT」でSuicaグリーン券を利用する方法は、以下の記事をご覧ください。

JRE POINTで普通列車グリーン車に乗ろう! JRE POINT 600ポイントで交換できる「Suicaグリーン券」がおトクです!
JR東日本のポイントサービス「JRE POINT」で、首都圏を中心に運転されている普通列車グリーン車に乗車できる「(JRE POINT用)Suicaグリーン券」をもらうことができます。ふつうにグリーン券を購入するよりもお得な場合が多いので、グリーン車をよく利用する方にはおすすめです。

また、「JRE POINT」がたくさん貯まったら、JR東日本の新幹線や特急列車に乗車できる「JRE POINT特典チケット」に交換したり、新幹線の座席をアップグレードできる「JRE POINTアップグレード」に使うのも良いでしょう。

  • JRE POINT 特典チケット
    • 新幹線: 新幹線の普通車指定席に乗車できる(乗車券+指定席特急券相当に交換)
    • 特急列車: えきねっとチケットレスサービスで特急列車に乗車できる(指定席特急料金相当に交換)
  • JRE POINT アップグレード
    • 新幹線の座席を普通車指定席からグリーン車・グランクラスにアップグレードできる
    • 新幹線eチケットのみ

詳しくは、以下の記事をご覧ください。

JR東日本、「えきねっと」を2021年6月27日にリニューアル! UI刷新、「JRE POINT」が貯まる・使えるようになります!
JR東日本は、2021年6月27日に、インターネットJR券申込サービス「えきねっと」をリニューアルすると発表しました。「えきねっと」でのきっぷ購入で「JRE POINT」が貯まるようになるほか、JRE POINTを使って、新幹線や特急列車に乗れる「JRE POINT 特典チケット」や、座席のアップグレードができる「JRE POINT アップグレード」も始まります。この記事では、リニューアルされる「えきねっと」で、どんなことができるようになるのかを詳しく見ていきます。

以上、「鉄道に乗ってJRE POINTを貯めよう! Suica、定期券、新幹線…お得な JRE POINT の貯め方まとめ! ビューカードのチャージとセットで3.5%還元も!」でした。Suicaの登録さえしてしまえば、あとは利用するたびに勝手に「JRE POINT」が貯まっていきます。この使い勝手の良さが魅力ですので、まだ登録をしていない方は、ぜひ登録して利用してみてください。

コメント

  1. ho8810 より:

    ひさ (id:kzlife)さん
    こんにちは!
    電車に乗るだけでポイントが貯まってSuicaにチャージ出来るなんて、JRも太っ腹ですよね(*´∀`)
    こないだ機種変更してモバイルSuicaの番号変更しなきゃと試行錯誤していたのですが、JREポイントのアプリを入れてると自動でSuica番号も移行されるらしく何の手間もありませんでした。
    交換出来る商品がショボいですが、東急の「のるるんポイント」もいいですよー!
    名誉駅長になるとオリジナルPASMOが貰えますし!

  2. kzlife より:

    ハヤトさん、こんにちは。
    コメントありがとうございます。
    JR東日本は、新幹線や特急列車があって、切符の値段も高くなるので、ポイントが貯まるのはありがたいですね。
    モバイルPASMOも始まって、私鉄のポイントサービスも充実してきそうですね。
    モバイルSuicaに負けないサービスを期待したいですね。

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