ひさの乗り鉄ブログ

青春18きっぷの話題をはじめ、観光列車や風光明媚な路線の乗車記などを思うままに綴っていく乗り鉄ブログです。

【吾妻渓谷散策記】 渓谷美と紅葉、そして、吾妻線の旧線跡を眺めて


群馬県の北西部、吾妻川の上流域に広がる吾妻渓谷は、渓谷美の美しい景勝地です。今回、JR吾妻線の岩島駅・道の駅「あがつま峡」から、吾妻渓谷沿いに散策をしてきました。紅葉は終わりかけでしたが、八ッ場ダム建設で新線に付け替えられた吾妻線の旧線跡などを見ることもできて、楽しいハイキングになりました。

JR岩島駅・道の駅「あがつま峡」から吾妻渓谷(吾妻峡)の散策へ

吾妻渓谷(吾妻峡)は、群馬県の北西部、東吾妻町を流れる吾妻川がつくる渓谷です。渓谷がかなり深く、「関東の耶馬渓」とも呼ばれているそうです。

吾妻渓谷の最寄り駅は、JR吾妻線の岩島駅です。普通列車しか止まらない、小さな無人駅。高崎から普通列車で1時間ほどです。

吾妻渓谷の遊歩道があるのは、岩島駅から約2.5kmほど西にある「道の駅 あがつま峡」からです。歩けないこともないですが、紅葉シーズンには列車に合わせてシャトルバスが出ていますので、今回はそのバスを利用しました。

ということで、吾妻渓谷の散策記をお届けします。

赤城山と吾妻川の車窓を眺めながら、吾妻線で岩島駅へ

11月中旬の土曜日、高崎線の普通列車で高崎へ出て、吾妻線に乗り換えます。

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高崎から長野原草津口行きの吾妻線普通列車に乗車

10時44分発の吾妻線の長野原草津口行きに乗車します。この列車、本来はもう少し先の万座・鹿沢口行きなのですが、2019年10月の台風19号の被害により、長野原草津口から先は運転見合わせとなっているため、現在は長野原草津口行きとして運転されています。

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上越線の区間では赤城山がきれいに見えました

高崎から渋川までは上越線を北上しますが、進行方向右手には、赤城山がよく見えました。なだらかな、とても広いすそ野が印象的な山ですね。よく見ると、中腹あたりは紅葉しているようです。

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吾妻線に入ると車窓には吾妻川が!

渋川を出ると上越線と分かれて西へ。ここから吾妻線に入ります。吾妻線は吾妻川に沿って敷かれた路線で、車窓には吾妻川を見ることができます。

吾妻川の源流は、群馬・長野県境の鳥居峠あたりで、東へ向けて流れ下り、渋川市で利根川に合流します。そのため、吾妻線に高崎から乗車すると、吾妻川の流れを遡っていく形になります。

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小さな無人駅、岩島駅に到着

11時51分、定刻通りに岩島駅に到着。小さな無人駅ですが、駅舎は新しいようです。駅舎の横にある木がほどよく紅葉していました。

吾妻線の乗車記については、以下の記事をご覧ください。

www.kzlifelog.com

期間限定シャトルバスで「道の駅 あがつま峡」へ

岩島駅からは、紅葉の時期のみに運転される期間限定のシャトルバスで、「道の駅 あがつま峡」へ向かいます。

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期間限定のシャトルバスで道の駅「あがつま峡」へ

岩島駅の駅前はバスが乗り入れることができないので、国道145号線近くの空き地に停車していました。関越交通のバスですね。

期間限定シャトルバスは、1乗車200円。吾妻線の列車の発着に合わせて運転されているほか、吾妻渓谷沿いにも運転されていて、散策に疲れたらシャトルバスで戻ることもできます。

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「道の駅 あがつま峡」には農産物直売所、日帰り温泉、食堂などが揃っています

シャトルバスに乗ってしまえば、5分ちょっとで「道の駅 あがつま峡」に到着します。

「道の駅 あがつま峡」には、道の駅によくある農産物直売所や、軽食を売る売店、お蕎麦や丼ぶりを食べられる食堂などが揃っています。さらに、「天狗の湯」という日帰り温泉施設もあり、散策のあとに入浴することもできます。

agatsumakyo.jp

今回のコース、JR東日本の駅からハイキング『名勝「吾妻峡」を巡る渓谷紅葉ハイキング』で見つけたものです。受付場所が「道の駅 あがつま峡」となっています。農産物直売所の奥、食堂の手前のカウンターで受付を済ませると、散策用の地図が掲載されたパンフレット、「天狗の湯」の10%割引券、駅からハイキングのバッチ(E651系特急草津)をいただきました。

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上州ソースカツ丼、味噌汁がけんちん汁なのがGood!

もうお昼なので、先に昼食を済ませようと、食堂で「上州ソースカツ丼」をいただきました。揚げたてのカツがおいしかったです。味噌汁がけんちん汁だったのもGood!

前置きが長くなりましたが、ようやく散策に出発します。

ふれあい大橋から吾妻峡を一望!

先ほど、シャトルバスで渡ってきた「ふれあい大橋」という吾妻川にかかる大きな橋を渡ります。この橋の上からは、吾妻峡を一望することができます。

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ふれあい大橋から吾妻川の上流側を眺めると弁天島が見えます

ふれあい大橋から上流側を眺めると、見事な渓谷を眺めることができました。紅葉は終わりかけで、色がくすんでしまったり、落葉してしまった木も多かったですが、一部の木々はまだ鮮やかに紅葉していました。

右側に見えるのは「弁天島」という吾妻渓谷にある小丘だそうです。弁天島まで降りられるように階段が設けられていましたが、現在は降りることができないようです。

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下流側は川幅が広くなっています

下流側はやや川幅が広くなっています。川の水が少し濁っていたのは、台風のせいでしょうか? それとも、八ッ場ダム建設のせいでしょうか。

吾妻線の旧線跡を眺めながら国道を歩く

ふれあい大橋を渡り、国道145号線(旧線)を左へ進みます。

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国道からふれあい大橋を眺める

国道からふれあい大橋を振り返ってみます。橋の向こう側に「道の駅 あがつま峡」があります。このあたりは、まだ色づいた木々が多く残っていました。

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しばらくは吾妻線の旧線跡を眺めながらの散策

ふれあい大橋から国道145号線に入った直後、途中のもみぢ茶屋あたりまでは、あまり吾妻渓谷を眺めることはできません。

その代わりといっては何ですが、国道の反対側に線路が見えています。

この線路、JR吾妻線の線路なのですが、この区間には電車はやってきません。八ッ場ダム建設のために、岩島駅~長野原草津口間の線路が一部水没することになったため、この区間は、2014年に新線に付け替えられました。つまりは、廃線跡なのです。

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レンガ積みの味のある橋梁

レンガ積みの橋脚など、随所に旧線跡を眺めながらの散策が続きます。

吾妻線は、終戦直前、1945年1月に、渋川~長野原間が貨物専用線として開業。翌年1946年までに旅客営業を開始しています。

吾妻渓谷沿いのこの区間は、開業から70年弱、利用されてきましたが、前述のとおり、現在は新線にその役目を譲っています。

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小さな駐車場「渓谷パーキング」から先は一般車両通行止め! 徒歩でどうぞ!

道の駅 あがつま峡から約1kmで、小さな駐車場とトイレが完備された渓谷パーキングに到着。近くには、お蕎麦屋さん「もみぢ茶屋」もあります。クルマで来られる場合は、ここに駐車すれば歩く距離は短くて済みます。

なお、ここから先は、一般車両通行止めでした。八ッ場ダムの工事関係の車両と、前述の期間限定シャトルバスだけが通行していました。

吾妻渓谷を眺めながらの紅葉ハイキング!

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山の上のほうはまだ紅葉が見ごろのところも

吾妻川越しに山を眺めると、まだきれいに紅葉していました。渓谷沿いは気温が低いためか、日当たりがよくないせいかわかりませんが、紅葉の見ごろを過ぎてしまっていましたが、日当たりの良いところはまだ見ごろでした。

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道路から吾妻渓谷を見おろすことができます

このあたりから、吾妻渓谷を眺められるようになります。車道からは、渓谷をかなり見おろす形になりますが、その深さ、鋭さが良くわかります。

やはり、渓谷の紅葉はかなり落葉してしまっているようです。10月下旬~11月上旬くらいが見ごろかもしれません。

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遊歩道沿いは赤く色づいたモミジも残っています

道路沿いには、まだ赤く色づいたモミジも見られました。

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吾妻渓谷の反対側には吾妻線の旧線跡が続いています

この区間も、道路を挟んで吾妻渓谷の反対側には、ずっと吾妻線の旧線跡が続いています。上の写真は、旧松谷トンネル(104メートル)です。

猿橋から白絹の滝を眺める

道の駅 あがつま峡から約2kmところに、猿橋があり、ここを渡ることができます。

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平成29年に再建された「猿橋」

「猿橋」は、平成29年に再建された新しい橋です。最初は、はるか昔、江戸時代に設けられた橋だそうですが、位置を少しずつ変えながら消失と再建を繰り返してきたそうです。

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猿橋の上からは細く流れ落ちる「白絹の滝」が見えます

猿橋の上から上流側を見おろすと、左側に「白絹の滝」が見えます。絹のように細い流れの滝が流れ落ち、吾妻川に注いでいます。

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下流側は見事な渓谷!

下流側は見事な渓谷が続いています。左岸(写真左側)のほうが紅葉するのが遅いようで、まだ色鮮やかな木が残っていました。左岸は南向きなので、日当たりが良いからでしょうか。

展望台から屏風岩と旧樽沢トンネルを眺める

猿橋を渡り、こちらも猿橋と同時に整備された新しい遊歩道をのぼっていくと、駐車場「十二沢パーキング」があります。その横にある展望台からの眺めはなかなかです。

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十二沢パーキングの展望台からはそそり立つ「屏風岩」を一望!

垂直に切り立った崖は「屏風岩」と呼ばれています。道路から200メートルもの高さがあるそうです。これも吾妻川が気の遠くなるような年月をかけて削り取った跡なのでしょうか。

そして、上の写真でも左下に少し見えていますが、鉄道ファン注目は、屏風岩の下にある「旧樽沢トンネル」です。

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日本一短い鉄道トンネルだった旧「樽沢トンネル」も見えます!

旧樽沢トンネルは、吾妻線が新線に付け替えられる前までは、「日本一短い鉄道トンネル」でした。その長さはたった7.2メートル! 上の写真でもわかりますが、岩が少し盛り上がった部分に線路を通すためにトンネル、というか、穴をあけた、といったものです。

車道沿いからは間近に眺めることができますが、全体を俯瞰するなら、この十二沢パーキングから眺めるのがおすすめです。

鹿飛橋からV字に削られた渓谷へ

再び猿橋を渡って車道に戻り、さらに渓谷の奥を目指します。

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道路沿いからも旧樽沢トンネルを見ることができます

旧樽沢トンネルを車道から見上げることもできます。トンネルを出るとすぐに橋梁があったりと、かなり地形が険しい場所に鉄道を敷いたことがわかります。

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「八丁暗がり」と呼ばれるこのあたりは渓谷が深く切れ込んでいます

先ほどの猿橋から上流側は、渓谷がさらに深くなり、「八丁暗がり」と呼ばれています。写真ではわかりにくいのですが、道路から見おろすと、明らかに渓谷が深くなり、水面まではかなりの高さになっています。

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「名勝 吾妻峡」の看板のところで道路が分岐、歩道がある左側を行きます

「名勝 吾妻峡」の看板がありますが、ここで道路が二つに分かれます。片側はトンネルで抜けていますが、そちらには歩道がないため、左側の道を行きます。

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歩道から少し降りたところに小さな橋「鹿飛橋」があります

歩道の横に「鹿飛橋」への標識があり、狭い階段を下っていくと、古い小さな橋があります。これが「鹿飛橋」です。

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鹿飛橋からはV字に削られた深い渓谷を眺めることができます

鹿飛橋の上からは、V字に深くえぐられた渓谷を眺めることができます。上流側の写真ですが、川幅はとても狭くなり、その分、渓谷が深くなっているのがわかります。

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下流側も深い谷が続きます

こちらは下流側ですが、上流側ほどではないにしろ、かなり谷が深くなっています。

車道から鹿飛橋までは、急な階段や舗装されていない急な坂道を下っていきます。スニーカーなど歩きやすい服装であれば問題ないですが、落ち葉で滑りやすくなっていたので注意が必要です。

旧熊の茶屋から八ッ場ダムと吾妻線旧線跡を眺める

再び車道に戻って、ハイキングコースのゴールにもなっている「旧熊の茶屋」を目指します。

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こんもりと盛り上がった「布袋岩」

少し進むと、吾妻渓谷の向こうに、こんもりと盛り上がった岩が見えてきます。「布袋岩」と呼ばれる岩で、布袋様が座っているように見えることから、布袋岩と名付けられたそうです。

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紅葉台からは深い渓谷を見おろすことができます

途中、吾妻渓谷側に突き出たような形の地形があり、「紅葉台」と呼ばれています。ここからは、吾妻渓谷を見おろすことができます。カエデの木が多く、紅葉が見事だとの説明書きがありましたが、残念ながら紅葉はほぼ終わってしまったようです。それでも、この渓谷は見事です。

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遊歩道のゴール近くには見事な奇岩「新蓬莱・大蓬莱」が!

旧熊の茶屋の手前からは、見事な奇岩「新蓬莱・大蓬莱」を見ることができます。近くから見上げるととても迫力があります。

吾妻渓谷は、深い渓谷の美しさに目が行きがちですが、あちこちにある奇岩も見どころのひとつですね。

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旧熊の茶屋付近からは八ッ場ダムの堤体を見上げることができます

車道(遊歩道)は、旧熊の茶屋付近で終わり、その先は通行できなくなっています。旧熊の茶屋付近からは、木々の向こうに八ッ場ダムの巨大な堤体を眺めることができました。

このときは、ちょうどダムから水が放流されていましたので、その様子を動画で撮影してみました。


吾妻渓谷の遊歩道(道路)はここで終わりですが、吾妻線の旧線跡はさらに先に延びていました。

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八ッ場ダムの堤体よりもずっと低いところにある吾妻線の旧線跡

少し引いて、八ッ場ダムと旧線跡を一緒に撮影してみました。写真右端の、道路より一段高くなっているところが吾妻線の旧線跡ですが、左側のダムの堤体との高さを比べてみると、明らかに旧線跡のほうが低いのがわかります。

この先から、川原湯温泉のあたりまでは、八ッ場ダムの底に沈んでしまいました。前述のとおり、鉄道は新線に付け替えられ、ほとんどの区間をトンネルで抜けています。川原湯温泉は、駅も温泉街も高台のほうへ移転しました。

2019年の台風19号で早くも治水の役割を果たした八ッ場ダムですが、いろいろな犠牲の上に成り立っていることを忘れてはなりませんね。

日帰り温泉「天狗の湯」で入浴!

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復路はシャトルバスで一気に「道の駅 あがつま峡」まで戻ります

復路はシャトルバスで「道の駅 あがつま峡」まで戻ることにしました。3キロ程度なので、歩いても良かったのですが、温泉に入りたかったので、シャトルバスで一気に戻ってしまいました。

日帰り温泉「天狗の湯」は、源泉かけ流し(加温・電解質減菌あり)の温泉施設です。入館料は3時間まで400円! 源泉かけ流しの立派な温泉なのに、銭湯並みの格安料金です。

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日帰り温泉「天狗の湯」、源泉かけ流しながら入館料は400円と格安!

浴室はかなり広く、洗い場も10以上はありました。広い内湯に加えて、小さめの露天風呂まであります。

泉質は硫酸塩・塩化物温泉で、神経痛や関節痛、動脈硬化、切り傷・火傷・皮膚疾患などに効果があると書かれていました。

湯温はややぬるめで、長時間ゆっくりと入ることができる温泉でした。

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ロビーや休憩所で湯上り後はゆっくり休むことができます

テーブルが置かれたロビーや、座敷になっている休憩室があり、湯上り後はゆっくり休むことができます。

観光客だけでなく、地元の方々もよく利用されているようでした。

その後、15時47分のシャトルバスで岩島駅へ。16時03分の普通高崎行きの列車に接続しています。この便がシャトルバスの最終便でした。

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岩島駅への途中、特急草津4号が通過していきました

岩島駅でバスを降りて駅へ向かおうとしていたら、踏切が鳴り始めました。待っていると、特急「草津」がやってきました。長野原草津口を15時43分に発車した草津4号のようです。撮り鉄はしないので下手なのですが、カメラを出していたので写真を撮ってみました。

草津温泉から帰宅する観光客で満員かと思いきや、ざっと見た感じ、半分も乗っていなかったようです。土曜日だったからでしょうか。日曜日だともうちょっと乗っているのかもしれません。


以上、「【吾妻渓谷散策記】 渓谷美と紅葉、そして、吾妻線の旧線跡を眺めて」でした。吾妻峡の渓谷美、紅葉、迫力のある八ッ場ダム、それに、吾妻線の旧線跡の様子など、鉄道ファンにも満足度の高い散策になりました。吾妻線沿線の温泉での宿泊と合わせての訪問もおすすめです。