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青春18きっぷで乗れるおすすめの観光列車10選!(2021年版) 車窓とグルメを楽しみながらおトクに移動しよう!

ノウハウ

鉄道会社が観光客向けに日本各地で走らせているのが観光列車です。移動手段でありつつも、列車に乗ること自体を楽しむための列車です。この記事では、JR東日本・JR北海道の多くの観光列車に乗車してきた筆者が、青春18きっぷ+指定席券で乗車できるおすすめの観光列車を紹介します。ここで紹介する観光列車に乗ることを目的にしても良いくらい、おすすめです!

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車窓が素晴らしい青春18きっぷで乗れる観光列車5選!

観光列車の醍醐味の一つが、大きな窓から眺める素晴らしい車窓です。海や山の絶景を眺められる観光列車を5つご紹介しましょう。

日本海の絶景が素晴らしい! 五能線「リゾートしらかみ」

五能線の観光列車「リゾートしらかみ」
五能線の観光列車「リゾートしらかみ」

まず、最初に紹介したいのは、青森~秋田を日本海沿いに走る五能線の「リゾートしらかみ」です。

日本海の本当にすぐ近くを、約80km、時間にして1時間以上に渡って走ります。奇岩が続く複雑な海岸線、そして、入り江にある小さな漁村をいくつも通過していきます。

「リゾートしらかみ」から眺める日本海に沈む夕陽
「リゾートしらかみ」から眺める日本海に沈む夕陽

そして、一番のおすすめは、日本海に沈む夕陽! 日本海を走る列車ならではの絶景を眺めることができます。

車窓の詳しい解説や、おすすめの座席、沿線の観光地などについては、以下の記事で詳しく紹介しています。

【リゾートしらかみ】五能線の観光列車で日本海の絶景車窓を楽しもう! おすすめの座席や指定券の予約方法、車窓、沿線の観光スポットを紹介します!
日本海に沿う五能線を走る観光列車「リゾートしらかみ」。日本海の海岸線の車窓は筆舌に尽くしがたいほど素晴らしいものです。この記事では何度も「リゾートしらかみ」に乗車したことのある筆者が、絶景車窓や、運転日・ダイヤ、指定席の予約方法、おすすめの座席、沿線のおすすめ観光スポット、車内での食事情などを、わかりやすくご紹介します。

また、五能線の沿線には魅力的な観光地もたくさんあります。温泉好きな方に特に訪れてほしいのが、ウェスパ椿山駅から送迎バスで10分ほどのところにある「黄金崎不老不死温泉」です。日本海の海辺に作られた露天風呂からの絶景は、本当に言葉を失うほどの美しさです。詳しくは、以下の訪問記をご覧ください。

五能線で秘湯「不老不死温泉」へ行こう! 日帰りでも入れる「海辺の露天風呂」からの日本海の絶景は必見!
青森県深浦町にある「黄金崎不老不死温泉」、波をかぶりそうな海辺にある露天風呂が有名です。今回、五能線「リゾートしらかみ」の旅の途中で、不老不死温泉の海辺の露天風呂に入ってきましたので、その様子をお届けします。アクセスは意外と容易ですので、五...

八ヶ岳を一望できる高原列車! 小海線「HIGH RAIL 1375」

高原列車 小海線の野辺山付近から眺める八ヶ岳
高原列車 小海線の野辺山付近から眺める八ヶ岳

高原を走る観光列車としてイチオシなのが、小海線を走る「HIGH RAIL 1375」(ハイレール1375)です。

山梨県の小淵沢駅と長野県の小諸駅を結ぶ小海線は、日本全国のJR線で最も標高の高いところを通る、まさに「高原列車」なのです。車窓からは、八ヶ岳や南アルプス、それに、キャベツ畑が広がる高原の風景を眺めることができます。

小海線を走る観光列車「HIGH RAIL 1375」
小海線を走る観光列車「HIGH RAIL 1375」

そんな小海線には「HIGH RAIL 1375」という観光列車が運転されています。気動車2両編成の小さな観光列車ですが、車内は車窓を眺めるのに最適な座席配置になっています。さらに、事前に予約しておけば、お弁当やスイーツが車内で提供されるなど、グルメを楽しむこともできます。小淵沢駅の「丸政」で駅弁を買ってから乗り込むのもおすすめです。

「HIGH RAIL 1375」の指定席券の買い方、おすすめの座席、お弁当やスイーツの予約方法については、以下の記事で詳しく紹介しています。

小海線「HIGH RAIL 1375」(ハイレール1375)に乗ろう! おすすめの座席・指定席券の予約方法・食事オプション購入方法を解説します!
高原路線として有名な小海線。そんな小海線を走る観光列車「HIGH RAIL 1375」(ハイレール1375)は、小海線の車窓やグルメを楽しむのにぴったりの観光列車です。この記事では「HIGH RAIL 1375」の車内の様子を紹介するとともに、指定席券の予約・購入方法や「HIGH RAIL 1375」の特徴でもある車内サービス(オプションサービス)の予約方法についてわかりやすく解説します。

小海線については、以下のまとめ記事もご覧ください。小海線の車窓や観光スポットについても紹介しています。

八ヶ岳山麓の高原路線「小海線」に乗ろう! 車窓はもちろん、観光列車「HIGH RAIL 1375」で食も楽しもう!
山梨県の小淵沢駅と、長野県の小諸駅を結ぶJR小海線。日本全国のJR線の中で最も標高の高いところを通る「高原路線」として有名です。八ヶ岳や野辺山高原、千曲川を眺められる車窓はもちろんのこと、観光列車「HIGH RAIL 1375」に乗車すれば、食事やイベントを楽しむことができます。この記事では、小海線の魅力をお伝えしていきます。

日本三大車窓や北アルプスが車窓を彩る! 大糸線・篠ノ井線「リゾートビューふるさと」

大糸線の観光列車「リゾートビューふるさと」
大糸線の観光列車「リゾートビューふるさと」

次に紹介するのは、長野~松本~南小谷を篠ノ井線・大糸線経由で結ぶ「リゾートビューふるさと」です。

日本三大車窓のひとつ「姨捨駅」からの絶景
日本三大車窓のひとつ「姨捨駅」からの善光寺平の絶景

北アルプスの麓にある仁科三湖
北アルプスの麓にある仁科三湖

この観光列車の特徴は、車窓の変化に富んでいること! 姨捨駅から見る善光寺平の風景は日本三大車窓の一つに数えられていますし、大糸線に入れば安曇野ののどかな風景と北アルプスの絶景が、そして、さらに北上すれば、仁科三湖という湖を見ることができます。

途中、立山黒部アルペンルートへの玄関口、信濃大町駅や、スキーリゾート最寄りの白馬駅などを通りますので、これらの観光地への足として使うのもおすすめです。

【リゾートビューふるさと】 北アルプス・安曇野・善光寺平と多彩な風景が楽しめる観光列車! 車窓とおすすめの座席を紹介します!
JR東日本の篠ノ井線・大糸線を中心に運行されている観光列車「リゾートビューふるさと」。日本三大車窓の姨捨、安曇野ののどかな風景に加え、北アルプスの雄姿を車窓から眺めることができる、絶景列車の一つです。その「リゾートビューふるさと」の乗車記と、おすすめの座席(座席表あり)、指定席の予約方法などをご紹介します。

広大な釧路湿原をトロッコ列車から! 釧網本線「くしろ湿原ノロッコ」

釧網本線を走るトロッコ列車「くしろ湿原ノロッコ」
釧網本線を走るトロッコ列車「くしろ湿原ノロッコ」

北海道の観光列車の中からは、車窓から釧路湿原を一望できる「くしろ湿原ノロッコ」を紹介しましょう。夏季に、釧網本線の釧路~塘路間で1往復運転されている観光列車です。

「くしろ湿原ノロッコ」の特徴は、開放感あふれるトロッコ型の車両から、釧路湿原の絶景を眺めることができるところです。窓がない車両で、さわやかな夏の北海道の風を感じながら、広大な釧路湿原や、湿原の中を蛇行する釧路川を眺めることができます。

細岡展望台からの釧路湿原の雄大な眺め
細岡展望台からの釧路湿原の雄大な眺め

途中、釧路湿原駅から徒歩15分ほどのところにある「細岡展望台」からは、このような大パノラマが! 途中下車して、散策を楽しむのもおすすめです。

この「くしろ湿原ノロッコ」が走る釧網本線については、以下の記事で紹介しています。

釧網本線で車窓と観光・グルメを楽しもう! 沿線のおすすめ観光スポットや駅舎カフェをご紹介します!
道東、釧路と網走を結ぶ釧網本線。沿線には釧路湿原や摩周湖・屈斜路湖などの観光資源が多くある観光路線です。車窓も素晴らしく、釧路湿原やオホーツク海を間近に眺めることができます。そして、無人駅の駅舎を活用したカフェやレストランが多く、「駅舎グル...

以前、「くしろ湿原ノロッコ」に乗車したときの旅行記を、以下の記事で公開しています。

北海道 秋の道東 鉄道の旅 (3)釧路湿原とノロッコ号
釧路湿原駅は、かわいらしいログハウス風の駅舎が建っています。釧路湿原駅は、まさに釧路湿原を観光するためにある駅といってもよいでしょう。駅周辺からはあまり眺望は望めませんが、近くに展望台があるのです。同じ列車から降りた数名の観光客とともに...

善光寺平の夜景をホームから! 篠ノ井線「ナイトビュー姨捨」

善光寺平の夜景を眺める観光列車「ナイトビュー姨捨」
善光寺平の夜景を眺める観光列車「ナイトビュー姨捨」

上で紹介した「リゾートビューふるさと」の車両を利用して、夏季の夕夜間に長野~姨捨を1往復するのが「ナイトビュー姨捨」です。

長野~姨捨間は30分ほどの距離ですが、この列車の目的は、日本三大車窓の一つ、姨捨駅から、善光寺平の夜景を観賞することなのです。

姨捨駅ホームから眺める善光寺平の夜景
姨捨駅ホームから眺める善光寺平の夜景

昼間の景色も素晴らしいですが、夜景も必見です。列車を降りたそのホームから、こんな素晴らしい夜景を眺めることができるのです。

姨捨駅の滞在時間は1時間ほど。長野から往復しても2時間程度なので、長野近辺に在住の方はもちろんのこと、旅行や出張で長野に宿泊する際に、気軽に乗車できる観光列車です。往復の車内で駅弁を食べ、姨捨駅で夜景観賞をするのがおすすめです。

「ナイトビュー姨捨」の乗車記は、以下の記事をご覧ください。

【ナイトビュー姨捨】日本三大車窓の一つ、善光寺平の夜景を楽しむ異色の観光列車です!(座席表あり)
長野県にある姨捨(おばすて)駅からの善光寺平の眺めは、「日本三大車窓」の一つに数えられるほど素晴らしいものです。この姨捨駅からの夕景・夜景を眺めるための観光列車が「ナイトビュー姨捨」です。今回、「ナイトビュー姨捨」に乗車してきましたので、その様子を詳しくご紹介します。
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車内グルメが充実している青春18きっぷで乗れる観光列車3選!

最近の観光列車では、車窓だけでなく、車内でのグルメも充実しています。ここでは、青春18きっぷ+指定席券だけで乗車でき、カジュアルにグルメを楽しめる観光列車を紹介します。

ダイニング・事前予約のお弁当で「食」も楽しめる! 羽越本線の新しい観光列車「海里」

日本海沿いの羽越本線を走る観光列車「海里」
日本海沿いの羽越本線を走る観光列車「海里」

2019年10月にデビューした新しい観光列車「海里」。先代の「きらきらうえつ」の特徴だった日本海の絶景はそのままに、しっかりとしたコース料理が楽しめる「ダイニング」や、事前予約制のお弁当、メニューが充実した売店などで、「食」の満足度が高い列車になっています。

オプションで予約できる「海里」のお弁当
オプションで予約できる「海里」のお弁当

青春18きっぷ+指定席券(840円)で乗車できる1号車(リクライニングシート)、2号車(コンパートメント)では、コース料理は提供されませんが、沿線の食材をふんだんに使ったお弁当を予約することができます。このお弁当に、車内の売店で購入できる新潟・山形の日本酒や生ビールを追加すれば、グルメを楽しめる、ちょっと贅沢な旅に早変わり!

観光列車「海里」から眺める日本海の車窓

観光列車「海里」から眺める日本海の車窓

「車内グルメが充実している観光列車」として紹介していますが、「海里」では、日本海の絶景を楽しむこともできます。特に、春~秋の時期の上り列車(酒田→新潟)では、日本海に沈む夕日を車窓から眺めることができます。

グルメも車窓も、両方とも充実している「海里」については、以下の乗車記をご覧ください。

【海里 乗車記】 日本海の車窓を楽しめる新しい観光列車! 事前予約のお弁当と売店で「食」も充実!
2019年10月にデビューした羽越本線の新しい観光列車「海里」(KAIRI)に乗車してきました。1号車指定席の乗車で食事付きのコースではありませんが、事前予約制のお弁当と車内の売店メニューの充実で、十分に「食」を楽しむこともできました。この...

また、「海里」の指定席券の予約方法、おすすめの座席、そして、事前予約制のお弁当の予約方法については、以下の記事で詳しく紹介しています。

新潟・庄内地方の観光列車「海里」に乗ろう! 運転日、ダイヤ、指定席やお弁当の予約購入方法、おすすめの座席を紹介!(2021年版)
羽越本線の新潟~酒田間を走るJR東日本の観光列車「海里」。この記事では、「海里」の概要と、運転日・運転ダイヤ、指定席の予約方法、事前予約制のお弁当の予約方法などを紹介します。筆者が実際に乗車する際に予約したときの様子もお伝えします! 座席表もありますので、指定席を確保するときの参考にしてみてください。

新潟のお酒が楽しめる! 信越本線・上越線・飯山線「越乃Shu*Kura」

新潟のお酒を楽しめる観光列車「越乃Shu*Kura」
新潟のお酒を楽しめる観光列車「越乃Shu*Kura」

新潟県の上越妙高駅~十日町駅を走る観光列車「越乃Shu*Kura」。酒どころ新潟ならではの、お酒をコンセプトにした珍しい観光列車です。

新潟のお酒がたくさん並ぶ「越乃Shu*Kura」のサービスカウンター
新潟のお酒がたくさん並ぶ「越乃Shu*Kura」のサービスカウンター

車内のサービスカウンターでは、新潟のお酒がたくさん販売されています。利き酒セットや、おつまみがセットになったお酒など、車内で軽く楽しむにちょうどよいです。

「越乃Shu*Kura」のイベントスペースではジャズの演奏も!
「越乃Shu*Kura」のイベントスペースではジャズの演奏も!

そして、一番のお楽しみは、ぜいたくに一両丸ごと使って設けられたイベントスペースでのジャズ演奏です。列車の中でジャズの生演奏を聴きながら、新潟のおいしいお酒を傾ける。最高の列車です(笑)

「越乃Shu*Kura」の乗車記は、以下の記事をご覧ください。車内の様子や、ジャズの生演奏の様子なども紹介しています。

【越乃Shu*Kura 乗車記】新潟の日本酒を飲みながらジャズに耳を傾ける、走るバーのような素敵な列車です!
新潟のお酒をコンセプトにした観光列車「越乃Shu*Kura」(こしのしゅくら)。車内の販売カウンターでさまざまな新潟の地酒が楽しめるのはもちろんのこと、ジャズやクラシックの生演奏など、イベントも盛りだくさん! この記事では、「越乃Shu*Kura」(越乃ShuKura)の乗車レポートに加えて、指定席券の予約・購入方法などもご紹介します。

列車内で職人が握ったお寿司をいただける観光列車! 氷見線・城端線「べるもんた」

高岡駅で発車を待つ「べるもんた51号」

高岡駅で発車を待つ「べるもんた51号」

JR西日本の「ベル・モンターニュ・エ・メール」は、週末に氷見線・城端線を走る観光列車です。古い国鉄形の気動車をベースにした1両の小さな観光列車です。正式名称が長いので、愛称「べるもんた」で呼ばれることが多いです。

「べるもんた」車端部の調理スペース

「べるもんた」車端部の調理スペースでは職人が寿司を握ります!

「べるもんた」の最大の特徴は、車内に寿司職人が乗車して、その場でお寿司を握ってくれることです。事前予約が必要(在庫があれば当日注文も可能)ですが、列車の中で握りたてのお寿司をいただける珍しい列車なのです。

「べるもんた52号」車内で提供される「ぷち富山湾鮨セット」

「べるもんた52号」車内で提供される「ぷち富山湾鮨セット」

「ぷち富山湾鮨セット」(2,100円)です。富山湾の旬のネタを使ったお寿司が5貫と、ペットボトルのはと麦茶のセットです。5貫だけなので、あっというまに食べ終わってしまうのですが、ネタは新鮮でおいしかったです。それに、車内で握られたお寿司であるという点で、車内で食べる価値がありますね。

「べるもんた」の乗車記については、以下の記事をご覧ください。指定席券の予約方法、車内でいただけるお食事の事前予約方法についても、わかりやすく紹介しています。

【べるもんた 乗車記】城端線を走る1両の小さな観光列車! 車内で握られたお寿司をいただきながらの優雅な旅!
JR西日本の観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」(べるもんた)は、城端線、氷見線を走る観光列車です。「べるもんた」は車窓を楽しめるだけでなく、車内で寿司職人が握ったお寿司をいただける、小さいながら優雅な旅ができる観光列車なのです。今回...
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何度でも乗ってみたい! 青春18きっぷで乗れるSL列車2選!

観光列車として外せないのがSL列車です。力強く煙を吐いて走るその姿は、何度乗っても引き付けられますね。ここでは、青春18きっぷ+指定席券で乗車できるSL列車をご紹介します。

首都圏からも手軽に乗りに行ける! 上越線「SLぐんま みなかみ」

首都圏から近いSL列車「SLぐんま みなかみ」
首都圏から近いSL列車「SLぐんま みなかみ」

週末を中心に、上越線の高崎~水上間を走るのが「SLぐんま みなかみ」です。始発となる高崎駅は、都心からも普通列車1本でアクセスできる手軽さ。日帰りでも十分に楽しむことができます。

上越線の上り勾配では客車からも煙が見えます
上越線の上り勾配では客車からも煙が見えます

「SLぐんま みなかみ」に乗車するのであれば、おすすめは午前中に運転される下り列車(水上行き)です。上越線の上り勾配を登っていくため、車内からでも蒸気機関車がたくさんの煙を吐いて走っていく様子を見ることができます。

「SLぐんま みなかみ」乗車後の楽しみ、水上駅転車台でのSLの回転
「SLぐんま みなかみ」乗車後の楽しみ、水上駅転車台でのSLの回転

水上駅では、転車台でSLが回転する様子を間近で見ることができます。水上駅で下車したら、駅から徒歩5分ほどのところにある広場へ向かいましょう。

「SLぐんま みなかみ」については、以下の乗車記をご覧ください。

【SLぐんま みなかみ 乗車記】上越線の上り勾配を力強く走るSL列車! 高崎駅の入線から水上駅の転車台までイベントも盛りだくさん!
上越線 高崎~水上間で週末を中心に運転されている「SLぐんまみなかみ」は、関東ではおなじみのSL列車です。家族連れ、お子様にも大人気のSL列車で、多くの乗客で賑わいます。今回、「SLぐんまみなかみ」の下り列車(高崎→水上)に乗車してきましたので、その様子をお届けします。また、指定席券の購入方法、おすすめの座席やきっぷなども紹介します。

長距離を走るSL列車! 磐越西線「SLばんえつ物語」

新潟駅発着だった頃の「SLばんえつ物語」(2002年11月@新潟駅)
新潟駅発着だった頃の「SLばんえつ物語」(2002年11月@新潟駅)

磐越西線の新津~会津若松間を走るのが「SLばんえつ物語」です。

「SLばんえつ物語」の特徴は車窓。会津若松~喜多方間では会津盆地と磐梯山が、喜多方~新津間では、阿賀野川と新潟平野が車窓を彩ります。

青春18きっぷ+指定席券で乗車できる「SLばんえつ物語」の普通車
青春18きっぷ+指定席券で乗車できる「SLばんえつ物語」の普通車

そして、もう一つの特徴は、乗車時間が長いこと。片道乗りとおすと3時間以上にもなります。SL列車というと1時間程度の乗車時間のものが多いですが、「SLばんえつ物語」はしっかり汽車旅を楽しむことができます。

途中駅での長時間停車も設けられていて、写真撮影やSLの見学などもできますので、飽きることはありません。

「SLばんえつ物語」については、以下の記事もご覧ください。このときはSLではなくDL牽引でしたが、客車や車窓は同じです。(グリーン車には青春18きっぷでは乗車できませんのでご注意ください。ボックスシートの普通車のほうであれば、青春18きっぷ+指定席券で乗車できます)

「DLばんえつ物語号」 グリーン車 乗車記! ゆったりした座席と専用のパノラマ展望室で車窓を楽しめます!
2019年のゴールデンウィークに運転された磐越西線の「DLばんえつ物語号」のグリーン車に乗車してきました。1+2列のゆったりとした座席に、グリーン車専用の展望室もあり、磐越西線の車窓をゆっくり楽しむことができます。この記事では、「ばんえつ物...
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車内でのイベントが充実している青春18きっぷで乗れる観光列車

乗ること自体を楽しむという観光列車では、車内でのイベントが充実している列車も多くあります。ここでは、一風変わったイベントを体験できる観光列車をご紹介します。

ミニプラネタリウムに星空観察! 小海線「HIGH RAIL 星空」

星空を楽しむ観光列車「HIGH RAIL 星空」
星空を楽しむ観光列車「HIGH RAIL 星空」

車窓が素晴らしい観光列車のところでご紹介した小海線の「HIGH RAIL 1375」ですが、夜間には「HIGH RAIL 星空」として運転されています。

「HIGH RAIL 1375」車内に設置されているミニプラネタリウム
「HIGH RAIL 1375」車内に設置されているミニプラネタリウム

車内の端っこに設けられたミニプラネタリウムでは、沿線の星空案内人から、乗車した時期に見られる星座の解説を聞くことができます。

野辺山駅前での星空観察会
野辺山駅前での星空観察会

そして、野辺山駅では、停車時間がタップリとられていて、駅前広場で星空観察会が開催されます。野辺山は、標高が高い、周囲を山に囲まれているために都市部の明かりが入ってこないなど、星空観察に適したロケーションなのです。もっとも、山間部に位置するため、天候ばかりは運次第ですが…。

「HIGH RAIL 星空」の乗車記は、以下の記事をご覧ください。

【乗車レポート】 小海線の観光列車「HIGH RAIL 星空」(ハイレール星空)に乗ってみた! 野辺山駅での「星空観察会」などイベント重視の列車です!
車窓が美しい小海線を走る観光列車「HIGH RAIL 1375」(ハイレール1375)。日中に運転される「HIGH RAIL 1号」「HIGH RAIL 2号」に対して、景色の見えない夜間に運転されるのが「HIGH RAIL 星空」です。今...

以上、『青春18きっぷで乗れるおすすめの観光列車10選!(2021年版) 車窓とグルメを楽しみながらおトクに移動しよう!』でした。青春18きっぷの旅ではもちろんのこと、各地への鉄道旅行で利用すると、移動そのものが楽しくなります。

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関東近郊おすすめのSL列車5選! 日帰り旅行、観光にも便利なSLを乗車記とともに紹介します!(2021年版)
全国各地で根強い人気のあるSL列車。関東近郊でもかなり運転されています。乗ること自体を目的にしても楽しめますし、観光地の足としても便利なSL列車。この記事では、関東近郊で運転されているSL列車を5つ紹介します。全て、筆者が実際に乗車したことのあるSL列車です。

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