ひさの乗り鉄ブログ

青春18きっぷの話題をはじめ、観光列車や風光明媚な路線の乗車記などを思うままに綴っていく乗り鉄ブログです。

東武鉄道の夜行列車「スノーパル23:55」、2019-20年シーズンはリバティ(500系)6両編成で運転!


私鉄で唯一の夜行列車、東武鉄道の「スノーパル23:55」が、2019-20年シーズンも運転されます。浅草発・会津高原尾瀬口行きの座席夜行列車で、スキーツアーの専用列車です。昨年同様、今年も「リバティ」(500系)で運転されますが、昨年の3両編成から、今年は6両編成での運転となります。

夜行

※2019.11.13更新

東武鉄道 スノーパル23:55とは?

「スノーパル23:55」は、東武鉄道が運行する私鉄で唯一の座席夜行列車です。浅草発・会津高原尾瀬口行きの列車で、下りのみの運転です。

会津高原のたかつえスキー場・だいくらスキー場へのスキーツアー専用商品で、往復の乗車券+リフト1日券+朝食付きです。プランによっては、レンタルスキーやスキースクールなどもついています。

2019-20年シーズンの「スノーパル23:55」の運転日と運転時刻は以下のとおりです。

  • 運転日:
    • 2019年12月27日(金)・28日(土)
    • 2020年1月3日(金)・4日(土),10日(金)・11日(土),17日(金)・18日(土),24日(金)・25日(土),31日(金)
    • 2020年2月1日(土),7日(金)・8日(土),14日(金)・15日(土),21日(金)・22日(土),28日(金)・29日(土)
    • 2020年3月6日(金)・7日(土),13日(金)・14日(土),20日(金)・21日(土)
  • 運転時刻:
    • スノーパル23:55: 浅草 23:55発 → 北千住 00:10発 → 新越谷 00:26発 → 春日部 00:42発 → 会津高原尾瀬口 05:28着
    • 連絡バス: 会津高原尾瀬口 06:00発 → たかつえスキー場 06:30頃着, だいくらスキー場 06:50頃着

スキーツアー専用商品のため、乗車券のみの購入はできず、東武の旅行会社である「東武トップツアーズ」での申し込みが必要になります。詳細は、以下リンク先の東武トップツアーズのサイトをご覧ください。

tabi.tobu.co.jp

「スノーパル23:55」は「リバティ」(500系)で運転!

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リバティ(500系)

毎年恒例の「スノーパル23:55」の運転ですが、昨シーズンからは「リバティ」(500系)で運転されています。

それまでは、300系や350系という急行列車用の車両での運転でした。クロスシートではありますが、リクライニングしない座席だったので、夜行列車としてはやや辛いところがありました。

「リバティ」は2017年に投入された新しい特急用の車両です。「リバティけごん」「リバティ会津」などで、毎日運転されています。

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リバティの車内 リクライニングシートが並びます

もちろんリクライニングシートですし、最新の特急車両らしく、WiFiサービスや、各席のコンセントもあります。長時間乗車する夜行列車では、スマホの充電に使えるコンセントはありがたいですね。

「リバティ」の車内設備については、以下の「リバティ会津」の乗車レポートで詳しく紹介しています。

www.kzlifelog.com

「スノーパル23:55」2019-20年シーズンは6両編成で運転!

昨年は、「リバティ」3両編成での運転でしたが、今年は以下のように6両編成での運転となります。

使用車両 ・特急列車「リバティ」(500系6両)
・全車両禁煙
・座席はリクライニング可能
・座席背面テーブル
・各座席にコンセント設置
・車内無料Wi-Fi環境整備

(出典)東武のスキー・スノーボード専用夜行列車「スノーパル23:55」 2019年度版|東武沿線の鉄道動画やエンタメ情報を発信するTOBU are GO!GO! アーカイブ

運転日数は昨年とほとんど変わりませんが、編成が3両から6両に変更になることで、ツアー定員は2倍になります。

もともと、「スノーパル23:55」は、300系6両編成や350系4両編成などで運転されていましたが、「リバティ」(500系)に変更になった2018年に3両編成になりました。ツアー専用列車のため、列車の定員減は、そのままツアーの定員減になります。

今年、6両編成に変更したということは、昨年のツアーの販売実績が好調だったのでしょうか。それならうれしいことですね。

「スノーパル23:55」は途中駅で時間調整あり

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「スノーパル23:55」は、浅草駅から、東武鉄道(スカイツリーライン~日光線~鬼怒川線)・野岩鉄道・会津鉄道の3社を経由して、会津高原尾瀬口駅まで運転されます。

この運転区間は、1日4往復運転されている特急「リバティ会津」と同じですが、所要時間がだいぶ異なります。

  • 特急「リバティ会津」: 3時間20分前後
  • 「スノーパル23:55」: 約5時間30分

これは、早く着きすぎないように、途中駅で時間調整をするためです。「スノーパル23:55」に乗車できる浅草駅、北千住駅、新越谷駅、春日部駅では、終電前の駅の営業が終了する前に停車し、スキー場には営業開始時刻の少し前に到着するように調整しているのでしょう。


以上、『東武鉄道の夜行列車「スノーパル23:55」、2019-20年シーズンはリバティ(500系)6両編成で運転!』でした。JRの夜行列車は風前の灯火で、私鉄でもコンスタントに夜行列車を運転しているのは東武鉄道だけです。車両もリバティに変更され、今後もしばらくは安泰でしょうか。