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東武鉄道の夜行列車「スノーパル23:55」、2020-21年シーズンはリバティ(500系)3両編成で運転!

汽車旅

私鉄で唯一の夜行列車、東武鉄道の「スノーパル23:55」が、2020-21年シーズンも運転されます。浅草発・会津高原尾瀬口行きの座席夜行列車で、スキーツアーの専用列車です。昨年同様、今年も「リバティ」(500系)で運転されますが、昨年の6両編成から、今年は3両編成に減車されています。1名で2席を占有できるソーシャルディスタンスに配慮したプランも用意されます。

夜行

※2021.03.05更新

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東武鉄道の夜行列車「スノーパル23:55」とは?

「スノーパル23:55」は、東武鉄道が運行する私鉄で唯一の、毎年コンスタントに運転されている座席夜行列車です。浅草発・会津高原尾瀬口行きの列車で、下りのみの運転です。

会津高原のたかつえスキー場・だいくらスキー場へのスキーツアー専用商品で、往復の乗車券+リフト1日券+朝食付きです。プランによっては、レンタルスキーやスキースクールなどもついています。

2020-21年シーズンの「スノーパル23:55」の運転日と運転時刻は以下のとおりです。

※緊急事態宣言の発令に伴い、2021年1月15日(金)~3月27日(土)は運休となります。2020-21年シーズンの運行は中止となりました。

  • 運転日:
    • 2021年1月8日(金),9日(土),10日(日),15日(金),16日(土),22日(金),23日(土),29日(金),30日(土)
    • 2021年2月 5日(土),6日(金),10日(水),12日(金),13日(土),19日(金),20日(土),22日(月),26日(金),27日(土)
    • 2021年3月 5日(土),6日(金),12日(金),13日(土),19日(金),20日(土),26日(金),27日(土)
  • 運転時刻:
    • スノーパル23:55
      • 浅草 23:55発 → 北千住 00:10発 → 新越谷 00:26発 → 春日部 00:42発 → 会津高原尾瀬口 05:23着
    • 連絡バス
      • 会津高原尾瀬口 06:00頃発 → たかつえスキー場 06:30頃着,だいくらスキー場 06:50頃着

スキーツアー専用商品のため、乗車券のみの購入はできず、東武の旅行会社である「東武トップツアーズ」での申し込みが必要になります。

なお、旅行商品の発売箇所は、「東武トップツアーズ各支店」となっています。インターネットでの申し込みは受け付けていないようです。

ツアーの前売りは12月8日(火)から開始、ツアーの申し込み期限は、各出発週の金曜日17時まで(2/10,22出発分は当日17時まで)となっています。

「スノーパル23:55」旅行商品の詳細については、東武トップツアーズのWebサイトをご確認ください。

tobutoptours.jp

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「スノーパル23:55」は「リバティ」(500系)で運転!

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リバティ(500系)

毎年恒例の「スノーパル23:55」の運転ですが、2018-19年シーズンからは「リバティ」(500系)で運転されています。

それまでは、300系や350系という急行列車用の車両での運転でした。クロスシートではありますが、リクライニングしない座席だったので、夜行列車としてはやや辛いところがありました。

「リバティ」は2017年に投入された新しい特急用の車両です。「リバティけごん」「リバティ会津」などで、毎日運転されています。

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リバティの車内 リクライニングシートが並びます

もちろんリクライニングシートですし、最新の特急車両らしく、WiFiサービスや、各席のコンセントもあります。長時間乗車する夜行列車では、スマホの充電に使えるコンセントはありがたいですね。

「リバティ」の車内設備については、以下の「リバティ会津」の乗車レポートで詳しく紹介しています。

www.kzlifelog.com

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「スノーパル23:55」2020-21年シーズンは3両編成で運転!

昨シーズンは、「リバティ」6両編成での運転でしたが、2020-21年シーズンは3両編成での運転となります。

特急列車「リバティ」(500系3両)
・全車両禁煙 / 座席はリクライニング可能 / 座席背面テーブル / 各座席にコンセント設置 / 車内無料Wi-Fi環境整備

(出典)東武鉄道からのおしらせ|東武鉄道公式サイト

運転日数は昨年とほとんど変わりませんが、編成が6両から3両に変更になることで、ツアー定員は半分になります。今シーズンは、新型コロナウイルス感染症が収束していない中での実施となるため、夜行を含むツアーの需要が少ないと判断したのでしょう。

また、ソーシャルディスタンスを希望するお客様向けには、追加代金1,000円で、1名2座席利用のプランも用意されます。これはソーシャルディスタンスの確保という意味でも安心感がありますが、座席でゆったりと休むためにもありがたいプランですね。

ちなみに、2020年8月~10月に運転された夜行列車「尾瀬夜行23:55」は、同じく「リバティ」3両編成での運転でしたが、デフォルトで1名2席利用となっていました。

www.kzlifelog.com

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「スノーパル23:55」は途中駅で時間調整あり

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「スノーパル23:55」は、浅草駅から、東武鉄道(スカイツリーライン~日光線~鬼怒川線)・野岩鉄道・会津鉄道の3社を経由して、会津高原尾瀬口駅まで運転されます。

この運転区間は、1日4往復運転されている特急「リバティ会津」と同じですが、所要時間がだいぶ異なります。

  • 特急「リバティ会津」: 3時間20分前後
  • 「スノーパル23:55」: 約5時間30分

これは、早く着きすぎないように、途中駅で時間調整をするためです。「スノーパル23:55」に乗車できる浅草駅、北千住駅、新越谷駅、春日部駅では、終電前の駅の営業が終了する前に停車し、スキー場には営業開始時刻の少し前に到着するように調整しているのでしょう。


以上、『東武鉄道の夜行列車「スノーパル23:55」、2020-21年シーズンはリバティ(500系)3両編成で運転!』でした。JRの夜行列車は風前の灯火で、私鉄でもコンスタントに夜行列車を運転しているのは東武鉄道だけです。今後も継続して運転されていくことを願うばかりです。

コメント

  1. kentaro-takano より:

    リクライニングしなくてもバスよりはずっと楽でしょうね~急行型のお古は見納めかな

  2. kzlife より:

    コメントありがとうございます。
    4列シートのバスと比べると、座席でも列車のほうが楽ですよね。それに列車の揺れのほうが睡眠を誘いますね。

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