ひさの乗り鉄ブログ

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東武の臨時夜行列車「尾瀬夜行23:55」、2019年もリバティで運転! リクライニングシート、WiFi・コンセント装備で快適!

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東武鉄道は、2019年5月~10月に、臨時夜行列車「尾瀬夜行23:55」を運転すると発表しました。車両は、昨年同様、リバティ(500系)を使用。リクライニングシート、WiFi、各席に電源コンセントを装備する最新型の特急車両での夜行列車となります。

※2019.04.28更新(2019年の情報に更新)

浅草発、会津高原尾瀬口行きの夜行列車「尾瀬夜行23:55」、2019年も運転!

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「リバティ会津」などで使用されている特急車両リバティ(500系)

東武鉄道が、例年夏~秋の観光シーズンに運転している、ツアー専用夜行列車「尾瀬夜行23:55」。2019年も運転されることが発表されました。

昨年(2018年)から、尾瀬夜行23:55は、新型特急車両「リバティ」(500系)で運転されていますが、2019年も同様にリバティでの運転となります。

2019年の運転日、運転時刻は以下の通りです。

  • 運転日(浅草発)
    • 5月31日(金)
    • 6月7日(金),14日(金),21日(土),28日(金)
    • 7月5日(金),12日(金),13日(土),19日(金),20日(土),26日(金),27日(土)
    • 8月10日(金),16日(金),17日(土),23日(金),24日(土),30日(金),31日(土)
    • 9月6日(金),7日(土),13日(金),14日(土),20日(金),21日(土),27日(金),28日(土)
    • 10月4日(金),5日(土),11日(金),12日(土)
  • 運転時刻
    • 尾瀬夜行23:55: 浅草 23:55発 → 北千住 00:10発 → 新越谷 00:26発 → 春日部 00:42発 → 会津高原尾瀬口 03:18着(03:50頃まで車内で仮眠可能)
    • 連絡バス: 会津高原尾瀬口 04:20発 → 尾瀬沼山峠 06:10着
  • 車両: 500系(リバティ)3両編成(定員 151名)
    • 8月10日(金)出発のみ、3両のうち2両を女性専用車両として運転
  • 旅行代金例:
    • 浅草発着 大人 11,300円(往復乗車券、往路の尾瀬夜行、復路の特急券、バス往復運賃含む)

2017年は24日間、2018年は27日間の運転でしたが、2019年は31日間に増えています。2018年と比べると、9月の運転日がかなり増えています。

詳しくは、東武鉄道のニュースリリースをご覧ください。

「尾瀬夜行23:55」に乗車するには?

「尾瀬夜行23:55」は、前述の通り、ツアー専用の夜行列車です。東武トップツアーズが発売する旅行商品「東武の尾瀬」のプランを購入すると、乗車することができます。

プランの一例としては、

  • 発駅~会津高原尾瀬口駅間の往復鉄道運賃
  • 会津高原尾瀬口駅~沼山峠間の往復バス運賃
  • 往路の尾瀬夜行特急料金
  • 復路の特急料金(任意の特急列車に乗車可能)

がセットになった「尾瀬夜行23:55往復電車プラン」があります。発駅によって料金は異なりますが、浅草発着のプランでは、大人11,300円、こども5,800円となっています。

2019年分は5月13日より発売開始です。旅行日の1か月前から当日の17時まで発売します。

tobutoptours.jp

「尾瀬夜行23:55」はリバティへの車両変更で一気に快適に!

2019年も、2018年同様に、「尾瀬夜行23:55」は、リバティ(500系)での運転になります。

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リバティの客室内 実用性重視で豪華さはないですが快適です!

2017年は350系という車両が使われていましたが、主な車内設備の違いを見てみましょう。

500系(リバティ) 350系
編成・定員 3両編成
151名
4両編成
252名
座席 クロスシート
(リクライニングあり)
クロスシート
(リクライニングなし)
シートピッチ 1,000mm 960mm
WiFiサービス あり なし
シートコンセント 各席にあり なし

※定員は「尾瀬夜行23:55」のツアーの定員

このように、明らかに快適度はアップしています。特に、夜行列車としては、リクライニングシートを利用できるのはありがたいですね

また、長時間の乗車になりますので、WiFiやコンセントのサービスも嬉しいですね。翌日の尾瀬ハイキングに向けて、スマホの充電もバッチリです!

地味なところでは、トイレも、和式から、車イス対応の多機能トイレになります。

なお、リバティ会津に乗車したときのレポートを当ブログに掲載しています。車内設備も詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

www.kzlifelog.com

昨年から「スノーパル23:55」もリバティで運転

東武鉄道おなじみの夜行列車として、冬季に運転されているのが「スノーパル23:55」です。「尾瀬夜行23:55」と同じく、会津鉄道の会津高原尾瀬口まで運転され、バスに乗り換えてスキー場を目指すツアーです。

この「スノーパル23:55」も、2018-19年シーズンから、リバティで運転されています。

www.kzlifelog.com

一方、秋の紅葉の時期に、浅草・新宿→東武日光間で運転される「日光夜行号」。こちらは、2017年からスペーシア(100系)で運転されています。車両は古いものの、座席の広さなどのグレードでは「リバティ」よりも上です。

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「尾瀬夜行23:55」、リバティ化で定員減も運転日は増加!

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一方、「尾瀬夜行23:55」「スノーパル23:55」の車両がリバティに変更になったことで、定員がかなり減っている のが気になります。

2016年からの車両と定員の推移を見てみると、以下のようになります。

  • ~2016年: 300系6両編成(定員 396名)
  • 2017年: 350系4両編成(定員 252名)
  • 2018年~: 500系(リバティ)3両編成(定員 151名)

ここ3年で、1列車あたりの定員が半分以下に減ってしまっています。

その分を、運転日を増やすことで補っているようです。前述のように、2017年の24日間、2018年の27日間に対して、2019年は31日間の運転です。

運転日を増やすということは、このツアー自体が人気なのかもしれません。尾瀬へは、各地から夜行バスのツアーがたくさん設定されています。早朝に尾瀬に入れば、丸一日、ハイキングや登山を楽しむことができますので、夜行の需要が高いのでしょう。


『東武の臨時夜行列車「尾瀬夜行23:55」、2019年もリバティで運転! リクライニングシート、WiFi・コンセント装備で快適!』でお届けしました。快適な新型特急車両での夜行列車の運転。今年は運転日も増えて利用しやすくなりますので、尾瀬へのハイキングを考えている方は、ぜひ乗車してみてはいかがでしょうか?