【尾瀬夜行23:45】東武の臨時夜行列車、2022年は浅草発が10分繰り上がり、6~10月にリバティ6両編成で運転!

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東武鉄道は、2022年6月~10月に、臨時夜行列車「尾瀬夜行23:45」を運転すると発表しました。浅草発が23時45分に繰り上げられます。車両は、昨年のリバティ(500系)3両編成から、今年は6両編成での運転となります。隣りあう2席を1名で利用できる「ゆったり2座席利用プラン」も発売されます。

浅草発、会津高原尾瀬口行きの夜行列車「尾瀬夜行23:45」、2022年6月~10月に運転!

東武鉄道が、例年夏~秋の観光シーズンに運転しているツアー専用夜行列車「尾瀬夜行」ですが、2022年は6月10日~10月14日の間に合計30日間運転されます。主に金曜日、土曜日、休前日の出発です。

2022年から、浅草発の時刻が、これまでの23時55分から10分繰り上げられ、23時45分発となります。これにあわせて、列車名も「尾瀬夜行23:45」に変更になります。

2022年の運転日、運転時刻、料金等は以下のとおりです。

  • 運転日(浅草発)
    • 6月10日(金),11日(土),17日(金),18日(土),24日(金),25日(土)
    • 7月1日(金),2日(土),8日(金),9日(土),15日(金),16日(土),17日(日),22日(金),23日(土),29日(金),30日(土)
    • 8月5日(金),19日(金),26日(金)
    • 9月2日(金),9日(金),16日(金),18日(日),22日(木),23日(金),30日(金)
    • 10月1日(土),7日(金),14日(金)
  • 運転時刻
    • 尾瀬夜行23:45: 浅草 23:45発 → 北千住 00:00発 → 春日部 00:30発 → 会津高原尾瀬口 03:08着
    • 専用バス: 会津高原尾瀬口 04:20発 → 駒ヶ岳登山口 05:20着 → 尾瀬御池 05:50着 → 尾瀬沼山峠 06:10着
  • 車両: 500系(リバティ)6両編成(定員各286名)
  • 旅行代金例:
    • 浅草発着 大人11,200円 こども5,700円
    • ゆったり2座席利用プランは+1,500円
  • プランに含まれるもの
    • 発駅~会津高原尾瀬口駅の往復運賃
    • 会津高原尾瀬口駅~沼山峠の往復バス運賃
    • 往路の尾瀬夜行特急料金
    • 復路の特急料金

「尾瀬夜行23:45」に利用される車両は、昨年同様「リバティ」(500系)ですが、今年は6両編成での運転です。各回の定員は286名ですが、一部の座席は1名で2席利用できる「ゆったり2座席利用プラン」として提供されます。

2017年は24日間、2018年は27日間、2019年は31日間、2020年は21日間、2021年は31日間の運転でした。今年2022年は、6月上旬からの運転が予定されていて、運転日数も30日と例年並みになります。

詳しくは、東武トップツアーズ「東武の尾瀬」のページをご覧ください。東武トップツアーズのWebサイトから、「尾瀬夜行23:45」のツアーを予約・購入することができます。

「尾瀬夜行23:45」に乗車するには?

「尾瀬夜行23:45」に利用されるリバティのロゴ

「尾瀬夜行23:45」に利用されるリバティのロゴ

「尾瀬夜行23:45」はツアー専用の夜行列車です。東武トップツアーズが発売する旅行商品「東武の尾瀬」のプランを購入すると、乗車することができます。

プランの一例としては、

  • 発駅~会津高原尾瀬口駅間の往復鉄道運賃
  • 会津高原尾瀬口駅~沼山峠間の往復バス運賃
  • 往路の尾瀬夜行特急料金
  • 復路の特急料金(任意の特急列車に乗車可能)

がセットになった「尾瀬夜行23:45往復電車プラン」があります。発駅によって料金は異なりますが、浅草発着のプランでは、大人11,200円~、こども5,700円~となっています。

なお、「尾瀬夜行23:45」は、浅草発の下りのみの運転となりますので、「尾瀬夜行23:45」は往路に利用する形になります。

2022年分は5月10日(火)より発売開始です。旅行日の1か月前から、各出発週の金曜日の17時まで発売します。土曜日出発分も、前日金曜日の17時までの発売になりますので、ご注意ください。

「尾瀬夜行23:45で行く尾瀬」、片道プランや復路高速バスプランなど多彩なプランを用意!

東武トップツアーズが提供する「尾瀬夜行23:45で行く尾瀬」には、前述の往復東武鉄道利用のプラン以外にも、片道(往路のみ)のプランや、往路は尾瀬夜行23:45、復路は高速バスのプランなど、さまざまなプランが用意されています。

2022年の「尾瀬夜行23:45で行く尾瀬」のプランは、以下のようになっています。

プラン復路お値段
往路片道プラン-5,900円
~7,400円
往復プラン東武特急11,200円
~12,700円
往復プラン高速バス9,900円
~11,400円

※旅行日程、往路の利用列車によって、多少の増減あり

「往路片道プラン」は、「尾瀬夜行23:45」と尾瀬沼山峠までの専用バスのセットの片道のみのプランです。復路を自分で手配する場合にはこのプランがよいでしょう。

往復プランは、復路に東武特急(特急リバティ会津号)を利用するプランと、大清水・尾瀬戸倉からバスタ新宿への高速バスを利用するプランがあります。

尾瀬沼山峠に下山する場合には往路に東武特急を利用する往復プラン、尾瀬を縦断して大清水か尾瀬戸倉へ下山する場合には、復路高速バスのプランがよいでしょう。

詳しくは、東武トップツアーズのWebサイトをご覧ください。

尾瀬を縦断! 奥只見ダムを経由して浦佐駅へ抜けるプランも!

「尾瀬夜行23:45」から、路線バスや遊覧船を乗り継いで、浦佐駅へ抜ける現地アクセスプランも用意されます。

「尾瀬夜行23:45」からの乗り継ぎは、以下のような行程となります。

  • 浅草 23:45発 → 会津高原尾瀬口 03:08着(尾瀬夜行23:45)
  • 会津高原尾瀬口駅 04:10発 → 尾瀬御池 05:50着(尾瀬夜行専用バス)
    • 尾瀬御池周辺の散策
  • 尾瀬御池 09:20発 → 尾瀬口船着場 10:10頃着(会津バス ※3日前までに要予約)
  • 尾瀬口船着場 10:15発 → 奥只見 10:55着(奥只見湖遊覧船 ※3日前までに要予約)
  • 奥只見ダム 11:35発 → 浦佐駅東口 12:55着(南越後観光バス ※予約不要、運行日注意)

バスで酷道・険道を通りつつ、奥只見ダムを遊覧船で抜ける、秘境感たっぷりのコースです。

上記は午前便の乗り継ぎですが、午後便の場合は、沼山峠15時発、尾瀬御池15:20発の乗り継ぎも可能です。午後便での移動であれば、それまでの時間を利用して、尾瀬を散策することもできます。

詳しくは、奥只見湖遊覧船のWebサイトをご確認ください。

奥只見湖遊覧船-尾瀬口
尾瀬口コースの詳細ページ。要予約のこの航路は、奥只見から尾瀬国立公園に向かう時に使います。ページにはコースマップ、遊覧船の料金、運行期間、運行スケジュールの出発時間なども見る事が出来ます。尾瀬口ルートのムービーも必見。

「尾瀬夜行23:45」、2022年は「リバティ」6両編成で運転!

2022年も、これまでと同様に「リバティ(500系)」での運転になりますが、2021年の3両編成から、6両編成へと変更になります。

快適な特急車両「リバティ」での運転、WiFi・コンセントも装備!

リバティの客室内 実用性重視で豪華さはないですが快適です!
リバティの客室内 実用性重視で豪華さはないですが快適です!

「リバティ」(500系)は2017年にデビューした新しい特急車両です。新しい車両だけあって、車内設備も快適なものになっています。

  • リクライニングシート(シートピッチ1,000mm)
  • 無料のWiFiサービスあり
  • シートコンセントを各席に装備

このように、非常に快適な車両になっています。特に、夜行列車としては、リクライニングシートを利用できるのはありがたいですね

また、長時間の乗車になりますので、WiFiやコンセントのサービスも嬉しいですね。翌日の尾瀬ハイキングに向けて、スマホの充電もバッチリです!

「尾瀬夜行23:45」に利用される「リバティ」は各座席にコンセントを装備!
「尾瀬夜行23:45」に利用される「リバティ」は各座席にコンセントを装備!

なお、「リバティ」で運転されている昼行の特急「リバティ会津」(浅草~会津田島)に乗車したときのレポートを当ブログに掲載しています。車内設備も詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

【リバティ会津 乗車記】 南会津へ乗り換えなしの実用的で快適な東武の特急列車! 車内設備・停車駅、予約方法も紹介します!
2017年にデビューした東武鉄道の特急「リバティ会津」(500系)。豪華さや贅沢さはないですが、最近のJRの特急列車にも共通する実用性を重視した快適な特急車両です。浅草から南会津の会津田島駅まで乗り換えなしで直通するため、会津地方への旅行に...

リバティ6両編成での運転で各回定員286名に増加へ

「尾瀬夜行23:45」の車両は、2018年に「リバティ」に変更されていましたが、それまでは300系・350系という車両で運転されていました。そして、リバティに変更になったことで、定員がかなり減ってしまいました。

2016年からの車両と定員の推移を見てみると、以下のようになります。

  • ~2016年: 300系6両編成(定員 396名)
  • 2017年: 350系4両編成(定員 252名)
  • 2018年~: 500系(リバティ)3両編成(定員 151名)
  • 2020年: 500系(リバティ)3両編成(定員 75名)※全座席が2座席1名利用のため
  • 2021年: 500系(リバティ)3両編成(定員 143名) ※一部の座席のみ2座席1名利用
  • 2022年: 500系(リバティ)6両編成(定員 286名) ※一部の座席のみ2座席1名利用

「尾瀬夜行23:45」は、車両がリバティに変更された際に、大幅に定員が減ってしまいました。2022年はコロナ禍からの旅行需要の回復を見込んだのか、6両編成での運転となり、各回の定員は、これまでの倍の286名となっています。

2022年は、昨年に引き続き、2座席を1名で利用できる「ゆったり2座席利用プラン」も発売されます。定員の286名は、全座席を1名で利用した場合の数字であると思われます。


『東武の臨時夜行列車「尾瀬夜行23:45」、2022年は6月~10月にリバティ6両編成で運転!』でお届けしました。2022年は、リバティ6両編成の運転となり、各回の定員が倍増します。この夏は「尾瀬夜行23:45」を利用して、尾瀬のハイキングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人
乗り鉄歴25年!
ひさ

乗り鉄歴25年! 青春18きっぷやフリーきっぷを利用して、関東甲信越、北海道、東北によく乗り鉄に出かけます。このブログでは、これまでの乗り鉄経験を活かして、おすすめの列車や路線、青春18きっぷ活用のノウハウ、お得なきっぷの情報などを掲載しています。

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