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【北陸フリーきっぷ(大人の休日倶楽部会員限定)】 首都圏から北陸への旅行におすすめ! 2018年からはほぼお通年利用可能に!

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JR東日本のシニア向け会員サービス「大人の休日倶楽部」。この会員だけが利用できる「北陸フリーきっぷ」は、首都圏から北陸への旅行に最適なきっぷです。2018年度からは、繁忙期を除くほぼ通年で利用できるようになり、ますます使いやすいきっぷになりました。

【まとめ】大人の休日倶楽部会員限定「北陸フリーきっぷ」

  • JR東日本のシニア向け会員サービス「大人の休日倶楽部」(入会条件50歳以上)の会員限定フリーきっぷ
  • 首都圏~北陸の往復に北陸新幹線の普通車指定席が利用可能
  • 北陸のフリーエリアは黒部(富山県)~敦賀・小浜(福井県)までと広く、新幹線・特急列車の普通車自由席に乗車可能
  • 繁忙期(年末年始・GW・お盆休み)を除く通年利用可能で、有効期間は4日間
  • 首都圏~富山・金沢への単純往復でもお得!

「北陸フリーきっぷ」とは?

JR東日本のシニア向け会員サービス「大人の休日倶楽部」の入会条件は、50歳以上(大人の休日倶楽部ミドルの場合)という点だけ。実際には、「大人の休日倶楽部カード」というクレジットカードへの入会が必要になりますが、会員限定のかなりお得なフリーきっぷを購入できたり、通常のJR運賃・特急料金が割引になったりと、多くのメリットがあります。

www.jreast.co.jp

そんな大人の休日倶楽部会員だけが利用できるのが「北陸フリーきっぷ」です。首都圏から北陸新幹線での北陸地方への往復と、北陸のフリーエリア内の特急列車・普通列車に乗り放題となる、北陸旅行に最適のきっぷ です。

  • 利用期間: 2018年4月1日(日)~2019年3月31日(日)
    • ただし、4月27日(金)~5月6日(日)、8月11日(土)~8月20日(月)、12月28日(金)~2019年1月6日(日)は利用できない
  • 発売期間: 2018年3月1日(木)~2019年3月27日(水)
  • 有効期間: 連続する4日間
  • 発売箇所: 首都圏のJR東日本の主な駅の指定席券売機・みどりの窓口・びゅうプラザ
  • おねだん
    • 東京都区内~北陸のフリーエリア: 22,000円
    • 川口・戸田公園-大宮~北陸のフリーエリア: 21,000円
  • きっぷの効力
    • 東京・上野・大宮~フリーエリアの新幹線駅(黒部宇奈月温泉・富山・新高岡・金沢)までの往復には北陸新幹線の普通車指定席に乗車可能
    • フリーエリア内(下図参照)の特急(新幹線含む)・急行・普通列車の普通車自由席に乗り放題

フリーエリアは以下の通りです。

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(出典)大人の休日倶楽部会員限定 北陸フリーきっぷ|大人の休日倶楽部:JR東日本

富山・金沢単純往復でもお得!

大人の休日倶楽部会員限定のフリーきっぷは、年に数回発売される「大人の休日倶楽部パス」など、格安のきっぷが多いのですが、この「北陸フリーきっぷ」も負けていません。

北陸新幹線で、東京から富山や金沢まで往復するだけでも、「北陸フリーきっぷ」のほうが安くなります。

東京~富山 東京~金沢
通常料金(往復)
普通車指定席
25,460円 28,240円
北陸フリーきっぷ 22,000円 22,000円


北陸新幹線(かがやき・はくたか)には「えきねっとトクだ値」が設定されている列車もありますが、割引率は10%なので、北陸フリーきっぷのほうが安いでしょう。

広いフリーエリアで新幹線・特急列車に乗り放題!

単純往復でもお得な北陸フリーきっぷですが、このきっぷの真価はフリーエリアの広さ にあります。

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フリーエリア内では三セクの「あいの風とやま鉄道」にも乗車可能!

東側は富山県の黒部宇奈月温泉(北陸新幹線)、黒部(あいの風とやま鉄道)から、西側は福井県のほぼ全域、小浜(小浜線)・敦賀(北陸本線)までをカバーしています。第三セクターのIRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道にも乗車できます。

さらに、このフリーエリア内で、新幹線を含む特急列車の普通車自由席に乗り放題です。

  • 北陸新幹線「はくたか」「つるぎ」(黒部宇奈月温泉~金沢)
  • IRいしかわ鉄道・JR七尾線「能登かがり火」(金沢~和倉温泉)
  • 北陸本線「サンダーバード」「しらさぎ」(和倉温泉・金沢~敦賀)
  • 北陸本線「ダイナスター」「おはようエクスプレス」「おやすみエクスプレス」(金沢~福井)

主な特急列車でもこれだけあります。

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フリーエリア内では北陸新幹線「はくたか」「つるぎ」の自由席にも乗車できます!

富山や高岡と金沢を北陸新幹線で移動したり、金沢観光の後に和倉温泉へ移動したりといった使い方が定番でしょうか。

首都圏からの北陸観光というと、金沢や富山が中心ですが、「北陸フリーきっぷ」なら福井県の大半のエリアにも足を伸ばすことができます。有効期間が4日間ありますから、福井方面の観光にも活用できますね。

2018年度からはほぼ通年で利用可能に!

この「北陸フリーきっぷ」ですが、2017年度までは、利用できない期間がかなりありました。ところが、2018年度は、繁忙期を除く通年で利用できるようになりました。

これは、かなり大きな改善です。例えば、2017年度は利用できなかった夏休み期間中(7月下旬~8月末)も、お盆休み以外は利用できるようになりました。

秋の旅行シーズン(9月~11月)の3連休にも利用できますので、リタイヤされた方々だけでなく、現役世代の方でも活用できます。


JR東日本のシニア向け会員サービス「大人の休日倶楽部」限定の「北陸フリーきっぷ」をご紹介しました。単純往復でもお得なうえに、フリーエリアも広く、特急にも乗り放題と、かなり使いやすいフリーきっぷになっています。大人の休日倶楽部会員の方は、北陸方面への旅行の際には、ぜひ利用を検討してみて下さい。

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