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【JR北海道 お得なきっぷまとめ】北海道を旅するときに利用したいフリーきっぷ・割引きっぷを紹介!(2026年版)

ノウハウ-おトクなきっぷ
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北海道はとても広いうえに、列車の本数も少ないので、青春18きっぷで旅行しようとするとかなり大変です。そこで、JR北海道が発売している、北海道の鉄道旅行におすすめのお得なきっぷ(フリーきっぷ・割引きっぷ)をまとめてご紹介します。どのように使い分ければよいかも解説しますので、どのきっぷを使えばよいか迷っている方も、ぜひ読んでみてください。

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青春18きっぷだけでは北海道の周遊は大変!

鉄道旅行の定番フリーきっぷといえば、全国のJR全線の普通列車・快速列車に乗り放題の「青春18きっぷ」です。

青春18きっぷナビ
2026年春季 青春18きっぷ利用期間2026年3月1日(日)~4月10日(金)価格3日間用: 10,000円5日間用: 12,050円発売期間3日間用: 2026年2月13日(金)~4月8日(水)5日間用: 2026年2月13日(金)~4...

ところが、北海道はとても広いのです。札幌から、函館、稚内、釧路、網走といった道内の主要都市までは300~400km。特急を利用しても4時間以上かかってしまいます。青春18きっぷだけで乗り継ごうとすると、移動だけで丸一日費やしてしまうのです。

普通列車に乗ることが目的であればそれでもいいのですが、観光名所の多い北海道ですので、なるべく観光に時間をとりたいと思う方が多いのではないでしょうか。

そこで、JR北海道が発売している道内で利用可能なフリーきっぷをご紹介します。旅行の行先や行程に応じて、最適なきっぷを選んで、北海道の汽車旅を楽しみたいですね。

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JR北海道のお得なきっぷのおおまかな使い分け

JR北海道が発売するお得なきっぷ(フリーきっぷ・割引きっぷ)は、以下のような使い分けができます。

ただし、以下で紹介するように、行程や旅行期間などによっては、必ずしも上記のとおりにならない場合もあります。おおまかな使い分けを頭に入れて、予定している行程にあてはめてみることをおすすめします。

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期間限定! 北海道を旅する時に使える格安なフリーきっぷ・割引きっぷ

JR北海道は、期間限定で設定されている格安なフリーきっぷや割引きっぷも販売しています。利用できる期間や制限がありますので、いつでも利用できるわけではありませんが、条件があえば、通常のフリーきっぷよりもかなりお得に旅行ができます。

【大人の休日倶楽部会員限定】大人の休日倶楽部パス(利用期間限定)

JR北海道・JR東日本が提供するシニア向けの会員制サービス「大人の休日倶楽部」は、50歳以上で加入できるミドル以上向けのサービスです。この「大人の休日倶楽部」会員限定で、JR北海道エリアまたはJR東日本+JR北海道エリア全体がフリーエリアになる「大人の休日倶楽部パス」を購入することができます。

閑散期を中心に年に何度か発売され、利用できる期間もそれほど長くはないのですが、通常のフリーきっぷに比べると、かなりお得な価格になっています。

  • 設定期間(2026年度)
    • 2026年6月22日(月)~7月4日(土)
    • 2026年8月31日(月)~9月12日(土)
    • 2027年1月18日(月)~1月30日(土)
  • 北海道用(有効期間5日間)
    • フリーエリア: JR北海道 在来線全線(北海道新幹線は利用できない)
    • 価格: 普通車用 18,070円、 グリーン車用 36,050円
  • 東日本・北海道用(有効期間5日間)
    • フリーエリア: JR北海道全線、JR東日本全線(北海道新幹線含む)、東日本エリアの一部の第三セクター路線・私鉄路線
    • 価格: 普通車用 28,000円、グリーン車用 51,000円

普通車用はフリーエリア内の特急列車の自由席(JR北海道の特急列車は、普通車指定席の空席)に乗り放題、普通車指定席も6回まで利用できるます。グリーン車用は、普通車指定席またはグリーン席が6回まで利用できます。

利用期間等、詳しくは、以下の記事をご覧ください。

【大人の休日倶楽部パス】JR東日本・JR北海道全線の新幹線・特急列車に乗り放題のフリーきっぷ! お得な使い方・注意点を紹介します!
「大人の休日倶楽部」会員専用の「大人の休日倶楽部パス」は、JR東日本やJR北海道の新幹線・特急列車に乗り放題で、東日本用が5日間18,800円からと破格の内容になっています。【ひさの乗り鉄ブログ】では、「大人の休日倶楽部パス」の利用期間とお得な使い方、利用上の注意点、特に、6回分の指定席の権利をどのように使うべきかについて具体的に紹介します。
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北海道鉄道旅行の万能きっぷ「北海道フリーパス」

  • きっぷ名: 北海道フリーパス
  • 効力: JR北海道全線(普通・快速・在来線特急)に7日間乗り放題(指定席は6回まで)
  • 利用期間: 通年(4月27日~5月6日、8月10日~19日、12月28日~1月6日を除く)
  • 有効期間: 7日間
  • おねだん: 28,000円(こども用の設定なし)

JR北海道の在来線全線の特急列車・快速列車・普通列車に7日間乗り放題となるフリーきっぷです。指定席にも6回まで乗車できます。価格は28,000円と安くはないですが、北海道のあちこちを鉄道で旅行したい方にはおすすめのフリーきっぷです。

特に、札幌から距離のある道東(釧路、網走、釧網本線や花咲線など)、道北(稚内、宗谷本線)も含めて、北海道を周遊するなら、適切なきっぷは北海道フリーパスしかありません。

一方、2~3泊で、旅行する方面が決まっている場合には、別のフリーきっぷのほうが適している場合もありますので、十分に比較検討したほうがよいでしょう。具体的には、のちほど紹介する「ひがし北海道フリーパス」や「きた北海道フリーパス」などが候補になります。

また、北海道フリーパスでは、北海道新幹線には乗車できません。本州から北海道新幹線で北海道に入る場合、北海道フリーパスの利用を開始するのは、新函館北斗駅からになります。北海道新幹線の運賃や特急料金は別途必要になりますので、注意しましょう。

北海道フリーパスについては、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひご覧ください。

【北海道フリーパス】JR北海道の在来線特急列車に7日間乗り放題の定番フリーきっぷ、北海道の乗り鉄・周遊の旅におすすめです!
広い北海道を鉄道で旅する時にピッタリのきっぷが「北海道フリーパス」です。JR北海道全線の在来線特急列車に7日間乗り放題の万能フリーきっぷです。 【ひさの乗り鉄ブログ】では、「北海道フリーパス」の概要、おすすめの使い方に加えて、他のフリーきっぷ・割引きっぷとの使い分けについても紹介します。
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道央・道東の特急列車が4日間乗り放題「ひがし北海道フリーパス」

  • きっぷ名: ひがし北海道フリーパス
  • 利用期間: ~2027年4月4日(日)
  • 有効期間: 4日間
  • 効力: 道央~道東のフリーエリア内の特急列車に4日間乗り放題、指定席に5回まで乗車可能
  • 発売箇所: 新千歳空港駅のみ
  • おねだん: おとな 20,810円, U25用 16,950円

有効期間は4日間で、新千歳空港から、札幌・小樽方面、旭川・富良野方面、釧路方面、網走方面といった道央・道東がフリーエリアに含まれます。

札幌から旭川・網走方面への特急「ライラック」「カムイ」「大雪」「オホーツク」や、帯広・釧路方面への「とかち」「おおぞら」に乗車できますし、指定席にも5回まで乗車できます。有効期間は4日間と、道東を周遊する旅でも十分です。札幌・新千歳空港から道東方面への旅行にぴったりのきっぷです。

「ひがし北海道フリーパス」については、以下の記事で詳しく紹介しています。おすすめの使い方など詳しく解説していますので、興味がありましたらご覧ください。

【ひがし北海道フリーパス】道央~道東の広いフリーエリアで 4日間特急列車に乗り放題のお得なフリーきっぷ!
JR北海道のフリーきっぷ「ひがし北海道フリーパス」は、道央・道東エリアの広いフリーエリアで4日間も特急列車に乗り放題、指定席にも5回まで乗車できるフリーきっぷです。【ひさの乗り鉄ブログ】では、「ひがし北海道フリーパス」の概要、購入方法、おすすめの利用法や、他のお得なきっぷとの比較を紹介します。
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道央・道北の特急列車に3日間乗り放題「きた北海道フリーパス」

  • きっぷ名: きた北海道フリーパス
  • 利用期間: ~2027年4月3日(土)
  • 有効期間: 3日間
  • 効力: 道央~道北のフリーエリア内の特急列車に3日間乗り放題、指定席に4回まで乗車可能
  • 発売箇所: 新千歳空港駅のみ
  • おねだん: おとな 16,670円,U25用 13,990円

上で紹介した「ひがし北海道フリーパス」の道北版です。フリーエリアは宗谷本線を中心する道北方面で、有効期間は3日間となっています。

ひがし北海道フリーパスと同様におすすめ!と言いたいところですが、道央~道東方面で周遊ルートを組みやすいひがし北海道フリーパスに対して、この「きた北海道フリーパス」は周遊ルートが組みにくいという問題があります。

宗谷本線は長大な盲腸線で、鉄道だけで移動しようとすると、基本的には同じルートを戻るしかありません。特定の区間を往復する場合には、あとで紹介する「Sきっぷ」「Rきっぷ」の割引率が高いため、「きた北海道フリーパス」の優位性が薄れてしまいます。

フリーエリア内でどのようなルートで乗車する予定かをよく検討して、他の割引きっぷと比較したほうがよいでしょう。

「きた北海道フリーきっぷ」については、以下の記事で詳しく紹介しています。他のフリーきっぷや割引きっぷとの比較もしています。「きた北海道フリーきっぷ」の利用を考えていらっしゃる方は、以下の記事をよく読んでいただき、他に良い割引きっぷがないかを検討してみてください。

【きた北海道フリーパス】道央・道北エリアで3日間特急列車に乗り放題のフリーきっぷ!
「きた北海道フリーパス」は、道央・道北の広範囲がフリーエリアとなるフリーきっぷです。特急列車に3日間乗り放題、指定席にも4回まで乗車できます。宗谷本線の稚内駅までがエリアに入りますので、道北エリアの観光・乗り鉄向きのきっぷです。この記事では、「きた北海道フリーパス」の概要と、使いこなしのコツをご紹介します。
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旅行商品にオプションで付けられる割安な「JRフリーパス」

フライトと宿泊がセットになった旅行商品で北海道入りして、鉄道での周遊旅行や乗り鉄を楽しむなら、旅行商品にJR北海道のフリーパスが付けられないかを調べてみましょう。ここでは、旅行会社が提供している旅行商品のオプションとして付けられる「JRフリーパス」を紹介します。

ラインナップはかなり豊富で、フリーエリアが広いものでは、以下のようなものがあります。

  • 道南フリーパス: 道央~道南エリア(2~5日間、12,500円~16,400円)
  • 道央フリーパス: 道央エリア(2~5日間、11,800円~15,100円)
  • 道東フリーパス: 道央~道東エリア(3~5日間、15,500円~17,700円)
  • 北海道フリーパス: JR北海道在来線全線(3~5日間、22,000円~24,200円)

※いずれも特急列車の普通車指定席に乗車可能

JR北海道のフリーきっぷには該当するものがない「道南フリーパス」や「道央フリーパス」があるほか、「ひがし北海道フリーパス」(4日間有効、20,810円)と似ていますが、有効期間が選べるうえに割安な「道東フリーパス」など、かなり内容が充実しています。他にも、エリア限定のフリーパスもいくつかラインナップされています。

「JRフリーパス」が付けられる旅行商品は、フライト+宿泊(最低1泊)のシンプルなプランにオプションで付けられるもののほか、「JRフリーパス」が組み込まれたツアー商品もあります。

「JRフリーパス」については、以下の記事でまとめていますので、ぜひご覧ください。「JRフリーパス」を付けられる代表的な旅行商品も紹介しています。

【JRフリーパス】北海道方面への旅行商品専用のフリーきっぷ、JR北海道のフリーきっぷよりもお得で便利!(2025年版)
北海道方面の旅行商品専用「JRフリーパス」は、JR北海道が発売するフリーきっぷよりもお得で、特急列車の指定席にも乗車できる使い勝手の良いきっぷです。【ひさの乗り鉄ブログ】では、「JRフリーパス」の概要とお得な使い方、「JRフリーパス」付きの...
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普通列車の乗り放題ならコレ!「北海道&東日本パス」

  • きっぷ名: 北海道&東日本パス
  • 効力: JR東日本・JR北海道の普通列車・快速列車に7日間乗り放題
  • 利用期間(春季): 2026年3月1日(日)~4月22日(水)
  • 利用期間(夏季): 2026年7月1日(水)~9月30日(水)
  • 利用期間(冬季): 2026年12月11日(金)~2027年1月11日(月・祝)
  • 有効期間: 連続する7日間
  • おねだん: おとな 11,780円,こども 5,890円

JR北海道・JR東日本エリアの普通列車・快速列車の自由席に乗り放題となるフリーきっぷです。青春18きっぷの北海道・東日本版ともいうべきっぷです。旅行先がJR北海道エリア・JR東日本エリアの場合には、青春18きっぷより利便性が高いです。

北海道エリアを旅行する場合には、青春18きっぷと比べると以下のメリットがあります。

  • JR東日本エリアから普通列車で北海道を目指す場合、IGRいわて銀河鉄道、青い森鉄道に乗車可能
  • 別途、特急券を購入すれば、北海道新幹線(新青森~新函館北斗相互発着のみ)に乗車可能
    • 新青森~新函館北斗間の特定特急券(空いている席を利用できる)は4,000円
  • 青春18きっぷより若干安いうえに、有効期間が7日間と長い

青春18きっぷ同様、春・夏・冬の期間限定ですが、青春18きっぷより利用できる期間が少し長くなっています。

ただし、前述のように、北海道はとても広いうえに、普通列車の本数が少ない区間もあり、普通列車だけで移動しようとすると、とても時間がかかります。函館~札幌の移動ですら、ほぼ丸一日かかります。このあと紹介する特急列車の割引きっぷなどを併用して、効率的な旅を楽しみましょう。

「北海道&東日本パス」の詳細や、青春18きっぷとの比較を、以下の記事で解説していますので、よろしければご覧ください。

【北海道&東日本パス】北海道・東日本エリアの普通列車が7日間乗り放題で11,530円! 基本的な使い方・利用期間・青春18きっぷとの違いを紹介します!(2025-26年版)
「北海道&東日本パス」が2025年も発売されます。【青春18きっぷナビ】では、「北海道&東日本パス」の利用期間・価格などの最新情報に加えて、お得な利用方法、青春18きっぷとの違い、どちらを利用すればよいかの判断ポイントなどをわかりやすくご紹介します。
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割引率が高い特急列車の割引きっぷ

JR北海道の在来線特急列車には、多くの区間で割引率の高い割引きっぷ「特急トクだ値」が設定されています。

在来線特急の片道利用ならインターネット限定の「特急トクだ値」

JR北海道の特急を片道利用する場合には、インターネット予約サービスの「えきねっと」で購入できる 「特急トクだ値」 がおすすめです。

「特急トクだ値」は、以下のような割引きっぷです。

  • 乗車券と特急券(指定席)がセットになった割引きっぷ
  • 列車・席数限定(空席があっても、トクだ値の販売席数に達したら購入できない)
  • インターネット予約サービス「えきねっと」での購入限定
  • 「トクだ値1」は乗車前日の23時50分までの購入が必要
  • 価格は変動制で、割引率で言うとおおむね10~55%程度
  • きっぷ受け取り前の払い戻しは320円、きっぷ受け取り後は割引率分の手数料(30%割引のきっぷは、30%の払い戻し手数料)がかかる

制限が多いように見えますが、割引率が40%や50%の設定もありますので、北海道内で特急列車を片道利用する場合には、「特急トクだ値」が設定されていないか調べてみましょう。

「特急トクだ値」が設定されているかを調べるには、えきねっとにログインし、乗車したい列車の区間・日時・時刻を入力して、列車の一覧を表示させるとわかります。

「特急トクだ値」は片道利用が可能ですので、青春18きっぷや北海道&東日本パスと併用 するのもおすすめです。例えば、札幌から帯広や釧路へ、「特急トクだ値」で購入したきっぷを使って特急で一気に移動、その後、青春18きっぷや北海道&東日本パスで、ローカル線の旅を楽しむ、といった使い方です。

2026年4月現在の「特急トクだ値」の主な区間の割引率は以下の通りです。

路線 列車名 主な設定区間 チケットレス
特急券
(トク割)
トクだ値1 備考
函館本線 北斗 札幌-八雲 ⇔
苫小牧-函館
- 10~30% 価格変動制
札幌・新札幌
⇔ 苫小牧
10~15% - チケットレス
特急券のみ
千歳線
室蘭本線
すずらん 札幌-南千歳 ⇔
苫小牧-室蘭
- 20~45% 価格変動制
苫小牧 ⇔
東室蘭・室蘭
札幌・新札幌
⇔ 苫小牧
10~35% - チケットレス
特急券のみ
根室本線 おおぞら 札幌-南千歳
⇔ 新得-釧路
- 10~40% 価格変動制
帯広 ⇔ 釧路
とかち 札幌-南千歳 ⇔
新得-帯広
- 10~55% 価格変動制
函館本線 ライラック
カムイ
宗谷
オホーツク
札幌 ⇔
岩見沢-旭川
- 10~55% 価格変動制
旭川 ⇔
深川・滝川
ライラック
カムイ
宗谷
オホーツク
札幌 ⇔
岩見沢-旭川
10~35% - チケットレス
特急券のみ
旭川 ⇔
深川・滝川
宗谷本線 宗谷 札幌 ⇔
名寄-稚内
- 10~45% 価格変動制
サロベツ 旭川 ⇔
士別-稚内
- 10~55% 価格変動制
石北本線 オホーツク 札幌 ⇔
遠軽-網走
- 10~50% 価格変動制

「特急トクだ値」の設定区間、割引率は、季節等によって変更になる可能性があります。

えきねっと限定の割引きっぷ「トクだ値」全般については、以下の記事で詳しく紹介しています。在来線特急列車のほかに、北海道新幹線が割引になる「新幹線eチケット トクだ値」などもあります。早期購入割引きっぷならではの注意点も解説していますので、ぜひご覧ください。

【トクだ値】えきねっと限定の割引きっぷでJR東日本・北海道の新幹線・特急列車をお得に利用しよう! 購入・変更・払戻の方法、注意点を紹介します!
JR東日本のインターネット予約「えきねっと」限定の割引きっぷ「トクだ値」を利用すれば、新幹線や特急列車が割安で利用できます。【ひさの乗り鉄ブログ】では、「トクだ値」の最新情報に加えて、基本的な使い方や購入方法、変更や払い戻し(キャンセル)の注意点、上手な利用法をご紹介します。
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観光に便利なエリア限定のフリーきっぷ

札幌・函館などの主要都市周辺の観光や、富良野エリアへの往復が含まれたフリーきっぷなど、特定のエリアの観光に便利なきっぷも多く発売されています。

札幌近郊の日帰り観光に最適!「一日散歩きっぷ」

札幌近郊がフリーエリアとなっている「一日散歩きっぷ」です。普通列車の普通車自由席にのみ乗車できます。

  • きっぷ名: 一日散歩きっぷ
  • 効力: 札幌近郊のフリーエリア内の普通列車・快速列車に乗り放題
  • 利用期間: 2026年4月18日~11月8日の土休日
  • 有効期間: 1日間
  • おねだん: おとな 2,730円, こども 1,360円

札幌から小樽、苫小牧、室蘭、富良野・美瑛などへの日帰り旅に利用できます。

新千歳空港もエリアに含まれるため、北海道外からの観光客も利用できます。ただし、「一日散歩きっぷ」を購入できるのは札幌近郊の駅のみで、新千歳空港駅では購入できません。利用するとしたら、札幌から小樽へ移動して観光、その後、新千歳空港で帰宅、というような使い方になります。旅行最終日が土休日で、札幌近郊を観光後に新千歳空港から帰途に就く場合にはお得に使える可能性があります。

利用できるのは土休日のみですが、札幌近郊のJRの駅で当日購入できるため、「一日散歩きっぷ」の利用日であれば、気軽に利用してみるのが良いでしょう。

「一日散歩きっぷ」については、以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

札幌近郊のフリーきっぷ「一日散歩きっぷ」、富良野やニセコの観光に便利! 廃止危機路線の乗車にもおすすめです!(2023年度版)
札幌近郊(道央圏)のJR線に1日乗り放題となるJR北海道の定番フリーきっぷ「一日散歩きっぷ」。札幌近郊とはいえ、富良野や美瑛、小樽、余市、ニセコなどがフリーエリアに入っているので、札幌からの日帰り旅にも十分に活用できます。この記事では「一日散歩きっぷ」のおすすめ日帰りルートを紹介します。

函館観光に便利! バスと市電にも乗車できる「はこだて旅するパスポート」

函館エリアの観光に便利なのが「はこだて旅するパスポート」です。函館周辺の鉄道(JR線、道南いさりび鉄道)に加えて、函館バスや函館市電にも乗車できますので、エリア内での観光スポット間の移動にも便利です。

  • きっぷ名: はこだて旅するパスポート
  • フリーエリア: JR線(函館~森)、道南いさりび鉄道全線、函館バス(函館市・北斗市・七飯町・鹿部町・森町・木古内町の全線)、函館市電全線
  • 利用期間: ~2027年3月31日
  • おねだん(1日間): おとな 3,000円, こども 1,500円
  • おねだん(2日間): おとな 4,500円, こども 2,250円

函館エリアを公共交通機関で観光するのであれば、この「はこだて旅するパスポート」1枚あれば十分です。1日間用に加えて2日間用もありますので、函館エリアで宿泊する1泊旅行でも利用できます。

「はこだて旅するパスポート」の詳細については、JR北海道のWebサイトをご覧ください。

はこだて旅するパスポート(2026年度設定)|JR北海道のおトクなきっぷ
JRと函館バスと函館市電、道南いさりび鉄道線が乗り放題で、みなみ北海道エリアの観光に便利なきっぷです。WEB版(電子チケット)はスマホ1つでさらに便利にご利用いただけます。|JR北海道のおトクなきっぷ

富良野・美瑛エリアの観光に便利な「北海道まんなか のんびりパス」

旭川周辺のJR線の普通列車・快速列車にが1日~3日間乗り放題となるのが「北海道まんなか のんびりパス」です。富良野・美瑛の観光にも利用できます。

  • きっぷ名: 北海道まんなか のんびりパス
  • フリーエリア: 函館本線(美唄~滝川~旭川)、根室本線(滝川~富良野)、富良野線(旭川~美瑛~富良野)、石北線(旭川~上川)、宗谷本線(旭川~名寄~天塩中川)
  • 利用期間: 2026年4月18日~11月8日
  • 発売箇所: JR北海道 e-Passサイト
  • おねだん(こども半額)
    • 1日間用: 3,300円
    • 2日間用: 5,600円
    • 3日間用: 6,900円

「北海道まんなか のんびりパス」はスマートフォンでのみ購入できるデジタルパスです。特急列車には乗車できませんが、夏季に富良野線を走る「富良野・美瑛ノロッコ号」には、指定席券を購入すれば乗車できます。


以上、JR北海道の主要なお得なきっぷ(フリーきっぷ・割引きっぷ)をご紹介しました。JR北海道は、特急列車での往復や片道にもかなり割引率の高いきっぷを用意していますので、フリーきっぷのほうが良いのか、往復・片道の割引きっぷがよいのか、行程を考えながら比較検討されることをおすすめします。

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この記事を書いた人
乗り鉄歴25年!
ひさ

乗り鉄歴25年! 青春18きっぷやフリーきっぷを利用して、関東甲信越、北海道、東北によく乗り鉄に出かけます。このブログでは、これまでの乗り鉄経験を活かして、おすすめの列車や路線、お得なきっぷの情報などを掲載しています。

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