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小海線の観光列車「HIGH RAIL 1375」1号、2号、星空、どれがおすすめ? 3本乗り比べてみた違いを紹介します!

観光列車
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「HIGH RAIL 1375」は、高原路線として有名な小海線を走る観光列車です。現在、週末を中心に、夏季ダイヤでは「1号」「2号」「星空」の3本、冬季ダイヤでは「2号」「星空」の2本が運転されていますが、それぞれ、驚くほど違う印象の列車になっています。実際に3本の「HIGH RAIL」に乗車してみましたので、その違いやおすすめ度を紹介してみます。

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「HIGH RAIL 1375」は1日3本運転されている

「HIGH RAIL 1375」は、小海線の小淵沢~小諸で運転されている観光列車です。

その特徴は、

  • 小海線の雄大な車窓を楽しめるゆったりとした座席に大きな窓
  • ブランチやスイーツ、お弁当の提供(要予約)
  • 飲み物(お酒含む)や軽食を購入できる販売カウンター

など、乗車券+指定席券(840円)でカジュアルに乗車できる観光列車としては十分な内容です。

「HIGH RAIL 1375」の車内設備や、予約方法などは、以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

小海線「HIGH RAIL 1375」(ハイレール1375)に乗ろう! おすすめの座席・指定席券の予約方法を解説します!
高原路線として有名小海線を走る観光列車「HIGH RAIL 1375」(ハイレール1375)は、高原の車窓やグルメを楽しむのにぴったりの観光列車です。【ひさの乗り鉄ブログ】では「HIGH RAIL 1375」の車内の様子を紹介するとともに、指定席券の予約・購入方法、おすすめの座席、車内での食事情などについてわかりやすく解説します。

そんな「HIGH RAIL 1375」ですが、夏季ダイヤでは3本(1.5往復)、冬季ダイヤでは2本(1往復)が運転されています。

「HIGH RAIL 1375」のダイヤは以下のとおりです。(2023年3月改正ダイヤ)

  • 夏季ダイヤ(3月中旬~11月)
    • HIGH RAIL 1号: 小淵沢 10:40発 → 小諸 12:56着
    • HIGH RAIL 2号: 小諸 14:33発 → 小淵沢 16:57着
    • HIGH RAIL 星空: 小淵沢 18:17発 → 野辺山 18:53着/19:42発 → 小諸 21:02着
  • 冬季ダイヤ(12月~3月中旬)
    • HIGH RAIL 2号: 小諸 14:33発 → 小淵沢 16:57着
    • HIGH RAIL 星空: 小淵沢 18:17発 → 野辺山 18:53着/19:42発 → 小諸 21:02着

「HIGH RAIL 1号」野辺山に停車中!
「HIGH RAIL 1号」野辺山に停車中!

同じ路線を、同じ車両で走るのだから、どれに乗っても同じでしょ? と思うかもしれませんが、そんなことはありません。小海線の車窓は場所によって全く異なることや、「HIGH RAIL 1375」車内でのイベントのタイミングや内容、それに、起点となる小淵沢駅や小諸駅、佐久平駅などへのアクセスの違いなどから、受ける印象はかなり違ってきます。

どれが良い、どれが悪い、ということはなく、それぞれ特徴がありますので、この記事では、実際に3本の列車に乗車してみた筆者が、そのときの車内の様子や、列車の雰囲気から受けた印象などから、それぞれの違いについて紹介してみます。

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夏の小海線の車窓を楽しむなら「HIGH RAIL 1号」、初乗車にもおすすめ!

初めて小海線に乗る方や、初めて「HIGH RAIL 1375」に乗る場合には、「HIGH RAIL 1号」がおすすめです。

  • 夏季ダイヤ(3月中旬~11月)
    • HIGH RAIL 1号: 小淵沢 10:40発 → 小諸 12:56着

雲が湧く前の八ヶ岳を眺められる!

車窓に八ヶ岳を眺めたいなら午前中に運転される「HIGH RAIL 1号」がおすすめ!
車窓に八ヶ岳を眺めたいなら午前中に運転される「HIGH RAIL 1号」がおすすめ!

「HIGH RAIL 1号」は、午前中に小淵沢を出発して、野辺山にお昼前には到着します。

野辺山高原から眺める八ヶ岳は、小海線の車窓のハイライト! もちろん、天候にもよりますが、晴れている夏の日でも、午後になると雲が湧いてくることが多いです。車窓から八ヶ岳を眺めたいなら、午前中に野辺山に到着する「HIGH RAIL 1号」が絶対におすすめです。

標高差500メートル! 森から高原への劇的な車窓の変化を味わえる!

JR鉄道最高地点で一気に視界が開ける! この車窓の変化が小海線の醍醐味の一つ!
JR鉄道最高地点で一気に視界が開ける! この車窓の変化が小海線の醍醐味の一つ!

小海線に乗車するなら、小淵沢から乗車するのがおすすめです。

というのも、小淵沢から野辺山まで、所要時間は30分ちょっとながら、標高差は500メートル近くにもなります。つまり、小淵沢を出ると、一気に勾配を登っていくのです。

小淵沢から、野辺山の一つ手前の清里までは、基本的に森の中を走りますので、あまり眺望は良くありません。ところが、勾配を登り切った瞬間、ちょうど「JR鉄道最高地点」の踏切があるあたりで、一気に視界が開けて、前述の高原の風景が広がるのです。

小海線の醍醐味の一つが、この劇的な車窓の変化。これを味わえるのは、日中時間帯に小淵沢駅を出る「HIGH RAIL 1号」だけなのですね。

車窓、長時間停車、そして、ブランチの流れが完璧!

「HIGH RAIL 1号」のブランチセット(要予約)
「HIGH RAIL 1号」のブランチセット(要予約)

※2023年現在は、予約できるブランチは内容が異なっています。

「HIGH RAIL 1375」は、事前予約で提供される軽食が異なっていたり、駅での長時間停車のイベントが異なるなど、列車ごとに特徴があります。

3つの「HIGH RAIL 1375」を、いずれも始発駅から終着駅まで(「HIGH RAIL 星空」だけは佐久平までですが)乗車した経験からすると、「HIGH RAIL 1号」のイベントの流れが素晴らしいです。

  • 小淵沢駅出発から野辺山駅までは、高原の風景や八ヶ岳、「JR鉄道最高地点」などの車窓のハイライトが目白押し
  • 野辺山駅では長時間停車があり、高原の爽やかな空気の中での写真撮影
  • 野辺山駅を出発すると、(予約してあれば)ブランチセットでランチ!
    • 2023年2月現在、「HIGH RAIL 1号」では「小海線高原ブランチ」を事前予約できます
    • 事前予約していない場合には、「HIGH RAIL 1号」の乗車前に、小淵沢駅の売店「MASAICHI」で丸政のお弁当を購入するのがおすすめです

こんな感じで、なかなか退屈する暇がありません。

まあ、車窓やイベントのハイライトが前半に詰め込まれていて、後半はややトーンダウンするかもしれませんが、おなかもいっぱいになったところで、車窓を眺めながらうたたね、なんてこともできますね。

東京からのアクセスは抜群! ただし最も人気の高い列車

「HIGH RAIL 1号」の小淵沢発は午前10時40分。新宿駅を午前8時に出発する特急「あずさ5号」に乗れば、小淵沢駅には9時53分に到着します。新宿駅午前8時発というのは、早くもなく、遅くもなく、旅行に出るにはちょうど良い時間なのですね。

さらに、「HIGH RAIL 1号」は、終点の小諸に12時56分に到着します。まだお昼過ぎの早い時間帯ですので、このあとの観光も十分にできます。

小諸、懐古園の「大手門」 国の重要文化財です。
小諸、懐古園の「大手門」 国の重要文化財です。

小諸周辺で、懐古園や町並みを観光しても良いですし、軽井沢方面に出ても良いでしょう。一泊旅行なら、しなの鉄道沿線の温泉地に泊まっても良いですし、しなの鉄道線に乗れば、1時間ほどで長野に到着します。

ということで、「HIGH RAIL 1号」は、東京方面からのアクセスは、時間帯も含めて抜群に良いですし、そのあとの観光も楽しむことができます。

そんな「HIGH RAIL 1号」の唯一のデメリットは、「HIGH RAIL 1375」の3本の列車の中で、最も人気が高く、夏休みや連休などの観光シーズンには、早々に指定席券が売り切れてしまうことでしょうか。

もっとも、「HIGH RAIL」は、全車指定席ですから、指定席券さえ早めに入手しておけば何の心配もいりません。とにかく、早めに旅行の日程を決めて、早めに指定席券を予約・購入しておくことが重要ですね。

「HIGH RAIL 1号」の乗車記は、以下の記事をご覧ください。ブランチセットもつけてみました。

小海線の観光列車「HIGH RAIL 1号」の始発駅、小淵沢へ! 小淵沢駅はHIGH RAIL 1375の撮影大会のようでした! ~HIGH RAIL 1375 乗車記(2)~
7月の3連休初日の土曜日、何とか指定席券を確保した「HIGH RAIL 1号」に乗車すべく、特急あずさ号で小淵沢に向かいます。まだ梅雨明けの発表がない関東地方ですが、この日は青空が広がる良い天気。中央本線の車窓を楽しむこともできました。この...
「HIGH RAIL 1375」の車内設備をレポート! まるで別の列車のように改造された車内は明るくきれいで、座席もゆったりして快適でした! ~HIGH RAIL 1375 乗車記(3)~
小淵沢から乗車した「HIGH RAIL 1号」。出発までの間、車内を見て回りましたが、元キハ100/110の車両とは思えないほどきれいに改造されていました。この記事では、「HIGH RAIL 1375」の車内設備についてレポートします! バ...
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空いている「HIGH RAIL 2号」、のんびりと小海線を楽しみたい方におすすめ!

「HIGH RAIL 2号」は、「HIGH RAIL 1号」とは違い、比較的空いていることが多いです。小海線に乗りなれた方や、観光列車とはいえ、のんびりと小海線の旅を楽しみたい方にはおすすめです。

  • 夏季ダイヤ(3月中旬~11月)
    • HIGH RAIL 2号: 小諸 14:33発 → 小淵沢 16:57着
  • 冬季ダイヤ(12月~3月中旬)
    • HIGH RAIL 2号: 小諸 14:33発 → 小淵沢 16:57着

のんびり旅にはピッタリの「HIGH RAIL 2号」

小諸~佐久平間では車窓左側に浅間山を眺めることができます
小諸~佐久平間では車窓左側に浅間山を眺めることができます

「HIGH RAIL 2号」は、繁忙期でない限り、比較的空いていることが多いです。2023年現在、「HIGH RAIL 2号」は事前予約でのお食事や軽食を付けることができませんので、小諸駅などでランチを済ませてから乗車すると良いでしょう。

長閑な佐久平の田園風景、その後は、蛇行する千曲川を眺めながらの旅が続きます。車内の販売カウンターで、お酒とおつまみでも購入して、車窓を肴に「呑み鉄」するのにもちょうどよい列車ですね。

「HIGH RAIL 2号」は野辺山駅で長時間の停車時間があります
「HIGH RAIL 2号」は野辺山駅で長時間の停車時間があります

ホームに降りて写真撮影などを楽しめるのは野辺山駅のみです。野辺山駅では12分の停車時間があり、改札の外にも出ることができます。

指定席券が比較的取りやすい!

空いているので当たり前なのですが、繁忙期でない限り、「HIGH RAIL 2号」の指定席券は比較的購入しやすいです。

2019年8月の金曜日に乗車しましたが、

  • 1週間前に「えきねっと」で予約したときには1号車のシングルシート(一人用の座席)がまだ残っていた
  • 平日とはいえ、夏休みの金曜日に、乗車率は半分程度で、車内はまったりムード

という感じでした。

「HIGH RAIL 2号」の始発の小諸駅は、東京方面からはアクセスしにくいですし、途中の佐久平へは北陸新幹線でアクセスできるものの、旅行に出発するには時間帯がやや遅いという理由もありそうです。

とはいえ、午前中に軽井沢や小諸を観光して、小海線~中央本線経由で帰京するといった日帰り旅も十分に可能ですし、長野方面への1泊旅行の帰りに、「HIGH RAIL 2号」に乗車するのもありだと思います。

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ミニプラネタリウム・星空観賞会などのイベントが充実「HIGH RAIL 星空」

「HIGH RAIL 星空」は、車窓を楽しむ「HIGH RAIL 1号」「HIGH RAIL 2号」とは全く異なり、夜間に運転されるため、ほとんど車窓を眺めることができません。

その代わり、車内でミニプラネタリウムが開催されたり、野辺山駅前広場での「星空観賞会」があったりと、イベント重視の列車になっています。

小海線のメインディッシュの車窓を捨てるわけですから、なかなか思い切った観光列車です。そういう意味では、小海線に乗ったことのある方が対象かもしれません。

  • 夏季ダイヤ(3月中旬~11月)
    • HIGH RAIL 星空: 小淵沢 18:17発 → 野辺山 18:53着/19:42発 → 小諸 21:02着
  • 冬季ダイヤ(12月~3月中旬)
    • HIGH RAIL 星空: 小淵沢 18:17発 → 野辺山 18:53着/19:42発 → 小諸 21:02着

野辺山駅で「星空観賞会」を開催

「HIGH RAIL 星空」のメインイベント! 野辺山駅での星空観賞会
「HIGH RAIL 星空」のメインイベント! 野辺山駅での星空観賞会

「HIGH RAIL 星空」はイベント重視の列車。その中でも、ハイライトは、野辺山駅での「星空観賞会」です。

「HIGH RAIL 星空」には、「星空案内人」が同乗しています。野辺山駅での星空観賞会では、その季節の星座や、その時に見える惑星などについての解説を聞きながら、星空を眺めることができます。

野辺山駅前での星空観賞会 駅前広場は明かりが消され、足元も見えないくらい真っ暗!
野辺山駅前での星空観賞会 駅前広場は明かりが消され、足元も見えないくらい真っ暗!

「星空」の鑑賞ですので、天候に左右されます。野辺山は、高原地帯で、周囲を山に囲まれていることもあり、平野部に比べると天気の移り変わりが早いです。

こればかりは運ですので、雨や雪、曇りなどで、星空を全く眺めることができなかったら、素直にあきらめましょう。逆に、晴れていれば、天の川までバッチリ見えるほどの満天の星空を満喫できます。

車内でミニプラネタリウムを開催

「HIGH RAIL 星空」では車内でミニプラネタリウムの上映も!
「HIGH RAIL 星空」では車内でミニプラネタリウムの上映も!

時間的には前後しますが、小淵沢から野辺山に到着するまでの間に、2号車の車端部にあるミニプラネタリウムで、星座の解説があります。同乗している星空案内人が解説をしてくれます。

「HIGH RAIL 星空」乗車時に、ミニプラネタリウムの整理券が配られます。ミニプラネタリウムがあるスペースが小さく、数人しか入れないため、何回かに分けて開催されるのです。

その解説を聞いたあと、先ほど紹介した野辺山駅での星空観察会に臨むという流れですね。ここで、満天の星空を眺めることができればいうことはありません。

山梨旅行の帰路に最適!

「HIGH RAIL 星空」の小淵沢駅の発車時刻は18時17分。夏であれば、小淵沢出発時点ではまだ真っ暗にはなっていませんが、野辺山に到着するころには暗くなる時間帯の運転です。

「HIGH RAIL 星空」の乗車後は、

  • 佐久平から北陸新幹線で東京や長野へ帰宅(移動)
  • 小諸や佐久平周辺の宿に宿泊

のどちらかになるでしょう。

佐久平や小諸への到着が20時~21時台になってしまいますので、温泉宿などへのチェックインにはちょっと遅い時間帯です。

甲府や小淵沢などの山梨観光のあと、「HIGH RAIL 星空」に乗車して、佐久平から北陸新幹線で帰宅、というのがおすすめです。ちょっと帰宅が遅くなってしまいますが……。

「HIGH RAIL 星空」の乗車記は、以下の記事をご覧ください。車内でのイベントも詳しく紹介しています。

【乗車レポート】 小海線の観光列車「HIGH RAIL 星空」(ハイレール星空)に乗ってみた! 野辺山駅での「星空観察会」などイベント重視の列車です!
車窓が美しい小海線を走る観光列車「HIGH RAIL 1375」(ハイレール1375)。日中に運転される「HIGH RAIL 1号」「HIGH RAIL 2号」に対して、景色の見えない夜間に運転されるのが「HIGH RAIL 星空」です。今回、この「HIGH RAIL 星空」に小淵沢から佐久平まで乗車してみましたので、乗車レポートをお届けします。野辺山駅での「星空観察会」など、イベント重視の観光列車です。
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【まとめ】「HIGH RAIL 1375」おすすめ列車はこれだ!

ということで、各列車の特徴を紹介してきましたが、ここでまとめておきます。

列車 おすすめポイント
HIGH RAIL 1号 小海線の車窓を満喫するのに最適!
迷ったら「1号」で間違いなし!
HIGH RAIL 2号 比較的空いている
ローカル線ののんびり旅を
満喫したい方にはおすすめ!
HIGH RAIL 星空 イベント重視! 満天の星空は運次第!
山梨旅行の帰路におすすめ!

どれに乗ればよいか迷ったら、「HIGH RAIL 1号」が間違いないです。ただ、前述のとおり、東京方面からのアクセスや時間帯が良いので、一番人気の高い列車です。早めに予定を立てて、指定席券を確保するようにしましょう。

のんびり旅なら「HIGH RAIL 2号」、山梨旅行の帰路に楽しむなら「HIGH RAIL 星空」が良いでしょう。

どの「HIGH RAIL 1375」に乗車するかを決めたら、以下の記事を参考に旅行の計画を立てましょう。以下の記事では、「HIGH RAIL 1375」の指定席の予約方法やおすすめの座席、車内で提供される軽食の予約方法などを紹介していますので、ぜひご覧ください。

小海線「HIGH RAIL 1375」(ハイレール1375)に乗ろう! おすすめの座席・指定席券の予約方法を解説します!
高原路線として有名小海線を走る観光列車「HIGH RAIL 1375」(ハイレール1375)は、高原の車窓やグルメを楽しむのにぴったりの観光列車です。【ひさの乗り鉄ブログ】では「HIGH RAIL 1375」の車内の様子を紹介するとともに、指定席券の予約・購入方法、おすすめの座席、車内での食事情などについてわかりやすく解説します。

以上、『小海線の観光列車「HIGH RAIL」1号、2号、星空、どれがおすすめ? 3本乗り比べてみた違いを紹介します!』でした。どれに乗っても楽しめることは間違いありませんが、何を重視するかによって、おすすめの列車を決めてみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人
乗り鉄歴25年!
ひさ

乗り鉄歴25年! 青春18きっぷやフリーきっぷを利用して、関東甲信越、北海道、東北によく乗り鉄に出かけます。このブログでは、これまでの乗り鉄経験を活かして、おすすめの列車や路線、青春18きっぷ活用のノウハウ、お得なきっぷの情報などを掲載しています。

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