JR北海道は、2026年10月26日~11月20日の平日限定で「JR北海道 どこ行く? 平日パス」(通称:どこパス)を発売します。JR北海道の在来線の普通車自由席に乗り降りでき、特急列車などの普通車指定席も指定回数まで追加料金なしで利用できます。
日帰りの函館・富良野旅から、連続する2日間での富良野・旭川、釧路・帯広への旅行まで、平日に北海道をおトクに移動したい方に向くフリーパスです。
「JR北海道 どこ行く? 平日パス」とは?
「JR北海道 どこ行く? 平日パス」は、JR北海道の在来線の普通車自由席が乗り降り自由になる、平日限定のフリーパスです。1日間用と連続する2日間用があり、あらかじめ座席指定を受ければ、特急列車などの普通車指定席も利用できます。
「JR北海道 どこ行く? 平日パス」の概要は以下のとおりです。
| きっぷ名 | JR北海道どこ行く?平日パス |
|---|---|
| 利用期間 | 2026年10月26日(月)~11月20日(金)の平日 連続する2日間用は、すべての利用日が平日の場合に利用可能 |
| 備考 | |
| 発売期間 | ・利用開始日の1か月前から14日前まで ・1日間用は2026年9月26日(土)から11月6日(金)まで ・2日間用は2026年9月26日(土)から11月5日(木)まで |
| 有効期間 | 1日間 |
| フリーエリア | ・JR北海道の在来線全線 |
| フリーエリア (図) | |
| 出典 | https://www.jrhokkaido.co.jp/dokopass/ |
| 効用 | ・単体で普通・快速列車の普通車自由席に乗り放題 ・あらかじめ座席指定を受けた場合、1日間用は2回まで、2日間用は4回まで特急列車などの普通車指定席を追加料金なしで利用可能 |
| 発売会社 | JR北海道 |
| 発売箇所 | 「えきねっと(Web)」限定発売 |
| 価格(大人) | 5,000円 |
| 価格(小児) | 0円 |
「JR北海道 どこ行く? 平日パス」には1日間用と2日間用があります。価格等は以下のとおりです。
| 1日間用 | 2日間用 | |
|---|---|---|
| 有効期間 | 1日 | 2日 |
| 特急指定席 回数 |
2回 | 4回 |
| 価格 | 5,000円 | 8,000円 |
フリーエリアでは、JR北海道の在来線(普通列車・快速列車)の普通車自由席を利用できます。さらに、あらかじめ座席指定を受けた場合は、1日間用なら2回まで、連続する2日間用なら4回まで、特急列車などの普通車指定席に追加料金なしで乗車できます。
「JR北海道 どこ行く? 平日パス」は、次のような方におすすめです。
- 平日に北海道内を日帰りで鉄道旅行したい方
- 函館や富良野など、JR北海道の在来線を利用して出かけたい方
- 連続する平日に、特急列車も使いながら富良野・旭川、釧路・帯広方面を巡りたい方
「JR北海道 どこ行く? 平日パス」の購入方法・使い方
「JR北海道 どこ行く? 平日パス」は、えきねっと(Web)限定 で発売されます。利用開始前に、紙のきっぷを受け取る必要があります。きっぷは JR北海道管内の指定席券売機 などで受け取れます。JR北海道エリア以外では受け取れないため、北海道へ向かう前に受取箇所を確認しておくと安心です。
注意点は、発売期間です。「JR北海道 どこ行く? 平日パス」の発売期間は以下のとおりです。
- JR北海道 どこ行く? 平日パス の発売期間
- 利用開始日の1か月前~14日前まで
利用開始日の14日前までに「えきねっと」で購入する必要があります。直前での購入はできませんので、あらかじめ予定を立てて、14日前までに購入するようにしましょう。
特急列車などの普通車指定席を利用する場合は、事前に座席指定を受ける 必要があります。指定を受けずに特急列車へ乗車した場合も、指定席利用1回と数えられます。指定回数を超えた場合は、別途特急料金などが必要です。
なお、特急列車の指定席も「えきねっと」であわせて予約できます。「JR北海道 どこ行く? 平日パス」を購入する際に、一緒に指定席も予約しておきましょう。
詳しい購入方法は、どこパス専用サイトとえきねっとでご確認ください。
「JR北海道 どこ行く? 平日パス」はどんなときにお得?
「JR北海道 どこ行く? 平日パス」(どこパス)をどのように利用すればお得かを見ていきましょう。
日帰りで北海道各地へ出かけるときに使いやすい
1日間用はおとな5,000円で、JR北海道の在来線の普通車自由席を利用できます。さらに事前に座席指定を受ければ、特急列車などの普通車指定席を2回まで利用できるため、日帰りで遠方へ出かける際にも移動の選択肢が広がります。
JR北海道は函館、富良野、旭川、釧路、帯広など各地へ特急列車が運転されています。移動距離や利用する列車を確認しつつ、通常のきっぷの運賃・料金と比べて検討するとよいでしょう。
たとえば、札幌~旭川間を特急列車(「カムイ」「ライラック」)で移動する場合、運賃+特急料金の合計が5,440円となりますので、1日間用であれば片道だけでもお得です。往復すれば、通常価格の半額以下となり、お得度はかなり増してきます。
連続する平日2日間で北海道をゆったり巡るときに便利
連続する2日間用はおとな8,000円で、すべての利用日が平日の場合に使えます。普通車指定席は4回まで利用できるため、往復だけでなく、途中の移動でも特急列車などを活用しやすいのが特徴です。
札幌や新千歳空港からの行程としては、旭川、富良野・美瑛、釧路、帯広、函館などへの往復利用が考えられます。また、周回ルートとしては、札幌~(帯広)~釧路~網走~(旭川)~札幌といった道央・道東の周遊ルートがあります。特急列車利用とはいえ、所要時間がかなりかかりますので、観光というよりは、乗り鉄向きかもしれません。
JR北海道のどこパス専用サイトでは、函館・富良野の日帰りモデルコースのほか、富良野・旭川、釧路・帯広を1泊2日で巡るモデルコースが案内される予定です。行き先を決める際の参考にしてみてください。
駅から先はレンタカーを組み合わせる方法も
どこパス利用者向けには、「どこパス+駅レンタカープラン」も設定されます。2026年10月26日から11月20日までの平日限定で、通常価格の50%割引で利用できるプランです。
対象営業所: 札幌、新千歳空港、東室蘭、洞爺、旭川、帯広、新函館北斗、函館
日帰りでもいいですが、2日間用を利用して、上記の対象営業所のある駅から、レンタカーで観光地や温泉地を巡る旅もよさそうです。
列車で到着した後に駅から離れた観光地へ足を延ばしたい場合は、駅レンタカーの案内もあわせて確認してみましょう。
【まとめ】「JR北海道 どこ行く? 平日パス」は平日の北海道旅行に便利なフリーパス
「JR北海道 どこ行く? 平日パス」は、JR北海道の在来線の普通車自由席が乗り降り自由になり、特急列車などの普通車指定席も券種ごとの回数まで利用できる平日限定のフリーパスです。
日帰りなら1日間用、平日に1泊2日でゆったり巡るなら連続する2日間用が選べます。えきねっと限定商品なので、利用日と発売期限を確認して、早めに申し込みましょう。
以上、『【JR北海道 どこ行く?平日パス】JR北海道の在来線乗り放題、特急列車の指定席にも乗車できる期間限定・平日限定のフリーパス』でした。平日の北海道で「次はどこへ行こう?」と考えながら、鉄道の旅を楽しみたい方は、どこパスを候補に入れてみてはいかがでしょうか。
関連記事
JR北海道エリアのおすすめのきっぷ(割引きっぷ・フリーきっぷ)のまとめ記事です。

当ブログで紹介しているお得なきっぷのトップページです。JR各社の鉄道旅行や乗り鉄に便利でお得なきっぷを中心に紹介していますので、ぜひご覧ください。






