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冬の青春18きっぷで国鉄形気動車「キハ40系」の乗り納めに行こう! 新潟地区のキハ40系は引退間近!


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日本各地の非電化ローカル線ならどこでも見られた国鉄形気動車「キハ40系」。JR東日本エリアでは、新型電気式気動車「GV-E400系」への置き換えが始まっており、2019年度中に新潟地区から、2020年度中には秋田地区から、キハ40系が引退する見込みです。この冬の青春18きっぷで、キハ40系の乗り納めに行ってみてはいかがでしょうか?

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JR東日本は電気式気動車「GV-E400系」、蓄電池電車「EV-E801系」投入でキハ40系を一気に置き換えへ

ローカル線のといえば、キハ40系。それくらい、日本各地のローカル線で見られた形式の車両ですが、JR東日本エリアでは、あと2~3年ほどで見られなくなりそうです。

現在、発表されているところでは、以下のような車両更新計画があります。

まず、2019年8月に運転を開始した電気式気動車「GV-E400系」を2019~2020年度にかけて投入し、キハ40系を置き換えます。

JR東日本が発表している計画では、

  • 2019年度に新潟地区に投入、キハ40系を置き換え
  • 2020年度に秋田地区に投入、キハ40系を置き換え
  • 2019~2020年度の2年間で合計63両(1両編成×19本、2両編成×22本)を投入予定

となっています。投入される線区など、詳しくは、以下の記事をご覧ください。

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また、GV-E400系の投入線区に含まれていなかった只見線については、米坂線・磐越西線などで運転されている「キハE120形」を、デザイン変更のうえで転属させることが発表されました。

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一方、上記以外でキハ40系が運転されている路線では男鹿線があります。こちらは、現在、1編成(2両)の蓄電池電車「EV-E801系」が投入されていますが、2020年度以降に量産し、男鹿線に順次投入されることが発表されました。

男鹿線のキハ40系がいつまで運転されるかは明記されていませんが、秋田支社のニュースリリースに寄れば、

このたび、環境対策(CO2削減)及び老朽した気動車の取替えのため、車両を新造し、男鹿線の車両を交流蓄電池電車ACCUM「EV-E801系」に統一します。

とありますので、いずれはキハ40系は置き換えられてしまいます。早ければ2020年~21年度中には、EV-E801系に置き換えられてしまうのではないかと思います。

冬の青春18きっぷで新潟地区のキハ40系乗り納めへ行こう!

上記のように、JR東日本のキハ40系は、今後2~3年ほどで急速に置き換えが進み、見られなくなってしまう可能性があります。

特に、新潟地区では、2019年度中に、信越本線・羽越本線・磐越西線でのキハ40系の定期運用を終えることが発表されています。

「昭和」→「平成」→「令和」と3つの時代を駆け抜けた新津運輸区所属の「キハ40系列」(※)は段階的に運用を縮小し、2019 年度中に信越本線・羽越本線・磐越西線における定期運用を終了する計画です。
※「越乃Shu*Kura」を除く

(出典)「SLばんえつ物語」号運行開始!新津駅でお祝いのイベントを開催します!(JR東日本新潟支社プレスリリース 2019年6月27日 PDF)

青春18きっぷで上記の3路線のキハ40系に乗りに行こうとすると、今回の冬の青春18きっぷシーズンが最後になるかもしれませんね。

新潟地区のキハ40系乗車なら磐越西線・只見線がおすすめ!

ということで、冬の青春18きっぷでキハ40系の乗り納めに行きましょう!

せっかく気動車に乗るのであれば、非電化路線がおすすめです。新潟地区の場合には、磐越西線(会津若松・喜多方~新津)と只見線でしょう。

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磐越西線のキハ48形(新津駅)

磐越西線には、既にGV-E400系が運転されていますし、キハ110系なども運転されていますので、キハ40系に乗車できるかはわかりません。

運用はよくわかりませんが、新津~会津若松を通しで運転される列車は、キハ40系の確率が高いようです。

阿賀野川を眺めながらの国鉄形気動車の旅は最高ですね。

2019年7月に、新津から喜多方まで、キハ40系に乗車したときの乗車記を公開しています。ぜひご覧ください。

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会津川口駅に停車中のキハ40

只見線は、2019年12月現在、会津若松~会津川口間、小出~只見間のいずれも、キハ40系での運転となります。

会津川口~只見間は2011年の豪雨による被害で運休中です。2021年度の運転再開を目指して、復旧工事が進められています。この区間は代行バスが運転されています。

只見線は車窓も素晴らしく、会津盆地の田園風景、日本の原風景を思わせる里山の風景、そして、只見川の風景など、車窓を眺めているだけで飽きることがありません。

只見線の乗車記については、以下の記事をご覧ください。

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以上、『冬の青春18きっぷで国鉄形気動車「キハ40系」の乗り納めに行こう! 新潟地区のキハ40系は引退間近!』でした。只見線を除く新潟地区では2019年度中に、JR東日本全体でも2020~21年度くらいにはキハ40系が見られなくなる可能性が高そうです。昭和の時代からローカル線を支えてきたキハ40系、乗り納めはお早めに!

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