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早朝の高山本線は通勤ラッシュから飛騨川沿いのローカル線へ! ~2018冬 飛騨・信州一周の旅(3)~

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青春18きっぷの旅二日目は、早朝の岐阜駅からスタート! 2両編成の高山本線の列車は途中まで通勤ラッシュでしたが、終点の高山に到着するころにはほとんどが観光客に。

早朝の高山本線は通勤ラッシュ!

午前6時半前に岐阜駅前のホテルをチェックアウトし、岐阜駅に向かいます。さすがに冷え込んでいますが、天気は悪くはなさそうです。

岐阜駅の改札で青春18きっぷに日付印を押してもらい、高架のホームへ向かいます。まだ発車まで20分近くありますが、高山本線の高山行きの列車が入線してきました。

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岐阜駅で出発を待つ高山本線の気動車

高山行きの列車は、JR東海の気動車、キハ25形の2両編成です。残念ながらロングシートの車両でした。高山本線にはクロスシートの車両もあるので、運が悪かったですね…。

岐阜発車は06時53分。発車時刻までに次々に通勤客や高校生が乗り込んできて、車内は立ち客も出るほどの状態に。岐阜から離れる方向への列車なので、通勤ラッシュとは逆方向かなと思っていたのですが、そうでもなさそうです。

岐阜駅から30分ほどで到着する美濃太田駅までは通勤ラッシュのままでしたが、美濃太田で大半が下車。残ったのは観光客や乗り鉄を楽しむ人たちだけのようです。

美濃太田は太多線、長良川鉄道線との乗換駅ですし、岐阜から太多線経由で多治見まで直通する列車も多く運転されているようですので、このあたりは通勤列車としての役割が強いようです。

美濃太田からは岐阜県の内陸を走るローカル線に

高山本線は、美濃太田を出ると車内の雰囲気が一変します。先ほどまでの通勤ラッシュの混雑は嘘のように車内は空いてきます。乗客は観光客が多く、日本人の年配の方や中国系らしき外国人観光客が多いようです。ただ、驚いたのは、高校生くらいの若い乗客もそれなりに多かったこと。まだ冬休みでしょうから、友人同士やグループで高山や古川に遊びに行くのでしょうか。

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車窓には飛騨川が 何度も飛騨川を渡るので左右どちらの座席でも見えます!

美濃太田を出ると、車窓の右側には飛騨川が見えてきます。飛騨川は、飛騨山脈の乗鞍岳の麓から岐阜県を南西方向に流れ、美濃太田のあたりで木曽川に合流する一級河川です。高山本線は、美濃太田から高山の少し手前まで、ずっと飛騨川に沿って進みます。

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飛騨川を上流へ 次第に渓谷のような趣に

このあたりは駅間が長く、次の駅まで10分~15分程度かかることも珍しくありません。飛騨川はかなり上流まで来たのか、上の写真の渓谷のようなところも目立ってきました。

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飛騨川にはダムも多く、ところどころで水量が豊富な場所も

ところどころ小さなダムがあり、水量が多くなっています。岐阜では比較的いい天気だったのですが、内陸に入るにつれて、どんよりとした冬空になってきました。

下呂で観光客が大量乗車、また車内は混雑

08時51分、下呂温泉の最寄り駅、下呂に到着。ここで大勢の観光客が乗車してきました。この列車、高山には10時過ぎに到着するので、下呂温泉で一泊した観光客が翌日に高山観光に向かうのにちょうどよいのでしょうね。

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下呂から先では飛騨川の河原も雪化粧

岐阜から下呂まではほとんど雪は積もっていなかったのですが、下呂から先はどんどん雪の量が増えていきます。飛騨川の河原も雪化粧しています。

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高山の盆地へ 雪の量も増えてきました

美濃太田からずっと飛騨川に沿って走ってきましたが、終点の高山が近づくと周囲が開けてきます。高山は盆地のためか、それとも日本海側の気候のためか、雪の量もかなり多くなってきました。

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定刻通り高山に到着

その雪景色の中、10時05分、定刻通りに終点の高山に到着しました。岐阜から約3時間、ロングシートの旅でした。通勤ラッシュからローカル線、その後は観光路線?として、いろいろな顔を見せる高山本線でした。

このあとは、高山市内を散策します(つづく)。

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