台風で大荒れだった今日、ドコモショップから、Xperia Aの修理が完了したので取りに来てほしいと連絡がありました。風雨がおさまるのを待って、早速受け取りに行ってきました。
回線解約済みでしたが無事に修理してもらえました
以前ブログでも紹介したように、このXperia A、ドコモから購入したものでしたが、回線を解約してしまっていました。ダメもとでドコモショップに持ち込んだところ、なんと無料で修理してくれるとのことで、預けてきました。
結論から言うと、無償で修理をしてもらえました。修理に出した時に聞いていたとおり、フロントケース(液晶、タッチパネルが一体となった部品)の交換となりました。
これって元の部品は何が残っているのか・・・?
ところが、修理結果票を見ると、他にもいろいろ部品が交換されているようです。修理内容は以下のようになっていました。
- 液晶画面部品を修理しました。
- カメラ部品を交換しました。
- 基板(充電端子部)を交換しました。
- リアケースを交換しました。
修理結果を詳しく書いた欄に、「メイン基板(IC等の各種部品を配した板状の部品)を交換しました」とありました。
フロントケース、メイン基板、リアケース、カメラが交換されたことになります。スマートフォンが他にどんな部品でできているのか知りませんが、メイン基板まで交換となると、元の部品は何が残っているのだろうと思ってしまいました。
すでに回線を解約してしまっているスマートフォンの修理に、ここまでしてもらって申し訳ないくらいです。
ただ、以前のブログにも書いたとおり、当該故障が多く発生しているために、回線契約の有無や保証期間によらず無償修理するということでしたので、今回が特別な対応だったのかもしれません。また、ドコモ契約しているガラケーを持っていて、その契約や番号も聞かれましたので、ドコモの顧客であったことも影響しているかもしれません。同様の故障で修理に出される方は、念のために問い合わせをしたほうがよいかもしれません。