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東武300型が引退! 私鉄唯一の夜行列車「尾瀬夜行」「スノーパル」はどうなる?

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東武鉄道のクロスシートの車両「300型」が引退するとの発表がありました。4月21日に予定されているダイヤ改正に伴って引退するようです。乗り鉄的に気になるのは、300型で運転されていた私鉄唯一の夜行列車「尾瀬夜行」と「スノーパル」がどうなるのかです。

東武鉄道300型車両が引退!

東武鉄道は、4月21日のダイヤ改正をもって、300型車両が引退すると発表しました。4月16日(日)に運転される「きりふり275号」を引退記念運転とするとの発表もありました。

詳しくは以下のリリースをご覧ください。

ありがとう300型!きりふり275号で引退記念運転イベントを実施します(PDF:3062KB) (東武鉄道ニュースリリース 2017年3月27日)

現在、東武の300型は、特急「きりふり」「ゆのさと」などに使われています。6両編成のクロスシートの車両ですが、座席がリクライニングしないなど、今どきの特急列車としては時代遅れの設備になっていることも確かです。

このタイミングでの引退は、新型特急「リバティ」(500系車両)の投入が影響していることは確かでしょう。300型がデビューしてから25年とのことで、車齢的にも引退の時期なのだと思います。

夜行列車「尾瀬夜行」「スノーパル」はどうなるか?

乗り鉄として最も気になるのは、300型で運転されている夜行列車「尾瀬夜行」「スノーパル」がどうなるのかです。

「尾瀬夜行」は夏季を中心に運転されていて、早朝に尾瀬に到着することから、尾瀬観光や登山客に人気の列車です。「スノーパル」は冬季に設定されていて、「たかつえスキー場」「だいくらスキー場」への専用バスに連絡しているスキー列車です。いずれの列車も、旅行商品専用の団体列車として、浅草~会津高原尾瀬口で運転されています。

新型特急「リバティ」(500系)での運転か?

新型特急「リバティ」投入のタイミングでの引退ですから、「尾瀬夜行」「スノーパル」もリバティで運転されるのではないかと期待できます。リクライニングしない300型と比べると、最新の設備を誇るリバティ(500系)での運転となれば、居住性は大幅に高まります。

また、500系は3両単位での連結が可能で、需要に応じた柔軟な運行ができることが特徴とされています。その意味からも、旅行商品専用列車として運転されるこれらの夜行列車に充当するのは理にかなっているように思います。

ただ、気になるのは、リバティが投入されると発表されているのが、

  • リバティけごん(浅草~東武日光)
  • リバティきぬ(浅草~鬼怒川温泉・新藤原)
  • リバティ会津(浅草~会津田島)
  • リバティりょうもう(浅草~館林)

であるということです。この中に「尾瀬夜行」「スノーパル」はありません。

(参考)

www.kzlifelog.com

もちろん、「尾瀬夜行」や「スノーパル」は旅行商品専用の団体列車扱いなので、乗車券と特急券で乗車できる特急列車とは扱いが異なることも考えられます。

350型の可能性も?

もう一つの可能性としては、300型とほぼ同等の設備の350型(4両編成)での運転です。今回、350型の引退は発表されませんでしたので、この車両が夜行列車に充当される可能性もあります。

350型は4両編成なので、300型での運転に比べると定員が3分の2に減ってしまいます。「尾瀬夜行」「スノーパル」の乗車率がどのくらいなのかわかりませんが、満席になるようなことがなければ、350型で十分と考えている可能性もあります。

ただ、やはり、ここはリバティでの運転を期待したいところです。「尾瀬夜行」は、通常6月~10月上旬の金曜夜に運転されています。旅行商品は1か月前からの発売のようですので、4月中には今年の「尾瀬夜行」の運転が発表されるのではないかと思います。期待して待ちたいと思います。