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足湯新幹線「とれいゆつばさ」に初乗車!足湯を独り占め、満喫できました ~南東北一周の旅(7)~

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新庄駅に停車中のとれいゆつばさ

新庄からは、今回の旅の最後の目的でもある「とれいゆつばさ」に乗車します。とれいゆつばさ号は、足湯がある新幹線として有名です。新庄から福島まで、たっぷり2時間40分かかりますが、足湯に加えて、バーカウンターでやラウンジなどもあって、あっという間のひとときでした。

とれいゆつばさ2号に乗車!

とれいゆつばさのロゴ

とれいゆつばさは、山形新幹線の在来線区間である福島~新庄で運転されている観光列車です。車内に足湯があることが特徴ですが、他にも、ゆったりとしたお座敷風の指定席、普通車料金で乗れる元グリーン車、山形の地酒やつまみをそろえたバーカウンターなど、観光列車としても充実した設備を誇ります。

とれいゆつばさの概要や乗車方法、車内の様子、足湯の入り方などは、乗車レポートとして別記事でまとめてありますので、よろしかったらご覧ください。

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初回15時からの足湯利用券を購入

足湯に入るためには、足湯利用券を購入する必要があります。びゅう旅行商品としてツアーで乗車する人は事前に入手できるとのことですが、今回は小さな旅・フリーパス+指定席特急券での乗車ですので、当日券を狙いました。

バーカウンターで販売していることは事前に調べてわかっていたので、バーカウンターのある15号車から乗車。早速バーカウンターで聞いてみると、なんと全時間帯で空きがあるとのこと。11号車の席に戻ってまた来るのも面倒なので、一番最初の15時からの足湯利用券を購入し、バーカウンター横のラウンジで待つことにしました。

指定された時間の10分前に16号車の入口に来るように言われていたため、14時50分頃に16号車へ。入口にいる係りの方に足湯利用券を渡し、タオルを受け取ると、いよいよ16号車に入ります。

足湯を独り占め! ただし、発車前の足湯はホームから覗かれます…

足湯車両の内部

16号車の真ん中あたりに着替えスペースがあり、そこで靴と靴下を脱いで、渡されたビニール袋に入れます。その後、足湯のある一段高くなったスペースへ。ここからは土足厳禁です。16号車は最後尾の車両のため、足湯の槽のすぐ横に運転席の扉があるのですが、足湯に入る準備をしていると、ちょうど車掌さんが出てきました。土足厳禁のため、丁寧に靴を脱いで歩いて行かれました。

とれいゆつばさの足湯の槽

足湯の槽は2つあり、それぞれ3名程度が一度に入れるようになっています。ところが、15時からの回は他に誰もいないとのことで、この広いスペースを独り占めです。足湯の時間は15分枠で区切られていますが、初回なので当然前の客はいないわけで、準備ができたらもう入ってもよいとのこと。とれいゆつばさの新庄発車が15時ちょうどですので、発車前から足湯に入ることができました。

独り占めできて広々としてよいのですが、やはり足湯のある「とれいゆつばさ」は珍しいようで、ホームから思いっきり見られてしまいます。しかも、悪いことに、同じホームから15時17分発のつばさ150号(東京行き)があるうえに、16号車付近は自由席車両のため、大勢の人がホームに並び始めています。15時の発車まではわずか5分ほどでしたが、気恥ずかしい思いをしました。

雪景色の車窓を眺めながらの足湯、なかなか不思議な体験です

足湯に浸かりながらの車窓

15時ちょうどに新庄駅を発車。ポイントを通過すると左右に揺れ、足湯のお湯も波打ちますが、かなり深めの槽のため、こぼれる心配はなさそうです。

足湯に浸かりながら、流れゆく雪景色を眺めるというのも、なんとも不思議な体験です。足湯の槽の手前側からはジェットが出ていて、ちょうどふくらはぎあたりにあたるのが心地よいです。さすがに温泉ではないですし、循環させているのか、わずかに塩素臭がします。多くの人が入りますので衛生面を考えれば仕方がないでしょう。むしろ、よく列車内のここまでの設備を作り込んだな、と思うほど、きちんとした足湯でした。

たっぷり15分近く足湯に浸かり、次の回の方が入ってきたのを機に、足湯から出ました。(つづく)

南東北一周の旅 旅行記リンク

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