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昔の町並みが残る流山本町を観光してきました! 流鉄流山線の乗車とセットでの散策がおすすめです!

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流鉄流山線の乗車と合わせて、流山駅周辺を散策してきました。流山駅と江戸川に挟まれたエリアには、醸造業と海運業で発達した流山を象徴する昔ながら建物や観光名所が集まっています。徒歩圏内に観光スポットが集まていますので、気軽な散策におすすめですよ!

流山の歴史

流山は、江戸時代から江戸川の海運業で栄えた町です。また、流山は「白みりん」発祥の地とされていて、江戸時代から醸造業が盛んでした。醸造と海運で栄えた商都だったそうです。

また、流山の歴史でもう一つ有名なのは、官軍との戦いに敗れて敗走した孫線組の近藤勇がたどり着いた土地であるということです。その陣屋跡が残っています。

流山駅からの引き込み線跡

流山の引き込み線跡

いきなり鉄ネタですが、流山駅から流山キッコーマンの工場に向けて、引き込み線跡があります。今は道路になっていますが、地図で見ても、この道だけ不自然に緩いカーブを描いていますし、たいして交通量も多い道ではないのに道幅が広いのです。

右上が流山駅で、その南西側から西に向けてカーブしているのが引き込み線跡です。

引き込み線跡の説明板

引き込み線跡の道路の脇に、こんな説明板が立っています。これによると、昭和4年に、流山キッコーマン(当時は野田醤油株式会社)の工場と流鉄流山駅を結ぶ引き込み線跡で、アルコールの原料にするサツマイモや石炭の移入、酒類の出荷に利用されたとあります。昭和44年に廃止されたとありますから、40年間使われていたことになりますね。

万華鏡ギャラリー寺田園茶舗 見世蔵

流山キッコーマンの大きな工場の敷地脇を抜けると、国登録有形文化財に指定されている見世蔵(登録名:寺田園旧店舗)があります。

万華鏡ギャラリー寺田園茶舗 見世蔵

江戸初期に流山に存在した「六軒百姓」の一軒である寺田家が所有していた蔵造りの建物です。この「見世蔵」は明治22年(1889年)に建てられたあと、昭和38年までお茶などを扱う店舗として営業していたそうですが、現在は、万華鏡ギャラリーとして営業しています。

ちなみに、「見世蔵」というのは、店舗兼住居として建てられた土蔵のことだそうです。

万華鏡ギャラリー

万華鏡ギャラリーは無料で見学することができます。多くの万華鏡が展示されていて、手に取って覗いてみることができます。手で回して楽しむものや、粘度の高い液体が入っていて、傾けると徐々に模様が変わっていくものなど、万華鏡といってもいろいろな仕組みのものがありました。

展示品はすべて売り物にもなっていて、値札が付いています。結構なお値段ですが、ほしいものがあったら購入することもできます。

万華鏡ギャラリー寺田園茶舗 見世蔵について、詳しくは下記のWebサイトをご覧ください。

万華鏡ギャラリー 見世蔵

江戸川の土手

ここは観光名所でも何でもないですが、菜の花がきれいに咲いていたのが見えたので寄ってみました。

江戸川の土手

江戸川の土手はサイクリングロードとして整備されていて、サイクリングやジョギングを楽しむ人が多くみられました。この付近の江戸川は千葉県と埼玉県の県境になっていて、対岸は埼玉県三郷市です。

江戸川の土手の菜の花

土手の草むらに、菜の花が咲いていました。あたり一面菜の花畑!という感じではないのですが、鮮やかな黄色がとても目を惹きます。

近藤勇陣屋跡

近藤勇陣屋跡

最後に訪れたのが「近藤勇陣屋跡」です。前述の通り、官軍との戦いに敗れ、敗走した新選組の近藤勇が、最後に陣営を敷いたところです。この陣屋を官軍が包囲したとき、近藤勇は自首したといわれています。この流山が、土方歳三との別れの地となったそうで、その土方歳三も、この後の箱館戦争で戦死することになります。日本の歴史の転換点を示す史跡の一つなのですね。

以上、流山本町のミニ旅行記でした。昔ながらの町並みが残る流山本町は、気軽なお散歩に最適です。1時間もあればそれなりに観光することができますよ。

流鉄流山線の乗車レポートは下記の記事をご覧ください。

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