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JR西日本の新幹線・特急列車が乗り放題の「元日・JR西日本乗り放題きっぷ2018」が発売されます! 指定席6回は乗り鉄向けかも?

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JR西日本が、昨年に続き、元日限定ながら新幹線・特急列車を含むJR西日本全線に乗り放題となる「元日・JR西日本乗り放題きっぷ2018」を発売します。昨年に比べると500円値上がりしていますが、指定席に6回まで乗車できるなど、きっぷの内容もパワーアップしています。

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「元日・JR西日本乗り放題きっぷ2018」とは?

「元日・JR西日本乗り放題きっぷ2018」は、2018年の元日限定で、JR西日本全線(新幹線・特急列車含む)に乗り放題となるフリーきっぷです。指定席にも6回まで乗車することができます。

  • 利用期間: 2018年1月1日のみ
  • 発売期間: 2017年12月11日(月)~2017年12月30日(土)
  • フリーエリア: JR西日本全線・智頭急行線全線・JR西日本宮島フェリー
    • 上記エリアの新幹線・特急列車・快速列車・普通列車の自由席に乗り放題(指定席に6回まで乗車可能
  • お値段:
    • 普通車用: おとな 16,000円,こども 3,000円
    • グリーン車用: おとな 18,000円, こども 5,000円
    • ※こども用のみの利用は不可
  • 発売箇所: インターネット予約「e5489」、電話予約、JR西日本の主な駅の「みどりの窓口」、主な旅行会社

「元日・JR西日本乗り放題きっぷ2018」を発売します!(JR西日本ニュースリリース 2017年11月21日)

昨年も同様のフリーきっぷが発売されていますが、

  • 普通車用、グリーン車用ともに、おとな用のねだんが500円アップ
  • 指定席の乗車可能回数が、4回から6回へアップ

という変更がなされています。

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おとな用は高いが、家族で利用すればかなりおトク!

乗り放題とはいえ、1日しか使えないきっぷが16,000円というのは、かなり割高な印象です。こども用が安く設定されているので、家族で利用すれば、トータルで安くなるというところを狙った価格設定でしょう。

具体的に、どこまで乗ればトクなのか、大阪を起点に考えてみます。家族利用を想定して、おとな2名+こども2名の4人家族で利用した場合、以下のようになります。

区間 利用列車 通常料金
(往復・自由席)
元日・JR西日本
乗り放題きっぷ2018
大阪 → 博多 山陽新幹線 86,880円 38,000円(-56%)
大阪 → 広島 山陽新幹線 58,240円 38,000円(-35%)
大阪 → 金沢 特急サンダーバード 42,760円 38,000円(-11%)

ということで、4人家族での往復利用を想定すると、大阪から博多、広島であれば十分に安くなりますし、在来線特急利用での金沢往復も少しおトクになりそうです。

上の表では自由席料金で比較していますが、「元日・JR西日本乗り放題きっぷ2018」は6回まで指定席が利用できますので、指定席料金で比較すると、さらにおトクになります。

指定席6回の設定は乗り鉄向けか?

ところで、「元日・JR西日本乗り放題きっぷ2018」では、指定席が6回まで利用できます。1日しか利用できないフリーきっぷで、指定席に6回まで乗車できるというのは聞いたことがありません。初詣や旅行などの用途を想定すると、昨年までの4回でも十分すぎるほどです。

となると、この指定席6回という設定は、乗り鉄向けでしょう(笑) 年末年始でも、比較的空いている元日に、あちこち乗りまわってください、ということかもしれません(ホントか…?)

山陽新幹線を走るいろいろな型式の新幹線を乗り比べてみるとか、JR西日本エリアの東端(上越妙高@新潟県)から西端(博多@福岡県)まで乗りとおしてみるとか…

グリーン車用の値段が、指定席用と2,000円しか違わないので、グリーン車用を購入して、グリーン席の乗り比べなんかも面白そうです。


以上、JR西日本が発売する元日限定の乗り放題きっぷ「元日・JR西日本乗り放題きっぷ2018」のご紹介とおすすめの利用法でした。元日限定ですので、利用できる方は限られてしまうかもしれませんが、元日にJR西日本エリアでの旅行などを考えている方は、利用を検討してみてもよさそうです。