K'z Lifelog ~青春18きっぷと乗り鉄のブログ~

青春18きっぷの話題をはじめ、汽車旅のノウハウや鉄道関連のニュースなどを思うままに綴っていく乗り鉄ブログです。

JR北海道全線が3000円で乗り放題! 北海道みんなの日限定の「道みんの日・日帰り周遊パス」が発売!

おすすめ記事Pick Up! 【トップページ】 まずはこちらから!青春18きっぷ・おすすめ路線など当ブログおすすめ記事の目次です
【ダイヤ改正】 JR東日本が10月14日にダイヤ改正! 黒磯~新白河の輸送体系変更!
【おトクなきっぷ】 おすすめのフリーきっぷ紹介記事まとめ

JR北海道の特急北斗

JR北海道は、今年から制定された「北海道みんなの日」(道みんの日)限定の「道みんの日・日帰り周遊パス」を発売すると発表しました。1日限定ながら、3,000円でJR北海道全線が乗り放題となり、特急券を購入すれば北海道新幹線や特急列車にも乗車できるというおトクなフリーきっぷです。しかも、3連休最終日の祝日に利用できるということで、利用価値は高そうです。

「道みんの日・日帰り周遊パス」とは?

「道みんの日・日帰り周遊パス」は、今年制定された「北海道みんなの日」(7月17日)を記念して発売されるフリーきっぷです。

北海道みんなの日

「北海道みんなの日」は、今年制定された北海道の記念日です。

北海道のサイトによると、

北海道のこれまでの歴史、文化や風土について理解と関心を深め、北海道の価値をあらためて認識し、道民であることを誇りに思う心を育むことにより、道民が一体となってより豊かな北海道を築いていくことを期すとともに、道外において、北海道の価値が広く認識される契機とするため、「北海道みんなの日」が設けられました。

※出典:北海道みんなの日 | 総合政策部政策局参事

とあります。要は、北海道について改めて考えてみましょう、という日ですね。

「道みんの日・日帰り周遊パス」の概要

そんな北海道みんなの日にだけ利用できる「道みんの日・日帰り周遊パス」の概要は以下の通りです。

  • 利用期間:2017年7月17日(月・祝)のみ
  • 発売期間:2017年6月17日(土)~7月16日(日)(当日の発売なし)
  • 発売箇所:
    • JR北海道の主要駅のみどりの窓口・旅行センター・指定席券売機、主な旅行会社
    • JR東日本の新青森駅のみどりの窓口・指定席券売機
  • 価格: 大人 3,000円,小児 1,500円
  • フリーエリア:
    • JR北海道全線
    • 道南いさりび鉄道線全線
  • 乗車可能な列車
    • 普通列車・快速列車の普通車自由席
    • 別途、特急券等を購入すれば、北海道新幹線、特急列車等に乗車可能

青春18きっぷの1日あたり2,370円と比べると高いように思えますが、特急券を購入すれば、北海道新幹線を含む特急列車に乗車可能 というのが大きな違いです。普通列車にしか乗車できない青春18きっぷだけで北海道を周るのは現実的ではありませんが、長距離移動に特急列車が利用できれば、行動範囲が大きく広がります。

詳しくは、JR北海道のプレスリリースをご覧ください。

~「北海道みんなの日」はJRでお出かけ~「道みんの日・日帰り周遊パス」を発売します!(2017年6月14日 JR北海道プレスリリース/PDFファイル)

ちなみに、この春に発売されていた「JR北海道日帰り周遊パス」もほぼ同様のフリーきっぷでした。ゴールデンウィークを除く4月9日~6月4日の日曜日のみ利用できるフリーきっぷでした。

「道みんの日・日帰り周遊パス」のおすすめ利用法

「道みんの日・日帰り周遊パス」のおすすめ利用法をご紹介します。

道内日帰りの旅に利用

きっぷの名称「道みんの日・日帰り周遊パス」の通り、道内の日帰りの旅に使う利用法です。なにしろフリーエリアが広大なので、どこへ行くかは全く自由だと思います。

往復であれば運賃が片道1,500円以上、周遊ルートであれば運賃合計が3,000円以上であればおトクになりますので、少し遠出するだけで十分に元が取れると思います。

札幌起点で考えると、

  • 札幌~函館・新函館北斗: 片道 5,720円
  • 札幌~稚内: 片道 7,340円
  • 札幌~旭川: 片道 2,490円
  • 札幌~網走: 片道 6,800円
  • 札幌~釧路: 片道 6,260円
  • 札幌~帯広: 片道 4,320円

となりますので、旭川以外は片道だけで、旭川も往復乗車すれば、余裕で元が取れてしまいます。 詳しくは、上で紹介した「JR北海道日帰り周遊パス」の紹介記事をご覧ください。

www.kzlifelog.com

「北海道&東日本パス」と併用

「道みんの日・日帰り周遊パス」が利用できる7月17日は、青春18きっぷの北海道&東日本版ともいえる「北海道&東日本パス」の利用期間に入っています。ですので、「北海道&東日本パス」と併用する使い方 もありそうです。

  • 前日の7月16日までに「道みんの日・日帰り周遊パス」が購入できる北海道内か新青森駅まで「北海道&東日本パス」で行き、「道みんの日・日帰り周遊パス」を購入
  • 翌日7月17日には、「道みんの日・日帰り周遊パス」を乗車券代わりに活用して、北海道内を特急で移動
  • 7月18日から再び「北海道&東日本パス」で北海道内を旅行

こんな感じの使い方ができると思います。要は、北海道内での長距離移動に特急を使う時の安い乗車券として「道みんの日・日帰り周遊パス」を利用するわけです。

ただし、「北海道&東日本パス」は、青春18きっぷと異なり、7日間連続利用しかできませんので、1日分は無駄になってしまいます。それでも、特急で移動距離を稼ごうとすると、どちらにしろ乗車券を購入しなくてはならないため、「道みんの日・日帰り周遊パス」が利用できる日なら、安い乗車券として利用してしまおう、という考え方です。

「北海道&東日本パス」については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

www.kzlifelog.com

以上、「道みんの日・日帰り周遊パス」の概要とおすすめの利用法をご紹介しました。フリーエリアや発売箇所の設定からして、北海道民向けのフリーきっぷだと思いますが、3連休の最終日ということもあって、道外から北海道へ旅行する際にも有効に活用できると思います。