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会津鉄道「湯野上温泉駅」を訪問しました! 満開の桜に茅葺屋根の駅舎と時を忘れるほどの美しさでした!

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湯野上温泉駅

ゴールデンウィークに会津方面に汽車旅に行きましたが、大内宿を訪問する際に途中下車した会津鉄道の湯野上温泉駅が素晴らしかったので、これだけで単独の記事にしちゃいます! ちょうど桜が散り始める時期にあたり、茅葺(かやぶき)屋根の駅舎と桜、会津鉄道の気動車のコラボレーションが素晴らしかったです!

湯野上温泉駅とは?

湯野上温泉駅は、会津鉄道の駅で、名前のとおり湯野上温泉の最寄り駅です。駅近くに何軒か温泉宿があります。

また、茅葺屋根の古民家が立ち並ぶ「大内宿」の最寄り駅でもあります。大内宿へは、湯野上温泉駅前から出る乗り合いバス(要予約)でアクセスできます。

大内宿へのアクセス方法と訪問記は以下の記事をご覧ください。

www.kzlifelog.com

茅葺屋根の駅舎に囲炉裏

湯野上温泉駅の特徴は、何といっても日本に2つしかないという茅葺の駅舎です。大内宿の古民家のように建物自体が古いわけではなく、国鉄(JR東日本1)会津線が会津鉄道に転換された1987年に、大内宿のシンボルである茅葺屋根の古民家になぞらえて、茅葺屋根の駅舎を建てたそうです。ちなみに、もう一つの茅葺屋根の駅舎は、JR九州の豊後中村駅だそうです。

湯野上温泉駅の待合室

小さな駅舎ですが、待合室のほかにお土産屋も入っています。待合室ではお茶をいただくこともできます。

湯野上温泉駅待合室の囲炉裏

特筆すべきは、待合室に囲炉裏があることでしょう。もう5月でしたが、標高が高く山間部にある湯野上温泉は気温が低く風が冷たかったこともあって、囲炉裏で暖をとることができました。

ちなみに、茅葺屋根の建物では、定期的に囲炉裏に火を入れて、茅に煙を浴びせて燻すことで、茅の耐久性が上がり寿命が延びるということです。この湯野上温泉駅では、夏も火を入れているのかはわかりませんが…。

桜と茅葺屋根のコラボレーション!

茅葺きの駅舎とサクラ

南会津のこのあたりは、ちょうどゴールデンウィークのころに桜が満開になるようで、散り始めた桜と茅葺屋根のコラボレーションを堪能することができました。

昔の日本の春はどこにいってもこんなだったんだろうなぁ、なんて思ったりしました。

湯野上温泉下りホームと桜吹雪

こちらが下り方面(会津若松方面)のホームです。ホームは千鳥配置になっていて、駅舎のある上りホーム(会津田島方面)の先頭と、下りホームの先頭が、構内踏切で結ばれています。

まだ雪が残る会津の山々を背景に、2色の花の色が、バックの青空に映えてきれいでした。小さな木造の待合室もいい雰囲気を醸し出していますね。ちょうど風が吹いて桜吹雪になったところを撮ってみました。東京ではもう初夏の陽気ですが、会津ではようやく春がやってきたという感じです。

湯野上温泉駅の足湯

駅舎の横には足湯があります。クルマでやってきて足湯に入る方が多いようで、列車を待っている人よりも、足湯に入っている人のほうが多かったですね…。この駅舎と桜の写真を目当てにやってきた人も多かったようで、入場券を買い求めてホームに入って写真を撮っている人もいました。

気動車×サクラ

会津鉄道の気動車とサクラ

会津鉄道の普通列車に使われている気動車です。ちょうど桜と同じピンク色にラッピングされた気動車がやってきて、ホームの桜に溶け込んでいるようでした。

サクラのトンネルをくぐる気動車

サクラのトンネルをくぐってくる気動車。会津鉄道の紹介でよく使われる構図ですが、写真のウデがイマイチです。反対側のホームから撮れば駅舎も入れられたのですが、この列車に乗らなければならなかったため断念しました。

この写真を撮った後、この列車に乗り、会津田島、新藤原、下今市、南栗橋と乗り継いで帰宅しました。この乗り継ぎの顛末については、以下の記事をどうぞ!

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以上、湯野上温泉駅の訪問記をお届けしました。会津鉄道の記事として書こうと思っていたのですが、あまりの美しさに感動して、湯野上温泉駅だけで1記事にしてしまいました。

桜の季節だけでなく、他の季節でも四季それぞれの美しさがありそうですね。今度は別の季節に訪問して、駅近くの温泉宿に泊まってみたいですね。


  1. 国鉄の分割民営化が1987年4月1日、会津線の会津鉄道への転換が1987年7月16日ということで、国鉄会津線として開業しましたが、わずか3か月半だけは、JR東日本の会津線だったということになります。