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今度はJR西日本が北陸・東北直通の臨時新幹線を検討、今後も定期的な運行に期待!

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北陸新幹線 E7系

JR西日本金沢支社の児島支社長が、北陸の乗客を対象に、大宮で乗り換え不要の東北新幹線への直通臨時便を検討していることを明らかにしました。11月には東北方面の乗客を対象とした仙台~金沢の直通新幹線が初めて運行され、大成功に終わりましたので、今後、臨時便の定番ルートとなる可能性が出てきました。

北陸・東北の直通新幹線

下記リンク先の毎日新聞の記事によりますと、JR西日本金沢支社の児島支社長が、記者会見で、北陸・東北直通新幹線の臨時便の運行を検討している ことを明らかにしました。

JR西日本 東北新幹線乗り入れへ 臨時直通便を検討(毎日新聞)

以前、仙台~金沢間には、旅行商品専用の直通新幹線が運転され、11月の平日という閑散期にも関わらず、ほぼ満席の盛況となりました。

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前回は、初日に仙台→金沢、二日目に金沢→仙台、という運転でしたので、主に東北のお客さんを対象とした旅行商品でした。この成功を受けて、今度は、北陸のお客さんを対象に、東北方面への旅行商品として販売したいということでしょう。

所要時間が4時間を切り、大宮での乗り換えが不要ということで、かなりニーズがあったのでしょう。次回もそれなりに利用されれば、今後、旅行商品の定番として、北陸~東北新幹線の直通臨時列車がたびたび設定されるようになるかもしれません。

上記の記事によると、技術的には新函館北斗まで運転できるそうです。所要時間を考えると現実的ではないですが、今ではほぼ全滅してしまった長距離列車が、新幹線で復活するようで、夢がある話ですね。

北陸新幹線開業で小松空港~仙台空港の乗客が激減

実は、11月の直通新幹線の成功は、既に約束されていたものだったのかもしれません。

下記の毎日新聞の記事によると、北陸新幹線の金沢開業で、小松~羽田線のみならず、小松~仙台線の航空便も大きな打撃を受けたとのことです。

mainichi.jp

小松~仙台線は、北陸新幹線開業前と比べて乗客が約3割も減少し、搭乗率が4割台に落ち込んでいるそうです。

北陸新幹線が開業するまでは、金沢~仙台を鉄道で移動しようとすると、越後湯沢・大宮と2回の乗り換えが必要で、約5時間かかっていたそうですが、北陸新幹線開業で約3時間半に短縮されました。一般に言われている「4時間の壁」を破ったことで、乗り換えが必要であるにもかかわらず、乗客が新幹線にシフトしたということだと思います。小松空港が金沢の市街地からかなり離れていることや、新幹線のほうが圧倒的に本数が多いことなども理由になったと思います。

もともとビジネス需要が多い区間ではないですが、観光客向けの臨時列車として、定期的に運転されるようになるとよいと思いますね。

以上、JR西日本が北陸・東北直通の臨時新幹線を検討しているという話題でした。