K'z Lifelog ~青春18きっぷと乗り鉄のブログ~

青春18きっぷの話題をはじめ、汽車旅のノウハウや鉄道関連のニュースなどを思うままに綴っていく乗り鉄ブログです。

Evernoteプレミアムを契約したので感想を書いてみる

おすすめ記事Pick Up! 【トップページ】 まずはこちらから!青春18きっぷ・おすすめ路線など当ブログおすすめ記事の目次です
【ダイヤ改正】 JR東日本が10月14日にダイヤ改正! 黒磯~新白河の輸送体系変更!
【おトクなきっぷ】 おすすめのフリーきっぷ紹介記事まとめ

アイキャッチ(メモ)

ずいぶん前からEvernoteを利用していますが、周知のとおり、今年7月から無料で利用できる「ベーシック」の制約が大幅に強化されたうえ、有料版の「プラス」「プレミアム」も値上げされました。しばらくは、Web版と併用してやりくりしていましたが、Evernoteからプレミアム版を半額の2600円/年で利用できるというキャンペーンのメールが来たので、これを機に契約してみました。

有料版を契約した2つの理由

ベーシック版のインストール台数制限

無料で利用できるベーシック版では、アプリをインストールできるのが2台の端末に制限 されてしまいました。プライベートの端末だけで、デスクトップ、ノートPC、スマートフォン、タブレットと4台を利用しており、さらに、会社のデスクトップとノートPCにもインストールしていましたので、これまでは合計6台の端末にEvernoteを入れていたことになります。これが2台に制限されてしまうというのは、かなり大きな制約でした。これを何とかしたいというのが、有料版を契約した一番の理由です。

ベーシック版の容量制限

もう一つの理由は、ベーシック版で利用できる容量が60MB/月までで、残り容量を気にしながら利用していたことです。この制限は、ベーシック版の制約強化以前から変わらないのですが、これまでも容量を気にしながら利用していました。アイデアをメモするだけであれば十分ですが、WebクリップやPDF等の資料の保存にも利用していましたので、容量が足りなくなることもありました。画像が多いWebページやPDFファイルをどんどん保存していくと、あっという間に60MBに達してしまいます。これでは、メモアプリとしての利便性を十分に活かせていない と感じて、容量制限が大幅に緩和される有料版を契約することにしました。

有料版のメリット

プレミアム版を契約してしばらく利用してみましたので、個人的なメリットをまとめてみます。

台数制限の緩和、スマホでも気軽にメモ!

ベーシック版の制約強化以前と同様に、6台の端末にアプリをインストールして利用できるようになりました。メインで利用するのはPCですが、スマホやタブレットでは、気になったWeb記事をクリップしたり、思いついたアイデアをメモしたりするのに利用しています。メモは他のアプリでもできますが、情報を一元的に管理できる のはとても便利で、一度使ったら手放せなくなります。

容量制限の緩和、片っ端から保存!

有料版では、プラス版で1GB/月、プレミアム版で10GB/月まで利用できます。ベーシック版の60MB/月とは雲泥の差で、10GBもあると、Webクリップや資料の保存といった使い方では、事実上無限に利用できます。この違いはかなり劇的で、気になったWeb記事や資料などをかたっぱしからEvernoteに保存 するようになりました。あとで述べる高度な検索機能と合わせると、とりあえず保存しておく という使い方ができるので、「あの記事、どこで見たんだっけ?」ということがなくなります。

超強力な検索機能、PDFでもOffice文書でも何でも検索!

Evernoteの便利な機能の一つが、強力な検索機能です。プレミアム版では、PDFファイルやOfficeファイルの中まで検索 してくれます。仕事や趣味で、技術文書や論文をネットから見つけてきて、Evernoteにメモと一緒に保存するということをよくやりますが、たいていの文書はPDFファイルとして提供されています。これらの文書の内部まで検索できるのは非常に便利です。

Evernoteの検索機能

これは、昨年、北陸に旅行した際に利用した「北陸周遊乗車券」のチラシ(PDF)ですが、「北陸周遊乗車券」と検索すると、PDF内のテキストが検索されてマーキングされています。

この超強力な検索機能は、メモの使い方を劇的に変えてくれます。Evernoteでは、「ノートブック」という単位でノートを保存できますが、検索機能が強力なおかげで、厳密にノートブックへの振り分けを気にしなくて済む のです。もちろん、ある程度の分類をしておいたほうが何かと便利ですが、何十個もノートブックを作ったり、タグを厳密に定義して使い分けたりする必要がありません。キーワードさえ分かっていれば、あとは検索すればよいだけですから。

ちなみに、ベーシック版から利用できる機能として、「画像内のテキスト検索」があります。Evernoteのすごさを最初に感じたのはこの機能です。技術系のWebメディアでは、よく報道発表や説明会などの記事で、記者がプレゼンの画面をデジカメで撮影した写真を貼り付けていますが、そういう写真の中のテキストも検索されます。

コンテキスト機能、関連するノートやWeb記事を自動表示!

プレミアム版でもう一つ便利な機能が「コンテキスト」です。メモを書いていくと、そのメモの内容に関連するノートや、Webメディアの記事を自動的に表示してくれる機能です。

何かアイデアをメモしているときには、それに関連する昔のメモのノートが出てきたり、ブログ記事の下書きをしているときには、関連するニュース記事が出てきたりします。おそらくノート内のキーワードで検索しているだけなのでしょうけれど、自分で検索をしなくても「自動的に」表示されることに意味があります。思いがけず、「あ、こんなメモ書いてたんだ」とか、「こんなニュースもあったんだ」という発見がありますので、アイデアを膨らませたり、ブログ記事を深堀りしたりといったことが自然とできるようになります。

Evernoteのコンテキスト機能

こんな感じで、北海道の汽車旅のブログ記事を書いていると、北海道に関係するノートやニュース記事が出てきます。

以上、Evernoteプレミアム版を契約して利用してみて感じたことをまとめてみました。値上げされたとはいえ、やはりメモアプリとしては、Evernoteは最強だと思います。定価の5,200円/年だとしても、月額400円ちょっとですので、十分に契約する価値があると感じています。

今後は、本格的にブログを書くツールとして使い込んでみようと思っています。はてなブログには、Evernote連携機能が備わっていて、Evernoteのノートをそのまま貼り付けることができます。ただ、EvernoteはMarkdown記法に対応していなかったり、見出しを付ける機能がなかったり、ブログ執筆ツールとしてみると物足りない面もあります。他のツールと組み合わせて、快適なブログ執筆環境が構築できないか、いま、まさにいろいろ試しているところですので、おいおい記事にまとめていこうと思います。