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冬の青春18きっぷで乗りたい雪見路線はこれだ!

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今年も、12月10日~1月10日の1か月間、冬の青春18きっぷが利用できます。昨年は記録的な暖冬で、積雪が少ないところが多かったのですが、今年は寒い冬になるとの予報もあり、早い時期から列車で雪見ができるのではないかと思います。そこで、冬の青春18きっぷで乗りたい雪見路線、雪見列車を、独断と偏見で紹介してみます。

飯山線(長野~越後川口)

日本最高積雪地点の標柱

まずは、豪雪地帯を走るローカル線、飯山線でしょう。飯山線の途中駅の森宮野原駅では、昭和20年に7.85メートルの日本最高積雪を観測したことがあるほどの豪雪地帯です。森宮野原駅の構内には、そのことを示す標柱が建っています。上の写真は3月下旬に訪問した時のものですので、だいぶ積雪は減っています。

飯山線は千曲川に沿って、のどかな里山を走り抜ける路線です。普通列車でのんびり乗るのもよいですし、週末を中心に走る観光列車「おいこっと」で車内イベントを楽しみながら乗るのもよいと思います。冬期は「冬のおいこっと」として、長野~戸狩野沢温泉間を2往復します。

www.jreast.co.jp

北上線(北上~横手)

岩手県の北上と秋田県の横手を、奥羽山脈を東西に横切って走る非電化ローカル線です。北上、横手ともに内陸の町で、特に横手は「かまくらまつり」で有名なほどの雪国です。

車窓のハイライトはゆだ錦秋湖~ほっとゆだ間の錦秋湖というダム湖です。ダム湖とは思えない美しい湖で、秋は紅葉の名所としても有名です。冬期は湖面が凍結し、一面の銀世界になります。暖かい飲み物を片手に、ローカル線の車内から眺めたい景色ですね。

北上線沿線は温泉が点在しています。ほっとゆだ駅には温泉施設が併設されていますし、付近にも温泉がたくさんあります。途中下車して、雪を眺めながらの露天風呂で温まるのもよさそうです。

花輪線(好摩~大館)

岩手県の好摩と秋田県の大館を結ぶ非電化ローカル線です。十和田八幡平四季彩ラインという美しい愛称がついています。

盛岡から乗車すると、まずは岩手山を左手に見ながら進みます。標高2000メートルを超える独立峰ですので、晴れていればその存在感は抜群です。好摩からJR花輪線に入ると、八幡平を回り込むように北西に進路をとります。途中の松尾八幡平あたりまでは、比較的平坦なところを走りますが、ここから先は一気に高度を上げます。安比高原スキー場をはじめとして、スキー場が多くある豪雪地帯です。岩手山に、雪に覆われた田園風景、豪雪の山間部と、いろいろな冬の景色が楽しめるお得な路線ですね。

なお、ほとんどの列車は盛岡始発ですが、盛岡~好摩間はIGRいわて銀河鉄道線を走りますので、この区間は青春18きっぷでは乗車できません。別にきっぷを買いましょう。

宗谷本線(旭川~稚内)

宗谷本線 夜行急行利尻

最後は、最北のローカル幹線(?)、宗谷本線です。この路線の特徴は、日本離れした沿線の風景でしょう。特に名寄から北側は、人家もまれになり、何もない原野のようなところを走ります。冬期に乗車すると、すべてが雪に覆われ、線路も全く見えない中を疾走する様子が見られます。日本にもこんなところがまだあるのか、と思える路線です。

名寄~稚内間は、普通列車の本数が非常に少ないので、乗車される際は計画的に。北海道を旅する場合は、適度に特急を併用しないと、青春18きっぷだけでは旅程が組めないかもしれません。

ちなみに、写真は1999年3月に乗車した夜行急行利尻です。当時は札幌から道内各地に夜行列車が走っていました。そのうちの一つです。

以上、かなりの独断と偏見で4路線を選んでみました。自分が冬に乗ったことのある路線でないと紹介しにくいというのもありますが…。冬の青春18きっぷ旅行の参考にしていただければ幸いです。

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