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北海道 秋の道東 鉄道の旅 (3)釧路湿原とノロッコ号

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釧路湿原 細岡展望台

釧路湿原駅は、かわいらしいログハウス風の駅舎が建っています。釧路湿原駅は、まさに釧路湿原を観光するためにある駅といってもよいでしょう。駅周辺からはあまり眺望は望めませんが、近くに展望台があるのです。

同じ列車から降りた数名の観光客とともに、展望台へ向けて結構急な坂道を登っていきます。さすがに汗をかきますが、少し立ち止まればさわやかな風が吹き抜けて、とても気持ちが良いです。15分ほど歩くと展望台に到着です。

釧路湿原を一望! 細岡展望台

「細岡展望台」に到着すると、視界が開け、釧路湿原が一望できます。わずか15分とは言え、結構登ってきたなぁと感じます。

釧路湿原は、言わずと知れた日本一の広さを誇る湿原です。東西25km、南北36kmにもおよび、その広さは山手線がすっぽりと入ってしまうほどの大きさです。昭和62年に釧路湿原国立公園に指定されています。

細岡展望台からの釧路湿原の眺望

こんな感じで、釧路湿原の絶景が眺められます。釧路湿原の東端の丘を登ったところにあるため、湿原の端っこから一望にできるというわけです。

この日は天気もよく、青空の下に緑が映え、ところどころに川や沼の水色が彩を添えます。この細岡展望台からは、釧路川が良く見えます。上の写真では一部しか見えていませんが、展望台に立つと、ものすごく蛇行しているのがよくわかります。

この日は時間が合いませんでしたが、細岡展望台では、湿原の東端から西側を眺める形になるため、湿原に沈む夕日がきれいに眺められるそうです。

釧路湿原ノロッコ号で夕暮れの湿原を満喫

細岡展望台から釧路湿原駅に戻り、あとは釧路へ戻るだけ。ただ、釧路方面行きの列車はしばらくないため、塘路行きの釧路湿原ノロッコ号に乗車します。この列車が塘路駅で折り返し釧路行きのノロッコ号になります。ゾーン券の威力で、好きなように乗り降りできるのは、途中下車の旅にはありがたいですね。

塘路駅の駅舎

塘路駅も、釧路湿原駅と同様にかわいらしい駅舎が建っていました。この駅舎の横には、シカが飼われているエリアがあり、ノロッコ号から降り立った観光客がさかんに写真を撮っています。

釧路湿原ノロッコ号

そうこうしているうちに、 釧路へ折り返すノロッコ号の発車時刻が近づいてきました。

釧路湿原ノロッコ号は、夏季を中心に、釧路~塘路間の釧路湿原が良く見える区間を走る臨時列車です。ディーゼル機関車が4両(当時は5両)の客車を引いていきます。客車のうち1両は普通客車となっていますが、残りの3両は窓が取り外せるトロッコ車両になっています。雨が降っているときには、窓をはめて雨が吹き込まないようにできます。この日は天気もよかったので、窓が取り外され、とても開放的です。

指定席車には、観光バスで乗り付けてきた観光客の一団が陣取っていますが、自由席はボックスに一人ほどでがらがらでした。塘路を出発すると、車掌さんが乗車記念のしおりを配っていたので、記念に一つもらいます。すでに16時を回っているので、次第に陽も傾き、肌寒くなってきました。すると、車掌さんが、トロッコ車両の窓を閉めてまわっていました。

夕方の釧路湿原の景色を楽しみながら、1時間ほどで釧路に到着。今日の旅はここまでです。(つづく)

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