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今では超貴重な座席夜行列車 東武日光へ

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月

東武鉄道から、紅葉シーズンに、東武日光へ臨時夜行列車「日光夜行号」を運転するというリリースがありました。

日光の紅葉シーズンに、臨時夜行列車「日光夜行号」を運転します! (東武鉄道ニュースリリース)

「日光夜行号」を浅草~東武日光間で運転

東武鉄道は、夏には尾瀬夜行2355、冬にはスノーパル2355という夜行列車を運行していますが、今回発表のあった東武日光への夜行列車の運行は18年ぶりとのことです。

尾瀬夜行、スノーパルと同様に、旅行商品として発売されるものですので、普通に乗車券を購入して乗車することはできません。

今では超貴重な座席夜行列車

北海道新幹線の開業により、最後まで残っていた「カシオペア」「はまなす」の運行が終了し、定期夜行列車は「サンライズ出雲」「サンライズ瀬戸」のみとなってしまいました。座席夜行に限定すると、すでに定期列車は絶滅し、18きっぷシーズンに、「ムーンライトながら」「ムーンライト信州」が数日運転されるのみとなっています。私が18きっぷ旅で最初の列車としてよく使っていた「ムーンライトえちご」は、夜行快速列車の草分け的存在でしたが、臨時に格下げされたあと、いつの間にか運転されなくなってしまいました。

そんな状況の中、東武鉄道は、旅行商品としての販売のみとはいえ、定期的に夜行列車を走らせています。私鉄唯一の夜行列車として有名でしたが、今ではJR全社を含めても、極めて貴重な存在となっています。

夜行にしては乗車時間が短い、睡眠時間は3時間!?

今回の「日光夜行号」ですが、浅草23:55発~東武日光02:16着となっています。夜中の2時過ぎに終点に到着する夜行列車というのもあまり聞いたことがないですが、3時半ごろまでは車内で仮眠ができるそうです。それでも実質3時間くらいしか眠れませんね。それに、なぜか夜行列車って、動いていないとなかなか寝付けないのですよね。乗車する方は、出発前に少し昼寝?をしておいたほうがよさそうです。

ちなみに、よく利用していたムーンライトえちごは、新宿を23時過ぎに出て、新潟に5時前に到着するダイヤだったので、6時間弱の乗車時間がありました。それに比べると半分程度の乗車時間です。

明け方の奥日光は魅力的かも

東武日光からの専用バスの運転時刻もすごいです。東武日光04:00~中禅寺温泉04:40~赤沼05:00~湯元温泉05:15となっています。バスを降りたら、観光するところはあるのだろうか、と思いましたが、ニュースリリースには、

夜明け前の奥日光で、日の出とともに鮮やかに彩られる風景を、「日光夜行号」を利用して心行くまでご堪能してはいかがでしょうか。

(出典)東武鉄道ニュースリリース『日光の紅葉シーズンに、臨時夜行列車「日光夜行号」を運転します!』

とありました。なるほど、奥日光で夜明けを迎えるというのは魅力的ですね。天気がよければなおさらです。

いずれにしても、貴重な夜行列車を定期的に運行してくれる東武鉄道には感謝ですね。尾瀬夜行、スノーパルと並んで、この日光夜行号も毎シーズン運転されるようになるとよいですね。