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北陸・能登の周遊の旅 (1)北陸新幹線初乗車!

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北陸新幹線 E7系

2015年5月、ゴールデンウィーク直後に、北陸新幹線長野~金沢の試乗を兼ねて、北陸・能登周遊の汽車旅に行ってきました。その際の旅行記をご紹介します。

列車やバスの時刻は2015年5月当時のものですので、現在は変わっている可能性がありますことをご承知おきください。

 

北陸新幹線 かがやき503号で一気に金沢へ

5月8日(木)、ゴールデンウィーク直後の平日から旅は始まります。

まずは、この春、開業したばかりの北陸新幹線で一気に金沢に向かいます。大宮07時46分発のかがやき503号に乗車。途中停車駅は、長野、富山の二駅のみという速達列車です。長野までは何度も乗車しているので見慣れた風景ですが、長野から先はいよいよ初乗車の区間へ。長野でかなり下車があったものの、乗車する客はそれほど多くなく、車内はかなり空いていました。

長野の市街地を出ると、しばらくは田園風景が続きますが、すぐに左側に見える長野新幹線車両センターを過ぎると、トンネルが連続する区間に入ります。

飯山、上越妙高を通過しますが、駅の近辺以外はすべてトンネルといってよいほど、トンネルが続きます。ところどころ、一瞬トンネルが途切れる区間からは、妙高の山々が望ます。こんな山間部に新幹線を通したのだから仕方がないのですが、車窓という点ではいまいちですね。

 

車窓から眺める北アルプスの山々

糸魚川を出ても、しばらくトンネルが続き、黒部宇奈月温泉を過ぎると、ようやくトンネルから解放されて車窓を楽しむことができます。このあたりからは、まだ雪が残る北アルプスの山々が眺められます。車窓からはほどんど見えませんが、右側はすぐに日本海です。3000メートル級の山脈と海とがこれほど近くに接している場所は、世界的に見てもまれだそうです。

富山に停車。多少の下車がありますが、乗車はほとんどないまま、車内は閑散としてきました。さすがに長野以北では12両編成は過剰かもしれませんね。富山を出ると、わずか20分ほどで終点の金沢です。

北陸鉄道特急バスで輪島へ 金沢滞在はわずか25分!

金沢駅では、みどりの窓口で、翌日から利用する「北陸周遊乗車券」を買い求め、輪島行きのバス乗り場へ。すでに数人の観光客と思しき人たちが列をなしていた。

10:20発の輪島行きの特急バスに乗車。観光バスタイプで乗り心地は上々です。バスは定刻に発車。金沢の滞在時間はわずか25分でした。このあとも、この旅では金沢には戻ってきません。

特急バスは、金沢の市街地を抜けると、のと里山海道を疾走します。のと里山海道は、もともと「能登有料道路」という有料の自動車専用道路でしたが、2015年3月31日から無料化され、「のと里山海道」という名称に変わりました。無料化されて名称は変わっても、高規格の道路はそのままで、高速道路並みの速度で走っていきます。

のと里山海道は、能登半島の西岸を海岸線に沿って作られているので、バスの車窓からは日本海が望め、気持ちの良い道路です。今回はバスでしたが、自分で運転しても気持ちよくドライブできそうな道路ですね。

 

北陸鉄道特急バス

途中、のと里山海道志雄PAでトイレ休憩です。このあたりは、海岸線に沿って「千里浜なぎさドライブウェイ」があり、約8kmに渡って、海岸線の砂浜がそのまま道路になっています。この海岸線の砂が、特別にきめ細かく、海水の水分を吸って固く締まるため、自動車のタイヤが沈むことなく、普通の道路のように走れるのだそうです。

休憩を終え、さらに1時間ほど、金沢駅からは約2時間で輪島駅前に到着しました。(つづく)