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立山黒部アルペンルート 混雑攻略法

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そんなわけで、夏休みにアルペンルートに行ってきたわけですが、行ってみてわかった混雑対策のTipsをまとめておこうと思います。とはいっても、一度しか行っていないので、時期や曜日、天候などで全然違うかもしれません。あくまで参考程度にしていただければ。

アルペンルートを楽しむには待ち時間の最小化が重要

アルペンルートにはマイカーを乗り入れることができないため、移動手段は公共交通機関に限られます。混雑する時期には、30分~1時間、またはそれ以上の待ち時間が発生することがあるようです。この待ち時間をいかに少なくするかが、アルペンルート攻略の最も重要なポイントになります。

ボトルネックになる乗り物は決まっている?

富山側から長野側へ、すべての乗り物を乗り継いでアルペンルートを縦断してきたわけですが、乗り物ごとに明らかにキャパシティに差があるように思いました。具体的には、搬器や車両が一組しかないケーブルカー、ロープウェイはキャパシティが少ないようです。アルペンルートでは、通り抜けるか、どこかで折り返すか、そのどちらかしかないわけで、キャパシティの大きな乗り物から小さな乗り物に乗り継ぐ駅で混雑することが多いと思われます。

立山→扇沢の場合は?

今回旅行したルートに沿って考えてみます。ちなみに、立山~室堂を7/23(土)、室堂~扇沢を7/24(日)に移動しました。夏休みの最初の週末で、北陸は梅雨明け直後で天候は比較的良い、ただし、前週末は海の日の3連休だった、という条件です。

アルペンルート公式サイトの以下のページで、日ごとの混雑予測が見られますが、今回旅行した日はB(やや混みそう)となっていました。

混雑予測カレンダー|立山黒部アルペンルート

立山ケーブルカー(立山駅)

立山側から入ると、まず立山ケーブルカーが混雑のポイントになりそうです。キャパシティが少ないうえに、立山駅までは、富山地方鉄道以外に、マイカーで来ることもできます。ただ、混雑している時間帯が決まっているようで、午前中、特に早い時間が混むことが多いようです。一日で長野側まで抜ける人たちは、できるだけ早い時間に入ろうとするのためではないかと思います。今回は、朝、東京を出発して北陸新幹線→富山地方鉄道を乗り継いで来たため、立山駅には11時頃の到着になりました。この時間帯は、観光客も閑散としていて、それほど混雑はしていませんでした。なので、アルペンルート内で宿泊する場合は、午前の遅い時間にすると、あまり混雑していないかもしれません。

ただ、富山側から入る場合は、立山ケーブルカーの乗車時間を予約できます。30日前から予約できますので、希望の時間を予約できてしまえば、長時間待たされる心配はありません。

ということで、いろいろ書きましたが、午前中の早い時間帯に立山ケーブルカーに乗る場合にはWeb予約をしておくのがよいと思います。

立山高原バス(美女平)

前述のように、立山ケーブルカーのキャパシティは少ないため、立山高原バスは、それほど待たずに乗れると思います。混雑していると、複数のバスを出してくれるようです。

立山トンネルトロリーバス(室堂)

室堂ターミナルから大観峰への立山トンネルトロリーバスも、混雑していると複数台のバスを出してくれるようなので、それほど待つことはないと思います。

立山ロープウェイ(大観峰)

ここが一番の混雑ポイントと思われます。今回の行程でも、唯一、混雑の影響で待ち時間が発生しました。といっても、20分程度でしたが…。ちなみに、時刻は11時半頃だったと思います。

室堂で立山トンネルトロリーバスに乗るときに、改札でロープウェイの整理券を渡されます。大観峰駅では、整理券の番号順にロープウェイの改札をする仕組みになっていました。大観峰駅は、駅の建物から外に出ることができないため、売店や展望台で時間をつぶすしかありません。ただ、ここからの景色は素晴らしいので、多少の待ち時間であれば退屈はしません。

大観峰には観光スポットはないため、室堂からトンネルトロリーバスに乗ってきた客は、みなロープウェイに乗り継ぐはずです。なので、室堂を何時ごろに出発するかで、ロープウェイの待ち時間が決まってしまいます。今回は、室堂10:45発のバスでしたが、この時間は混雑もそれほどではなかったようです。室堂で散策した観光客が長野側へ抜けようとすると、午後の早い時間あたりが混みそうな気がします。

黒部ケーブルカー(黒部平)

黒部ケーブルカーもキャパシティは多くなさそうですが、ほとんど待ちませんでした。立山ロープウェイがボトルネックになっているためでしょうね。

関電トンネルトロリーバス(黒部ダム)

改札前の人の多さではここが一番でした。日曜日の16時ちょっと前だったと思います。ここは、アルペンルートを抜けてきた人たちだけでなく、長野側から黒部ダムを観光しに来て帰宅する人たちも合わさっているためだと思います。

ところが、バスが5台も用意されていたため、あっという間に乗り込むことができました。バスも観光タイプのものではなく、路線バスのようなタイプで、立席でも乗れるので、1台にかなりの人数が乗り込むことができます。

ということで、ここはそれほど混雑ポイントではないと思われます。

結局どうすればいいの?

  • 旅程が許すのであれば、日帰りでアルペンルートを通り抜ける観光客が多い時間帯を外して予定を組む
  • Web予約で希望の時間の立山ケーブルカーを予約する
  • 多少の混雑にあっても大丈夫なように、余裕を持った予定を組む

こんなところでしょうか? あまりTipsという感じのものでもないですが、何も準備せずに突入するのと比べると、心構えができるだけでも、多少はマシになるのではないかと思います。

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