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K'z Lifelog ~青春18きっぷと乗り鉄のブログ~

青春18きっぷの話題をはじめ、汽車旅のノウハウや鉄道関連のニュースなどを思うままに綴っていく乗り鉄ブログです。

立山黒部アルペンルート 旅行記(8) 大迫力の黒部ダム

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いよいよ黒部ダムにやってきました。ケーブルカーを降りて、トンネルのような通路をしばらく歩くと、もうそこが黒部ダムの堰堤です。

観光放水が始まっており、黒部ダムから大量の水が放水されています。上の写真は、ダムの堰堤上から、放水している側を上から撮ったものです。高さ186メートルからの放水は大迫力! 風に舞った水しぶきが容赦なく降り注いできます。

ダムカレーで昼食

ダムの堰堤を歩いて、黒部ダムレストハウスへ。ダムを見学する前に、まずは腹ごしらえです。

黒部ダムといえばダムカレー。そう、これを食べないと始まりません。夏休みの最初の日曜日ということもあり、レストハウスは家族連れの観光客で混雑していますが、ダムカレーだけは何としても食します。

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これが念願のグリーンダムカレー。結構辛いです。

 

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ついでに、黒部ダム名物「ハサイダー」。ダム工事の際に、破砕帯から大量の出水があり、難工事となった黒部ダムですが、その破砕帯の水で作ったサイダーとのこと。普通のサイダーですが、炭酸は控えめで飲みやすかったです。レストハウス1階の売店で売っています。

ダム新展望広場から間近で放水を見学

おなかもいっぱいになったところで、ダム見学へ。昨年完成したばかりというダム新展望広場へ。堰堤より低いところに作られた広場からは、放水が間近に眺められます。近すぎて、かなりの水しぶきが飛んできます。

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こんな感じで、堰堤からかなり低いところから見学できます。それにしてもこのダムの巨大さには圧倒されます。今ですらそうなのですが、いわゆるくろよんプロジェクトとして黒部ダムが建設されたのが昭和38年というのですから驚きです。

ここでしばらく黒部ダムの放水を堪能し、最後にダム横にある殉職者慰霊碑に手を合わせて、黒部ダム駅へ向かいます。

 アルペンルート最後の乗り物 関電トンネルトロリーバス

15時半過ぎに黒部ダム駅に到着すると、すでにたくさんの人がバスを待っています。これはしばらく待つかと思いましたが、バスが5台も到着。すぐに乗り込むことができました。

関電トンネルトロリーバスは、黒部ダム駅と、アルペンルートの長野側の起点駅である扇沢駅を結ぶ、全線トンネルのトロリーバスです。今日最初に乗った立山トンネルトロリーバスよりもずっと長く、約16分もかかります。トンネルは、赤沢岳の下をまっすぐに貫いています。もとは黒部ダム建設時の資材運搬用に掘られたトンネルとのこと。今は大勢の観光客を運んでいます。

トンネルが長いため、途中で行き違いのできるスペースが設けられています。まるで単線の鉄道のようで面白いです。

しばらくするとトンネルを抜けて地上へ。扇沢駅は地上にあるのです。バスターミナルのような作りですが、架線が張り巡らされていて、路面電車の終着駅のような雰囲気です。

今日は、扇沢から路線バスで15分ほどの大町温泉郷に宿泊します。(つづく)

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