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立山黒部アルペンルート 旅行記(3) 弥陀ヶ原散策

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あいにくのどんよりとした曇り空の下、弥陀ヶ原散策にでかけます。曇り空のせいで、「天空ロード」という感じではないですが、空気は爽やかで気持ちよいです。

曇天の弥陀ヶ原散策

弥陀ヶ原は、標高1900メートル前後に広がる広大な湿原で、貴重な湿地を保全するための「ラムサール条約」にも登録されている、由緒正しい(?)湿原です。

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 こんな感じで、木道が整備されているので、お手軽に散策できます。

散策コースとしては、バス停からぐるっと一周するコースがあり、内側のコースで約40分、外側のコースでも1時間半ほどです。せっかくなので、外側のコースを回ってみます。

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 ところどころに池塘(ちとう)と呼ばれる小さな池が見られます。弥陀ヶ原では、餓鬼田とも呼ばれているそうです。弥陀ヶ原ホテルの公式サイトによると、由来は以下のとおりだそうです。

 弥陀ヶ原高原でよく見られる、地塘と言われる小さな池のようなものがあります。通称、「餓鬼田(がきだ)」「餓鬼の田圃」と呼ばれ標高2000m付近の湿地帯に多く分布しています。名前の由来として、餓鬼道に落ちた亡者が、飢えをしのぐために田植えをしたところからつけられたと言います。しかし、稲が実るはずもなく、この餓鬼田と地獄(地獄谷)が結びつき、餓鬼伝説が作りあげられたようです。

引用元: 弥陀ヶ原のお楽しみ | 弥陀ヶ原ホテル 【公式サイト】

爽やかな高原とは似つかない伝説があるのですね。

高山植物も点在しています。

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これはニッコウキスゲでしょうか。正式名称はゼンテイカというそうです。小さくてわかりませんね…。

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これはワタスゲです。湿原のあちこちで見られました。弥陀ヶ原のシンボルだとか。

のんびりと1時間半ほどで散策コースを一周しました。アルペンルートの公式サイトからライブカメラで弥陀ヶ原の様子が見られるのですが、室堂や大観峰などに比べると曇ることが多いようです。雲の通り道になっているのでしょうか。それでも、雨に降られることはなく、無事に散策を終えました。

その後、弥陀ヶ原ホテルのラウンジでお茶をしてバスまでの時間をつぶし、いよいよ室堂へ向かいます(つづく)。

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